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2009年2月

煮込みハンバーグ & オレンジ風味のチーズパウンドケーキ

久しぶりに、煮込みハンバーグを作りました。いつものように焼いたハンバーグを、ビーフシチューの要領で煮込んでいきます。

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スライスしたたまねぎを時間をかけて柔らかくなるまで炒めたら、小麦粉少々をふり込み、ワインで軽くとろみがつくまで煮込みます。ハンバーグを戻しいれ、ホールトマトをミキサーでなめらかにしたもの・コンソメの素・水・とんかつソースとはちみつ少々を入れて、コトコトしばらく煮込んでできあがり♪

にんじんのグラッセにクレソン、とビーフシチューと同じように盛り付けました。大好きなハンバーグとビーフシチューが両方味わえてうれしい♪ ごはんにも合って、おいしくいただきました。(写真はありませんが)コーンポタージュとトマトのサラダを添えて、洋食屋さん風のセットにしました。

石橋かおりさんのレシピで、オレンジ風味のチーズパウンドケーキを作りました。

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独学でお菓子を学ばれたという石橋かおりさんは、お菓子のレシピの本をたくさん出していらっしゃいます。研究に研究を重ねたレシピはどれもおいしくてお気に入りです。今回は図書館で借りたこちらの本を見て作りました。

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写真ではわかりにくいですが、バターの約半分をクリームチーズに置き換え、オレンジマーマレードを混ぜ込んだケーキ。バターケーキよりもあっさりして、クリームチーズとオレンジの爽やかな酸味が広がります。 翌日は生地が落ち着いて、ますますおいしくなりました。

最初にクリームチーズを電子レンジで柔らかくしすぎて、生地が柔らかくなってしまったので、生地の中央が山形にふくらまなかったのですが、味には影響なくほっとしました。カステラのような感覚でいただきました☆

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韓国料理にチャレンジ♪

焼肉ではない韓国料理を食べに行くということは、我が家ではあまりなく、今までちょっとなじみの薄いお料理でした。先日図書館でおいしそうな韓国家庭料理の本が目に留まり、パラパラ見てみると家でも作れそうなお料理がいろいろ載っていたので、チャレンジしてみることにしました。

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オーセンティックな韓国料理だけでなく、イタリアン風あり、おにぎりあり…と韓国の普通の家庭の食卓に並びそうなお料理ばかり。日本の家庭と同じなんだなあと思って、親しみがわきました。早速いくつか作ってみました。

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【 手羽先とれんこんの韓国風マリネ 】

本の表紙にもなっているお料理。鶏肉のマリネは家でも時々作りますが、手羽先を丸ごと揚げるというのが豪快でおいしそう♪と思いました。唐辛子が入っていますが、それほど辛くはありません。オリジナルレシピは酢が少し強めでしたので、いつもの味をアレンジしてまた作ってみようと思います。

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【 ぶりの唐揚げサラダ 】

本ではさばとはっさくを使っていましたが、私はぶりといよかんを使って作りました。レタスといよかんの上に、塩こしょうして片栗粉をまぶして揚げたぶりをのせ、韓国風ドレッシング(バルサミコ酢・酒・すりごま・いりごま・七味・塩)をかけました。

本では粉唐辛子を使っていましたが、私は七味で代用しました。ドレッシングはごま油や黒酢で作ったり…と、いろいろアレンジを楽しみたいと思います。

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初めてチゲも作ってみました。韓国風お鍋です。本では金目鯛とはまぐりを使っていましたが、私はたらと牡蠣で。スープは本の通りに作ったら味が穏やかすぎて物足りなかったので、キムチを入れて調味料を少し足し、キムチチゲにしていただきました。

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お気に入りの土鍋。ふたが梅の柄で今の季節にぴったりと思ったので、ついでにパチリ。

どのお料理も初めて作る韓国料理としては参考になったのですが、味付けが微妙に私の好みと違っているところがあったので、少しアレンジして自分好みの味に近づけたいと思いました。

それでも今まで少し敷居が高かった韓国料理が、意外と家でも簡単にできるんだ~と知ったことは大きな収穫でした。これからも臆せず、いろいろ作ってみよう♪と思います。

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人形町 「柳屋」さんの鯛焼き♪

用事があって、人形町に出かけました。甘酒横丁にある老舗の鯛焼き屋さん「柳屋」さんは、いつも行列ができているので素通りしてしまうのですが、今回は家族からのリクエストがあったので、久しぶりに並んでみることにしました。

お店はお昼の12時半から。開店時間に合わせてお店を訪れると、すでに十数人くらいのお客様が並んでいました。ちょうどお店のご主人がそでをまくりあげて、そろそろ焼き始める…というところでした。

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一匹ずつ型に生地を入れて、あんをのせて…細長い台に9個の型を並べて少しずつずらしながら焼いていきます。以前のご主人は、踊るようにしてリズミカルに焼かれているのが見ていて楽しかったのですが、代変わりされたのでしょうか。今のご主人は静かに黙々と焼かれていました。

焼き始めは少し時間がかかりますが、軌道に乗ると次々と焼き上がってきます。小さいながらも昔ながらのお店の雰囲気が楽しく、待ち時間が苦になりませんでした。

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私がお店を出る頃には、既に長い行列ができていました。焼き上がりの熱々をそのままパクッと食べたい!という衝動をこらえて持ち帰りましたが、家に着いてからもまだホカホカしていました。何か秘訣があるのでしょうか…とにかくよかった♪

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すぐにホカホカをいただきました。しっかり甘さのある粒あんがおいしい♪ 型からはみ出した生地に焼き焦げがあるのが、いかにも手作りという素朴さな雰囲気。手作りゆえひとつひとつできあがりが微妙に違っているのがまた愛おしく、よく味わっておいしくいただきました。

夜は、「ほうれん草と牡蠣のグラタン」を作りました。

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以前ゆずさんが、ホワイトソースに豆乳とお味噌を使っていらしたのを思い出し、試してみました。牡蠣は土手鍋にするくらいですから、お味噌が合いそう♪と思いました。

ほうれん草と牡蠣をそれぞれソテーして耐熱容器に並べ、ホワイトソースをかけました。上にとけるチーズ、パン粉、バター少々をのせて焼き上げました。

ホワイトソースは、スライスしたたまねぎをバターで炒めて小麦粉をなじませた後、豆乳でのばし最後に白味噌で味付けしました。わずかに感じるお味噌の風味がアクセントとなって、おいしくいただきました。

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いちごのショートケーキ/豆乳ポトフ/ごぼうサラダ

家族のバースデーに、久しぶりにいちごのショートケーキを焼きました。

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円い型で焼いたスポンジは横半分でカットして、シロップをぬります。軽く泡立てた生クリームとスライスしたいちごをはさんで…。

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スポンジの上半分をのせたら、再びシロップをぬって、クリームといちごをふんわりのせてできあがり♪ 昔懐かしい雰囲気のケーキです。

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デパートに出かけたついでに、ケーキも買ってきてしまおうかと思ったのですが、やっぱり家で作ってよかったです。おいしくいただきました♪

食事は家族の大好きな、ドイツのソーセージを使った豆乳ポトフを作りました。

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キャベツ・じゃがいも・たまねぎ・にんじん、そして2種類のソーセージを、昆布だしと塩味だけでコトコト煮込み、最後に豆乳を加えて仕上げます。シンプルですが、野菜とソーセージのおだしの効いたスープがとてもおいしいです。体も温まりました。

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これに「ごぼうサラダ」を合わせました。斜めに薄くスライスしたごぼうは水でアク抜きし、ゆでます。えのきもゆでて、軽く水をしぼっておきます。ごぼう・えのき・細切りにしたハムを、マスタード・マヨネーズ・おしょうゆ少々であえて作りました。

いつもは、ごぼうは千切りにすることが多いのですが、今回はしゃきしゃき感を味わいたかったので、少し大きめに薄切りにしました。和の風味がほっとするおいしさでした。

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豚スペアリブのハーブオイル焼き/豆のマリネサラダ 他

手頃な大きさのおいしそうな豚スペアリブ肉が手に入ったので、久しぶりにハーブオイル焼きを作りたくなりました。

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塩こしょうした豚スペアリブに、ハーブで作ったブラシでオリーブ油をぬって、オーブンで焼きます。様子を見ながら、途中何度かハーブブラシでオリーブ油をぬります。それだけですが、ハーブの香り豊かなとてもおいしいスペアリブができあがりです。

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こちらがハーブで作ったブラシ。今はハーブの栽培もお休みの時期なので、買ったバジルとタイム、そして家で冬越しさせたローズマリーとイタリアンパセリをたこ糸で束ねました。オリーブ油にディップして、スペアリブにぬっていきます。

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こちらも我が家の定番、豆のマリネサラダ。トマト・きゅうり・紫たまねぎを大きさをそろえて切り、豆の水煮ミックスとともに、マリネ液(ワインビネガー・サラダ油・砂糖・塩)で漬け込みます。

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この他、カポナータやスープの残りなどを用意して…。

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大皿でドンドンと用意して、カジュアルに取り分けていただきました。どれも大好きなお料理なので、おいしかったです。

お料理はイタリアンでしたが、家にあったスペインのワインを合わせました。

Life200902231_convert_2009022301195 (翌日撮りました)

お手頃なテーブルワインですが、おいしかったので備忘録に残しておきます。BORSAO(ボルサオ)というワインで、メルシャンが輸入しているようです。さっぱりしていて、食事といっしょにいただくのにぴったりでした。

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鰆のオーブン蒸し焼き♪ /「幸せのちから」

旬の鰆にオリーブ油をかけて、オーブンで蒸し料理にしてみました。

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耐熱皿にオリーブ油をぬって、鰆の切り身を並べて塩こしょう。その上に、赤と黄色のパプリカ・エリンギ・もどしたドライトマト・スタッフドオリーブ・あさりをバランスよく並べて、さらに塩こしょう。白ワインとオリーブ油を適量かけてタイムを一枝のせます。アルミホイルでふたをして、200℃のオーブンで30分ほど蒸し焼きしました。

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アルミホイルを開けたとたんにオリーブオイルのいい香り! 貝の口も開いて…とってもいい具合に蒸し上がりました。

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テーブルで取り分けて、サーブしました。シンプルなお料理ですが、むっくりとした鰆がおいしい♪ 貝や野菜、そして塩やオリーブ油からおいしいおだしが出て、とてもおいしくいただきました。

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ウィル・スミス主演の「幸せのちから」(原題:The Pursuit of Happyness)を見ました。

定職を持たず、家は追い出され、妻には逃げられ…何をやってもうまくいかないクリス(ウィル・スミス)がただひとつ「何があっても5歳になる息子クリストファーと決して離れない」という気持ちを支えに、幸せを手に入れるために奮闘する物語。

舞台は1981年のサンフランシスコですが、収入がなくなり、ついにはホームレスになってしまうクリスの姿に、まさに今日本が直面している社会問題(職を失い、家を失う人が増えている)を重ねて見てしまい、時に見ていて辛くなってしまいました。

それでもクリスは、どんな惨めな状況でもめげずに決してあきらめず、機転とバイタリティで運命を切り開いていきます。日本とアメリカでは社会が違うといってはそれまでですが、これは実話に基づくストーリー。今の世の中に、勇気と希望の火を灯してくれる作品だと思いました。

原題の「幸福の追求」というちょっと硬いタイトルは、アメリカ独立宣言から来ていることば。映画の中では、クリスの自分自身への問いかけのメッセージに使われています。また、どうしてHappynessとミススペルになっているのか? 映画を見るとその理由がわかります☆

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小さなおつまみ♪ 1・2・3・4

ここ一ヶ月ほどに作ったおつまみより、4品ご紹介します♪

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【 れんこんのアーリオ・オーリオ 】

薄くスライスしたれんこんは酢水につけておきます。オリーブ油でにんにくスライス・赤唐辛子を香りが立つまで炒めたら、れんこんを加えて炒め、塩こしょうで味付けします。好みでチーズをすりおろして。れんこんはあまり薄すぎない方が、しゃきしゃき感が味わえます。

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【 ごぼうスティック カレー風味 】

スティック状に切ったごぼうは水につけてあくを抜きます。素揚げにしたら油を切って、塩とカレー粉をまぶします。ごぼうとカレー味が抜群の相性♪

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【 ふきの中華風マリネ 】

季節のふきを使った中華風マリネ。アメリカではよくセロリを使って作っていました。

ゆでて皮をむいたふきは5、6cmほどの長さに切りそろえます。ごま油で赤唐辛子を炒め、酢・水・しょうゆ・砂糖を加えて沸騰させ中華風マリネ液を作ります。熱いうちにふきにかけて、しばらくおいてできあがり♪

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【 牡蠣のピンチョス 】

牡蠣を生ハムで包み、バター少々を溶かしたフライパンでじ~っと焼きます。竹串にバジルの葉・スタッフドオリーブ・牡蠣を順にさしてできあがり♪ 牡蠣は塩こしょうしましたが、生ハムに塩味がついているので、そのままで十分かも…。

どれもおいしくいただきました! happy01

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和梨のスクエアケーキ♪

「和梨のスクエアケーキ」を焼きました。

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オリジナルは藤野真紀子さんの「ビジーデーケーキ」。最初に卵とお砂糖をふんわりするまでしっかり泡立てたら、後は材料をふるいながら少しずつ加えていきます。フルーツは他のもので代用できますし、特別な材料がいらないので、思い立った時に気軽に作れるケーキです。

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オリジナルレシピでは中にパイナップルの缶詰を刻んで入れていましたが、私は家にあった和梨の缶詰を使いました。最近の缶詰の果物は甘さが控えめなので、、あっさりした風合いにできました。缶詰の和梨は刻んだ後、生地に混ぜ込むまでの少しの間、ラム酒につけておきます。ラム酒の香り豊かなケーキになりました。

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しっとりふわっと♪ おいしくいただきました。

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先日の「エレジー」ですっかりペネロペ・クルスに魅了されてしまった私は、彼女が本国スペインで主演した映画「ボルベール <帰郷>」(原題:Volver)を借りてきました。ハリウッド女優ではない、スペインの女優さんとしてのペネロペの魅力が存分に味わえました。

作品は、アメリカ映画にはない独特の色彩にあふれていました。ペネロペのメークやファッションがとてもエキゾチック! 他を寄せ付けない圧倒的な美しさで、スペインを代表する大スターなんだなあということを改めて感じました。脇を固める女優陣もそれぞれ個性的で魅力的でした。

登場する女性たちがそれぞれ悲惨な事情をかかえているのにもかかわらず、どの女性もとてもたくましく生きている。あまり深刻に感じられず、見ている方もごく自然にこのすごい状況を受け留めてしまうのは、ラテンの空気が作り出すマジックでしょうか?

最初は腑に落ちなかった部分が、物語の進行とともに謎が解けてきて、最後にはそういうことだったのか!と。ミステリー的な要素もあって楽しめました。ペネロペの歌声、スペインの風景にも旅情をかきたてられて…。味わい深い作品でした。

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春色のクッション♪

少し前から新しいクッションカバーを探していました。人が多い時には座布団代わりになり、ソファに横になる時には枕代わりにもなるクッション。部屋の雰囲気に合って、しかもあまり甘すぎないものを…と出かけた際などに気に留めて探していましたが、ようやくこれならというものを見つけました。

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パープル・クリーム・黄緑色のクッションカバーです。いい機会なので、結局中身も新しく買い換えました。ほんとうは4つ並べるつもりでいたのですが、あと1色を選ぶのに迷ってしまい、とりあえず3つだけ買うことにしました。

若い頃の私の趣味で、以前はインテリアがつい甘くなりがちでしたが、家族の成長とともにだんだんと違和感を覚えるようになってきました。大物を買い換えるのは難しいですが、小物は少しずつシンプルなものに変えていきたいと思っています。

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クッションは、表と裏が別の素材になっていて、リズムが感じられるところも気に入りました。春のような明るい色で、気持ちもぱっと晴れやかに♪ 新しいお気に入りの雑貨が加わると、心がうきうきしてきます。

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自由が丘のインテリア雑貨のお店「One's Terrace」で購入しました。ふだんの生活に取り入れやすいシンプルでポップなデザインのものがたくさんあります。クッションカバーについていえば、私が見た中では一番品揃えが豊富でした。

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これはまた別の日、出かけた先にあったお花屋さんで見つけて衝動買い。バレンタイン・リースといって赤いバラのハートのデザインなどいろいろありましたが、春になっても飾っておけるものをと思って選びました。

まだまだ寒い日が続きますが、身の回りから少しずつ春らしくしていこうと思います。

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薬膳 ピリ辛鍋♪

ここのところ春のように暖かかった東京ですが、今朝はぐっと気温が下がり、真冬並みの寒さにもどりました。ちょうどいい機会なので、少し前に作ったお鍋についてアップしようと思います。

先々週の寒い週末。お鍋が食べたいという家族と、麻婆豆腐のような辛いものが食べたいという家族の両方のリクエストを取り入れて、ピリ辛のお鍋を作りました。ちょうど少し前の新聞に、薬膳のピリ辛鍋のレシピが載っていたのを、おいしそう~♪と切り抜いていたのが役に立ちました。

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ニンニクとしょうがのみじん切りをごま油で炒め、香りが出てきたら豆板醤を入れてさらに少し炒めます。水と鶏がらスープの素を入れて、沸騰してきたらお味噌を溶き入れ、食卓へ。材料を入れて火が通ったらできあがり♪ 今回は、しゃぶしゃぶ用の豚肉・豆腐・春雨・白菜・ニラ・舞茸を入れました。

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ふうふうしておいしくいただきました♪ 豆板醤の辛さとお味噌で、体がぽかぽかと温まりました。私は特に、春雨がこのスープによく合っていて、気に入りました。

我が家はお鍋というと、寄せ鍋やすき焼きなど一般的なものが多くて、こういう変わり鍋をすることがほとんどなかったのですが、これを機にいろいろチャレンジしてみたいです。…といっても、もうすぐお鍋の季節も終わってしまいますが。 coldsweats01

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締めはごはんと卵で雑炊に。スープも全部残らずおいしくいただきました。

先日ゆずさんがすてきな春のお花をアップされていたので、私も最後はお花で春を呼び込みたいと思います。

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コデマリの枝に、濃淡のオレンジ色のバラとグロリオーサを合わせて。色とりどりの愛らしいお花も大好きですが、コデマリやユキヤナギなど、白い清楚なお花にも心惹かれるこの頃です。

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野菜のオリーブオイル煮 & 鱈のソテー カラフルタルタル

金曜日に、健康診断を受けに行きました。いつも同じ病院で受けていますが、ここのところ、健康ブームと高齢化を反映してか、予約がなかなか取れにくくなってきています。そのかわり、多くの人を診るために効率よく各診察室を回れるよう、病院側も工夫をしているようです。

各検査の間にちょっとした待ち時間があって、自由に雑誌が見れるように置いてありました。簡単にできておいしそうなお料理がいくつか載っていたので、レシピを覚えて、早速夕ご飯に作ってみました。

まずは「野菜のオリーブオイル煮」です。

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厚手のお鍋に、ざっくり切ったキャベツ・たまねぎ・にんじんを入れ、塩小さじ1をパラパラふり、大さじ3のオリーブ油をたら~り。あとは弱火~中火で野菜が柔らかくなるまで、40~50分ほどコトコト煮込むだけです。

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野菜がとろけるように柔らかく、おいしくいただいました。塩とオリーブ油だけというシンプルな味付けですが、野菜の素朴なおいしさが存分に味わえました。

その他、鱈(たら)のソテーにタルタルソースをかける、というお料理が載っていたので、アイデアだけちょうだいして作ってみました。

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タルタルソースは、ピクルスとゆでたまごを刻んだものを、ビネガーでのばしたマヨネーズであえて作ります。

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私は家にあった自家製のピクルスを刻んで入れたので、カラフルなタルタルソースになりました。

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付け合せに、「菜の花のアーリオ・オーリオ」を作りました。固めにゆでた菜の花を、にんにくと赤唐辛子で香りをつけたオリーブ油で軽く炒めて塩こしょうしただけですが、これがおいしい! たっぷり作ってこのままパスタに混ぜて食べたい♪と思いました。

健康診断の結果は正式には後日郵送されてくることになっていますが、とりあえず今のところ深刻なトラブルはなさそうなので、ほっとしました。dash

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我が家の Valentine's Day ♪

今年も家族のためにバレンタインデーのお菓子を作りました♪ 定番ですが、みんなが大好きなガトーショコラフォンデュ。藤野真紀子さんのレシピです。

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まわりはほろりと崩れ、中はしっとりと焼きあがるケーキ。数え切れないほど何度も作っていますが、いつ食べてもおいしい♪ みんなのお気に入りです。

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紅茶のアイスクリーム、ラズベリーといっしょに盛り付けました。まわりにココアをふるって…。ガトーショコラと紅茶のアイスクリームの組み合わせがパーフェクト! 少しずついっしょに口に運ぶと、なんともいえないおいしさでした。

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こちらも、我が家のバレンタインデーの定番、いちごのチョコレートがけです♪ 今年は、ホワイトチョコレート&ミルクチョコレートの2層がけと、ミルクチョコレート&スプリンクルの2種類を用意しました。大好評で、あっという間に全部なくなりました。

今までは家族が好きなミルクチョコレートを使っていましたが、今年ははじめてホワイトチョコレートも使ってみました。写真にはありませんが、ホワイトチョコレートがけが私は一番気に入りました。いちごにはホワイトチョコレートの方が合うと思います。見た目も赤×白でとってもかわいくなりました。

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学校の授業で使うというので、映画「アイ・アム・サム」(原題:I am Sam)を借りてきました。見た後に爽やかな感動が残って、心がほんわか温かくなる、とってもすてきなお話。ファミリーバレンタインにぴったりの映画でした。

知的障害のために7歳の知能しか持たないサムは、娘のルーシーと2人で幸せな生活を送っていましたが、ルーシーが7歳の誕生日を迎えた時、サムに養育能力がないとみなされて、施設に引き取られてしまいます。サムはなんとかルーシーを取り戻すために、敏腕弁護士のリタとともに奮闘して…というお話。

サムを取り巻くお友達はみんな一くせも二くせもある人たち。人生には不器用でも、ピュアな心を持って、お互いを信頼しあい、愛し合いながら幸せに生きています。

一方、社会的には認められているはずの人々が、心に傷を負っていたり、家族に恵まれなかったり、さまざまな問題を抱えながら生きている…。ほんとうの幸せは、外面ではなく心の中にあるという、あたりまえのことに気付かされました。

お金も知的能力もないサムが、その純粋な人柄、一途さから、まわりの人々を惹きつけ、心を溶かし、やがてその人の心を動かしていく。その過程は、映画ゆえに時にユーモラスに描かれることもあり、笑って泣いて…楽しめました。

全編に流れるビートルズのナンバーや、ビートルズにまつわるエピソードが、シリアスであるはずのストーリーを、優しく、温かく包み込んでいました。

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エレジー

渋谷のル・シネマに、ペネロペ・クルス主演の映画「エレジー」(原題:Elegy)を見に行きました。あまり多くの映画館で上映されていない地味な作品ですが、見た後に心に染み入るような深い感動が静かに広がる、とてもすてきな映画でした。

60歳を超えた大学教授(ベン・キングズレー)とその学生(ペネロペ・クルス)との年齢を超えた恋を描いていますが、孤独、老い、そして死…といった重いテーマも織り込まれていて、複雑で味わい深い作品になっていました。重厚で上質な大人のラブストーリーです。

主演の2人の演技…会話や眼差し、すべてが魅力的。ペネロペ・クルスは全てのシーンでほんとうに美しく、女性の私もうっとりと見入ってしまうほどでした。監督と主演のペネロペ・ルクスがスペイン人ということもあって、アメリカ映画というよりはヨーロッパの空気が色濃く感じられました。

ニューヨークが舞台となっていますが、街角のカフェや窓の外の雨…と映画を形作る全てがヨーロッパ調。そこにはうるさいクラクションも、早口で話す人々も登場しません。表現する人によって、こんなにも街の雰囲気って変わるんだなあということに驚きました。

私は、若い頃はどちらかというとヨーロッパ志向が強く、映画も(わかりもせず)ヨーロッパ系のものを好んで見ていた時期がありました。今回、いわゆるミニシアター系の映画を見たのは久しぶりでしたが、こういう深々とした作品、やっぱりいいなと思いました。機会があったら、また是非足を運んでみたいです。

映画の後は、階下のカフェ「ドゥ・マゴ・パリ」で一休み。

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コーヒーといっしょにいただいたシブスト。カスタードの甘みがしっかりしていておいしい♪

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リゾートホテルの中庭のような雰囲気がすてきです。渋谷というと若者の町というイメージですが、東急本店から東急文化村にかけては、大人が楽しめる落ち着いた雰囲気が漂っていて好きです。

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棒餃子にチャレンジ♪

先日、ごみつさんが「紅虎餃子房」について書かれていたのを拝見してから、急に棒餃子が食べたくなり…自分で作ってみようと思い立ちました。

棒餃子用の大きな四角い餃子の皮は一般のスーパーには売っていないので、春巻き用の皮にしようか、それとも普通の餃子用の皮にしようか迷ったのですが、せっかくなので両方試してみることにしました。

まずは、春巻きの皮を使って…。

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どうでしょう? なかなかそれっぽく見えるでしょうか?

実は最初は、春巻きの皮で包んでから、餃子の時と同じようにお湯を入れて蒸し焼きにしたのですが、そうすると、皮がみるみるうちに溶けてしまい、うまくできませんでした。そこで今度は、お湯を入れずに、低めの温度でじ~っと焼き付けたところ、ようやくそれらしくできあがりました。scissors

今度は、大きめの餃子の皮を使って作ってみました。

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こちらはいつもの餃子と同じように焼きました。大きさはお店のものより小ぶりですが、正真正銘の餃子の味♪ おいしくいただきました。包む時も、いつものようにひだをつける必要も、水溶き片栗粉で閉じる必要もないので、とってもラクチンでした。

見た目は春巻きの皮を使った方がそれらしくできますが、作る時の手間や味のことを考えると、餃子の皮を使った方に軍配が上がるかな? 実際に試してみるといろいろなことがわかり、とても楽しかったです☆

先日セールをしていたので、久しぶりにハーゲンダッツのアイスクリームを買ってきました。

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ここのところ、English Milk Teaというフレーバーがお気に入りでしたが、今回初めてMaple Cookieというフレーバーを買ってみたら、これが大当たり♪ とてもおいしかったです。

ベースはメープルシロップの濃厚な風味。そこに粒子のざらっとしたクッキー生地がところどころに入っていて、どことなくカントリーテイストなアイスクリーム。メープルシロップが大好きなので、とても気に入りました☆

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野菜と豚肉の重ね蒸し♪

草津の旅館でいただいた「もち豚の蒸篭蒸し」がとてもおいしかったので、家でもまねして作ってみました。旅館の時のように一人分ずつ用意するのではなく、お鍋にど~んと作ってテーブルに置き、みんなでつついていただきました。

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まずは準備から。白菜・白ねぎ・舞茸・にら…野菜をたっぷりと重ねます。

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その上に、しゃぶしゃぶ用の豚肉を全体をおおうように薄く広げます。

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お鍋のふたを手ぬぐいで包んだら、テーブルの上のカセットコンロに運びます。

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豚肉に火が通って蒸し上がったらできあがり♪ ポン酢とごまだれ、2種類用意していただきました。豚肉は縮んで量が少なくなってしまうので、一通りさらったら、再びお肉を野菜の上に広げて蒸します。繰り返して、3、4回ほどいただきました。

しゃぶしゃぶに似ていますが、お肉の脂だけ落ちて、野菜やお肉の旨味は流れずそのまま保たれるような気がしました。お鍋とはまた一味違って、おいしい♪ 我が家の新しい冬の定番料理になりそうです。 happy01

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今回は、ル・クルーゼのお鍋にスチーマーをセットして使いました。ル・クルーゼから出ている商品ですが、お店にはなかなか置いていないので、アメリカの通販でオーダーしました。深さが十分にあるので、今回のようにたっぷりの野菜を蒸し上げる時など便利です。

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重ねた姿も美しいheartです。

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国際交流フェスティバル

週末、地元で「国際交流フェスティバル」というイベントが開かれていたので、散歩がてら出かけてきました。数十カ国が参加する、今年で4回目というこのイベント。私にとってはあまりなじみのない国の参加も多く、お料理や民芸品、民族衣装などに触れられるというので、楽しみにしていました。

入ってすぐのホールでは、各国毎にブースができていて、手作りのお国のお料理や、民芸品などが置かれていました。

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こちらはポーランドのブース。民族衣装を着たお人形や、木でできた飾り、おもちゃなどがありました。地理的に近いためか、ロシアのマトリョーシカに少し似た入れ子のお人形があって、かわいかったです。

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こちらは別のホールで。ペルーの民族楽器のコーナーです。ここでは、子どものおもちゃのような素朴なものが多かったです。ニューヨークでもよく南米系の人たちが街角で演奏していましたが、南米の音楽、どこかひょうひょうとした、悠々とした雰囲気があって好きです。

ステージで民族衣装のファッションショーがあるというので、見てみました。カメルーン、イラクなど、全部で9ヶ国の国々が参加していました。

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こちらは、台湾の原住民の衣装です。台湾というと地理的に近いですし、友人もいて、比較的身近な存在でしたが、イメージとかなり違った衣装だったので、びっくりしました。もっと着物に近いおとなしい衣装かと勝手に思っていましたが、鮮やかな赤にはっとしました。

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ケニアの衣装は、想像通り、原色が多くて華やか。特に中央のひょうの絵がついているブルーのドレスが、モデルさんに似合っていてとてもすてきでした。みなさん、入退場するときも音楽に合わせてのりのりで踊っていて楽しかったです。

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ファッションショーの後は、みなさんで記念撮影をしていました。左下のポーランドの衣装がラブリーheart01 私はサウジアラビアの、黒地に金の刺繍のある大人っぽいドレスが気に入りました。

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おみやげをいくつか買って帰りました。左はアフリカのチキンサモサ、右奥はサウジアラビアのデーツケーキ(なつめやしのケーキ)ですが、このデーツケーキがものすごくおいしかったので、もっと買えばよかったと思いました。レシピも知りたかったなあ。(追記:デーツは、干しいちじくの味に似たしっとりとしたドライフルーツです。)

右手前は、ポーランドの木製のイースターエッグです。素朴な絵柄がなんともかわいい。色にもそれぞれ意味があって、赤は愛、茶色は幸福を表すそうです。

個人的にはやはり食いしん坊なので、食材やレシピがどこで手に入るとか、どこにレストランがあるとかがわかると、もっと興味が深まるかなあと思いました。イベントをイベントだけで終わらせない工夫があると、次へとつながっていくのではないかなあと生意気なことを思いました。おいしく楽しい一日でした。

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オレンジケーキ♪

藤野真紀子さんのレシピで、「オレンジケーキ」を焼きました。

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シンプルな焼き菓子は、どれも見た目が同じような感じになってしまいますが… coldsweats01

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中には、ぎっしりとオレンジピールが入っています。オレンジの皮のかわりに、今がシーズンのはっさくの皮もたっぷり入れました。柑橘類の風味豊かな爽やかなケーキです♪

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こんな風にお皿に盛り付けてお客様にお出ししましたが、なんだか現代アートみたいになってしまいました?? はっさくの皮を細く削ったものと、家にあったみかんのジャムといちごのジャムを、ほんの少しだけ添えました。

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2つ焼いて、ひとつは別の日にプレゼントにしました。イースター柄のフィルムを使って、春らしいアメリカンなラッピングで♪

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家の近くで、みごとなミモザの木を見つけました。黄色って春を感じさせる色ですね。気持ちも軽やかになってきます☆

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草津(5) 軽井沢でランチ&散策♪

帰りは草津をそのまま南下して、軽井沢に寄って行きました。途中、噴火した後の雄大な雪の浅間山を眺めながら、旧軽井沢へと向かいました。夏は避暑地としてたくさんの観光客で賑わう旧道も、オフシーズンの今は閑散としていて、閉まっているお店がたくさんありました。

開いていた数少ないお店の中で、パンがおいしいブランジェ浅野屋さんに併設されているレストラン「シェ・マリー」でランチをいただくことにしました。地元の新鮮な高原野菜を使ったサラダと、お店の焼きたてのおいしいパンをいただきながら、軽井沢らしくお肉料理を楽しみました。

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私は3種類の豚肉料理の盛り合わせをオーダーしました。

ソーセージとポークソテー、そして写真では見えませんが、下に白いんげん豆と豚足の煮込みが隠れています。とろとろに柔らかく形がすっかり崩れてしまっている豚足と、同じく少し煮崩れた白いんげんの組み合わせがとてもおいしかったです。実はおなかがあまりすいていなかったので、こちらのお料理は、ほとんど家族のお腹の中に納まりました。

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こちらはビーフシチュー。定番のお料理ながら、崩れるほどに柔らかく煮込んだ牛肉がおいしかったです。

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ハンバーグ。デミグラスソースがおいしい♪ 盛り付けも美しかったです。

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お店は別荘地らしく、どことなく山小屋風。ほっと落ち着けるインテリアでした。食事の後は、ショップで軽井沢店限定という紅茶のパンを買いました。

その後、別荘地を少し散策しました。室生犀星が住んでいたという家の前を通って、万平ホテルを訪れました。

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ジョン・レノンのほか、軽井沢を訪れる外国人たちに愛されてきたというクラシックホテル。オフシーズンの今は、メンテナンスのためにクローズしていましたが、外から味わいのある古い木造建築を眺めました。

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こちらも旧軽井沢の顔、聖パウロカトリック教会です。礼拝堂がログキャビン風に木組みになっていて、のびのびと明るい雰囲気なのが、リゾート地の教会という感じがします。カメラマンらしい人が、盛んに写真を撮っていました。

散策を楽しんでから軽井沢を後にして、高速道路に乗りましたが、途中すぐ近くの横川サービスエリアによって、名物の釜飯を買って帰りました。夕食に、久しぶりの懐かしい味を楽しみながら、旅の余韻にひたりました。

草津旅行記はこれでおしまいです。最後までおつきあいくださいまして、どうもありがとうございました。

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草津(4) 湯もみ体験で草津の伝統に触れる♪

翌朝はお風呂に入った後、ゆっくり朝食をとりました。

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朝食は、群馬名物のさしみこんにゃく(手前)の他、ごはんがおいしくいただけるものばかり。ついつい食べ過ぎてしまいました。チェックアウトの後は車を旅館に置かせていただいて、湯畑の隣にある「熱の湯」へと向かいました。ここでは、草津伝統の湯もみのショーを見ることができます。

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「湯もみ」とは長さ180cmほどの板で湯をかき混ぜ、お湯を柔らかくすることです。草津の湯は50~90℃と熱く、そのままでは入れないため、湯もみをして温度を40℃台にまで下げるのだそうです。それでも熱いので、昔は何人もの人が号令のもと一度に入って、時間を決めて上がる「時間湯」という入り方がされていたとのことです。

草津節(♪草津よいと~こ~ いちど~は~おいで)の調べにのってリズミカルに湯もみをする姿は、どこかユーモラスでもあり、日本人の心に沁みるような独特の雰囲気がありました。

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ショーの後は、何回かに分けてお客様が参加するコーナーがありました。実は家族も参加したのですが、板が湯から浮き上がってしまってうまくコントロールできず、なかなか難しかったそうです。

学生さんらしき若い男の子たちが、ふざけるでもなく、明るく楽しく参加していたのが印象的で、好感を持ちました。各地に残る日本の伝統が、こういう形で若い世代の方たちに伝わっていくのは、とてもすてきなことだなあと思いました。

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「熱の湯」を出てから、おみやげを買いに行きました。温泉といえば温泉まんじゅう、そして草津といえば、こちらの「松むら饅頭」さんだそうです。一日限定個数で作っていて、売切れ次第お店を閉めてしまいます。老舗らしいお店の佇まいが味わいがありました。ほどよい甘さの温泉まんじゅうが、とてもおいしかったです。

最後にもう一度湯畑を見て、草津を後にしました。

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草津(3) お宿でくつろぐ

今回お世話になったお宿は、「昔心の宿 金みどり」さんです。湯畑から歩いて2、3分ほどのこじんまりとした宿で、女性向けということに力を入れているようでしたので、細やかなおもてなしが期待できるではと思いました。

チェックインしたら、まずは浴衣選び。女性向けには10種類以上の柄が用意されていて、好きな浴衣と帯を選べるようになっていました。温泉は、内湯と露天風呂、それぞれ別の源泉から引いているということでした。草津の湯は酸性で、特に露天風呂のお湯はなめると舌がわずかにひりっとしました。

アメニティや手ぬぐいなどは、家族の人数分色違いで用意されていましたが、最近の日本の旅館はどこもそうなのでしょうか? 私は初めてでしたので、この配慮に感動しました。お部屋の係りは若い方が多く、きびきびとした働きがとても気持ちがよかったです。あまり気を使わずにすんだので、くつろげました。

旅館のお食事というと、テーブルの上にたくさんお料理が並ぶイメージでしたが、こちらはコースのように少しずつ持ってきてくださる、というスタイルでした。いくつかご紹介させていただきますね。

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最初に前菜やお造りなどが運ばれてきました。右の手前にあるのは「嶺岡豆腐」。ごま豆腐のようなねっとりとした食感がとてもおいしかったです。右奥は土瓶蒸しです。

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こちらは焼き物の鰆ですが、和洋折衷の味付けと盛り付けが、見た目にも新鮮でとてもおいしかったです。春山ソースというグリーンのソースが敷かれていて、お魚の上には和洋の野菜が美しく飾られていました。

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炊き合わせには湯葉や梅麩が使われていて、彩りも美しく春らしさを感じる一品でした。こういう柚子の飾り方もあるんだな~と新鮮でした。

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もち豚の蒸篭蒸しです。蒸す前はピンク色のもち豚がとてもきれいでした。シンプルなお料理ですが、脂の落ちた豚肉と野菜がとてもおいしい。しゃぶしゃぶよりも旨味を感じると思いました。ごまだれでいただきました。

食事は少しずつゆっくり時間をかけて、最後までおいしくいただきました。お献立のテーマは「雪景色」ということでしたが、どれもどこかに春を感じさせる、今の季節にぴったりのお料理でした。

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草津(2) 湯畑と湯けむりの町

草津は東京より車で北へ3、4時間、群馬県にある日本を代表する温泉です。特にその湧き出す湯量の多さは、日本一だそうです。山奥の温泉町独特の雰囲気を味わうのは、私たちにとっては帰国後初めてのことなので、とても楽しみにしていました。

出かける直前になって、うっかり冬タイヤを用意していないことに気付きましたが、とにかくそのまま出かけました。高速道路を降りて山を登るにつれ、雪がちらちらと舞い始めましたが、どうにか無事に着くことができました。

草津の町に入ると、古い温泉町らしく、一方通行の細い道が複雑に入り組んでいて、その両側にびっしりと古い造りの旅館やお土産屋さんが軒を連ねています。途中で道を尋ねてようやく宿に着きました。

一休みしてから早速訪れたのは、町の中心にある湯畑(ゆばたけ)です。

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草津のシンボルとなっている湯畑は、その名のとおり湯の畑。毎分4000リットルと湧き出るお湯は、奥に見える木桶を通って温度を下げられ、各旅館へと送られています。もうもうと立ち込める湯気、そして辺りは湯の花の香りに包まれていました。

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その昔、江戸時代に8代将軍吉宗が、草津の木桶の湯を樽に詰めて江戸城までわざわざ運ばせたといい、「お汲み上げの湯」とよばれています。豊臣秀吉や、加賀百万石の前田利家が入湯したことでも知られ、小林一茶や十返舎一九など、数々の江戸文化の作品にも登場しているそうです。

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木桶から流れ落ちたお湯は、美しいエメラルド色のプールとなっていました。湯畑の周りは広場のようになっていて、一番の観光スポットとなっています。夜はライトアップもされるそうです。

湯畑の周りをのんびり一周した後は、西の河原通りを歩きました。

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狭い通りの両側には「せがい出し梁造り」というこの地方独特の建物が並び、なんともいえない日本情緒を感じました。この風景に、なんとなく映画「千と千尋の神隠し」を思い出しました。周囲は景観を守るように配慮されていて、セブンイレブンが茶色い文字の看板になっていました。

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途中に草津ガラスのお店があったので、入ってみました。淡いエメラルドグリーンのガラスは、草津のお湯の色を表現しているそうです。温かく柔らかな色でした。

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通りを抜けた向こうに「西の河原公園」があります。なだらかな丘となっている公園には遊歩道があり、ところどころにお湯が湧き出ている池がありました。公園の奥にはプールのように広い露天風呂やビジターセンターがあり、あちこちにお地蔵さんや社があり、神様を祀ってあるのが日本的な風景でした。

この日は昼間でもー3℃という寒さ。そろそろ体も冷え切ってきたので、宿にもどることにしました。

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草津(1) 雪の浅間山

学校のお休みにあわせて、草津を旅行して来ました。帰りは軽井沢を通ってきたのですが、途中で白い噴煙を上げている美しく白い浅間山を見ることができました。

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写真は、国道146号沿い、北軽井沢のあたりから見た浅間山です。雪に覆われた純白の姿が、息を呑むほどの美しさでした。この時、浅間山付近では、危険度レベル3の警戒が出ていましたが、静かで厳かで気品に満ちた姿でした。

実は、旅館で朝読んだ新聞の地方面には、朝刊に記事が間に合わなかったようで「噴火の危険あり」としか書かれていませんでした。家に着いて夜のニュースを見てから初めて、私たちが見たのは既に噴火した後だったことを知りました。そんな大暴れをした後とは思えない堂々とした美しい姿でしたのでびっくりしました。

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こちらは、さらに南下してちょうど浅間山を東側から見たところです。車の中から撮りました。この時は気付きませんでしたが、この角度からですと白い中にもうっすらと噴煙の黒い灰が見えます。

2月2日午前2時頃 浅間山噴火」のニュースを受けて、取り急ぎ写真をアップしました。明日からは、草津旅行のことをのんびり書いていきたいと思います。

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