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2009年5月

にんじんの葉のふりかけ & 海老とルッコラのサラダ

ファーマーズマーケットで手に入れた新鮮な野菜を使って、早速いろいろなお料理を作って楽しんでいます。いくつかご紹介させていただきますね。

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【 にんじんの葉のふりかけ 】

にんじんの葉はよく洗って数センチにカットして、さっとゆで、水にさらして固くしぼっておきます。ごま油を熱し、にんじんの葉、ちりめん、ごまを入れてよく炒め、砂糖・酒・しょうゆで味付けして煎りあげました。

このままおつまみでいただいても、ごはんのお供にしても、どちらもおいしい♪ にんじんの葉のわずかな苦みが大人の風味で、病みつきになるおいしさでした。これを作るために、葉っぱだけ買いたくなるほど…。あっという間になくなったので、今度手に入ったらまた是非作ろうと思います。

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【 海老とルッコラのサラダ 】

ガーリックソテーにした海老と、ざくざくと切ったルッコラを、ハニーマスタードドレッシングで合わせました。こちらもルッコラのわずかな苦みが、クセになるおいしさでした。

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玄米ごはんを添えたタイ風のレッドカレーといっしょに、エスニック気分でいただきました。

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【 10品目野菜の鶏肉とカシューナッツ炒め 】

おなじみの鶏肉とカシューナッツの炒め物ですが、家にある野菜を片っ端から刻んで入れて、カラフルに仕上げました。

ズッキーニ(黄・緑)、ピーマン(赤・オレンジ・黄・緑)、なす、白ねぎ、れんこん、しいたけ

ちょうど全部で10品目になりました。見た目も華やかで、いろいろな野菜の味のハーモニーが楽しめて、おいしくいただきました♪

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二子玉川 「ファーマーズマーケット」「ゆっくりとカフェ」

二子玉川の近く、多摩堤通りにある「ファーマーズマーケット二子玉川」を訪れました。

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ここは、世田谷ものづくり学校とJAのジョイントビジネスによる野菜直売所で、世田谷区内で作られている新鮮な野菜が手に入るとのこと。朝9時のオープンに合わせて出かけたのですが、既に1階の直売所には長い列ができていました。私も早速、野菜を次々とかごに入れ、列に並びました。

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野菜はどれも、今そこで採ってきました!というみずみずしさ。香り立つような力強い野菜は、生命力がみなぎっていて圧倒されました。特に感動したのは左手前にあるルッコラ。こんなにしっかりとしたルッコラを見たのは初めてです。思わず2袋も買ってしまいました。

ピーターラビットが食べるような葉っぱのたくさんついたにんじん、先のとがったキャベツ…とどれも個性的でキュートな野菜たち。めずらしい黄ズッキーニもありましたし、サニーレタスも柔らかくもしっかりとしていて感動しました。

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直売所の裏には、野菜やハーブの苗、お花の鉢がありました。ミニトマトの苗があるのを見つけたので、挑戦してみることにしました。そのほか三つ葉の苗と、既に家にもありますが、バジルの苗を買い足しました。

お買い物のあとは、2階にある「ゆっくりとカフェ」で一休みしました。

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黒板、ステンレスの流し、四角いテーブルが並んでいる様子は、まるで学校の家庭科調理室みたい♪ ここでは食育に関するワークショップやお料理教室も開かれているようです。

こちらのカフェで出されるお料理は、どれも1階の野菜直売所で調達した野菜を使っているとのことです。私たちは、モーニングセットをいただきました。

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深煎りのコーヒー、弾力のあるパンは生地がしっかりとして、どちらもおいしい。そして新鮮な生野菜のサラダは、柔らかくもしゃっきりとしていて、とてもおいしかったです。

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二子玉川の駅の周りは再開発が進んでにぎやかな街になっていますが、ほんの少し離れると、まだまだのどかな風景が広がっています。多摩川の土手は緑が美しく、野球をする少年たちやワンちゃんのお散歩をする人たちの姿も見えて、ゆったりとした気持ちになりました。

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名古屋の喫茶店モーニング♪

旅行中、名古屋の街のあちこちで見かけた「コメダ珈琲店」。都内にもお店があると聞いて、名古屋名物の喫茶店モーニングを体験しに?行きました。

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郊外の少し不便な場所にありますが、そのかわり車が20台以上停められる大きな駐車場がついています。タクシーの運転手さんや、車でお仕事に向かう方が、ここで朝食をとっていらっしゃるようでした。

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私たちがオーダーしたのはもちろんモーニング♪ こちらのお店では、コーヒーをオーダーすると、いっしょにトーストとゆでたまごがついてきます。私は名古屋名物の「小倉トースト」が食べてみたかったので、餡子もいっしょにつけてもらいました。

バターがぬってある厚切りのふわふわトーストに、餡子をのせていただきました。トーストのバターの塩味に、甘さのしっかりある餡子が合っておいしい♪ ちょっと意外な組み合わせに思えますが、よく考えるとあんぱんと同じですね。よく合うはずです。

メニューは他に、サンドウィッチや、名古屋らしく海老フライや味噌カツまでありました。朝から結構しっかり食事をしていらっしゃるお客様が多かったです。

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お店はログキャビン風で明るい雰囲気。新聞や雑誌がたくさん置いてあって、長居ができそうな感じでした。店員さんも感じよく、ホスピタリティあふれるお店でした。

さて、これは別の日ですが、名古屋のデパートで買ってきた味噌カツのたれを使って、名古屋名物の味噌カツを作ってみました。

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といっても、いつもの豚カツに、味噌カツのたれをかけただけですが…。coldsweats01 味噌風味のとんかつソースは不思議な味わい。慣れないとちょっと違和感を感じますが、たまにはこういうのもおもしろいなと思いました。

それからまた別の日には、伊勢を思い出して「手こね寿司」を作ってみました。

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ほんとうはカツオのお刺身を使うのですが、手に入らなかったのでまぐろのお刺身で作りました。しょうゆ・酒・みりんを合わせたたれにまぐろのお刺身を15分ほど漬けておき、漬け汁をすし飯に混ぜ、上にまぐろを並べました。

こんな風に、今もまだ旅行の続きを楽しんでいます♪

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「路上の神々」 / ツナとブラックオリーブのペンネ♪

家の近くに、おもしろい古本屋さんがあります。いろいろなジャンルの本がありますが、どの本にもそれぞれ大手の古本屋さんにはない、オーナーのこだわりが感じられて楽しい。思わず手に取りたくなる本が多いので、きっと私とはどこか通じ合う感覚があるのだろうな~と勝手に親近感を覚えています。

お気に入りの本屋さんですが、実際に買ったのは今までに数回くらいでしょうか。私は専ら立ち読みばかり…。先日、おもしろい本を見つけたので欲しいな~と思いつつもその時は買わず、後から図書館で借りたのがこの本です。

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路上観察の赤瀬川原平さんのフォトエッセイ「路上の神々」です。街を歩いていて出会う、偶然が作り出す不思議な風景…赤瀬川さんはそこに、神の存在をふと感じるといいます。この本には、著者が独特の視点で切り取った、思わず「おや?」「ふ~む」となる風景が収められています。

赤瀬川原平さんは「尾辻克彦」というペンネームで小説を書かれている芥川賞作家でもありますが、写真に添えられた短い文章がくすりと笑わせて、また実におもしろいです。力の抜けた、ゆる~い雰囲気が心地よいです。

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(左)は「アイアンドラゴン」。道の都合上、変な形に伸びた歩道橋ですが、じっと見ていると中国のお祝いの時に街を練り歩く巨大な竜のように見えてきます。(右)は「アメ車的な乳母車」。うんうん、言われてみるとなるほど!と納得です。

時々開いては眺めてみたくなる本です♪

          ☆          ☆          ☆

お昼に、ツナとブラックオリーブのペンネを作りました。

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オリーブ油でにんにくのみじん切りを炒めたら、缶詰のツナと薄切りにしたブラックオリーブ、粗みじんにしたケイパーを加えてさらに炒めます。別に作ったトマトソースを混ぜたら、そこにゆでたてのペンネを入れ、チーズもすりおろして入れて、全体を混ぜます。お皿に盛り付けて、パセリのみじん切りを散らしました。

定番のパスタですが、ブラックオリーブとケイパーからいいおだしが出て、複雑な味わいに♪ おいしくいただきました。

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中目黒 「カシーナ カナミッラ」

中目黒のイタリアンレストラン「カシーナ カナミッラ(Cascina Canamilla)」でランチをいただきました。

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目黒川に面したお店は広々としたオープンテラスがあって気持ちがいい♪ 開店時間に合わせて行きましたが、あっという間に席が埋まってしまいました。ランチはプリフィクスのコースが3種類ほどありました。私たちはパスタかピザを選べるコースにして、シェアしていただきました。

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みずみずしいガーデングリーンのサラダの後に運ばれてきた、ツナとロメインレタスのパスタ。ツナは家ではよくほうれん草や小松菜と合わせますが、張りのあるロメインレタスもよく合うと思いました。野菜はどれも「○○さんの…」と作った方の名前が書かれていて、素材へのこだわりが感じられました。

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海老と香菜の入った、少しアジアな雰囲気も感じられるピザ。ピザ生地がカリカリもちっとしていてとってもおいしい。(あたりまえですが)さすがはプロだなあと思いました。お店の奥に、ピザ用の大きなかまどがあるのが見えました。

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小松菜のグリーンのスポンジが美しいケーキ。ほんのりと優しい甘さがおいしい。新鮮な野菜を使ったお料理やデザートは、新緑の今の季節の気分にぴったりでどれもおいしくいただきました。 

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桜の名所でも知られる目黒川は、すっかり葉桜の季節です。川面の方にぐんと伸ばした力強い枝に、緑の葉があふれるようにこんもりとしていました。花の季節も美しいですが、生命力あふれる新緑の今の季節の桜も大好きです。

食事の後は、目黒川沿いのブティックやイタリア食材店を冷やかしながらぶらぶら歩きました。久しぶりにチーズケーキの「ヨハン」さんで、おやつを買っていきました。

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チーズケーキばかり4種類だけ置いてあるお店です。奥から、プレーンな「ナチュラル」、爽やかな酸味のある「サワーソフト」、ほんのり甘い「メロー」。この他ブルーベリーソースののったチーズケーキがあります。ていねいに作られた素朴なチーズケーキは、家庭的なおいしさでした。

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玄米ごはんと鰆の塩焼きで マクロバイオティック風?

旅行から帰った翌日の夕食は、胃を休めるために、玄米と焼き魚を中心とした家庭料理を用意しました。

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どれも我が家ではよく登場するお惣菜ですが、こういう普通のおかずがなんだかほっとします。

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(左)かぼちゃのはちみつレモン煮。お砂糖を使わず、少量のはちみつ・レモン汁・水でことこと煮ています。(右)ほうれん草ともやしのねぎ油あえ。ゆでて水でしめ固くしぼったほうれん草ともやしに塩こしょう。ねぎ油のねぎであえます。

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(左)3色きんぴら。ごぼう・にんじん・れんこんで作るきんぴらです。(右)鰆の塩焼き。大根おろしとあさつきを添えて。

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(左)玄米ご飯は、いただきものの真空パウチされた発芽玄米を使いました。白米と同じようにして炊くことができます。白米と半々にして炊くこともあります。(右)いつもお料理に使っているお気に入りのお塩「フルール・ド・セル」。シンプルな塩焼きの味がぐっと引き立ちました。

お味噌汁には、油揚げ・にら・あさつきを入れて。野菜と魚を中心としたシンプルな食事は疲れた体に優しく、どれもおいしくいただきました。

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先日所用で赤坂に出かけた折に、久しぶりに「しろたえ」さんのケーキをおみやげに買って帰りました。cake

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モンブランやシュークリーム、レアチーズなどの定番の素朴なケーキにも心惹かれ、さんざん迷いつつセレクトしたのがこちら。家族でシェアしていただきました。

(右)はマンゴーソースののったムース。(中)はシブースト風のりんごの入ったムース。(左)は懐かしいルバーブの入ったパイ。甘さをおさえたケーキは、どれもおいしかったです。heart04  

Life200905148_convert_2009052208181 レトロな雰囲気のかわいいお店です。

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横浜中華街 「四五六菜館 別館」

母の日の日曜日の夜、母を囲んで横浜中華街で食事をしました。少し早めに着いたので、そのまま中華街をぶらぶらと…。

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横浜出身の私にとっては、中華街は懐かしい特別な場所。活気にあふれる独特の空気に、心が躍ります。中華食材やお鍋や蒸篭などの調理道具、肉まんや焼売といったおみやげ、ぶらさがった大きな鶏を見ているうちに、気分がだんだん盛り上がってきました。

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今回は上海料理の「四五六菜館(すーろさいかん) 別館」で食事をしました。善隣門に近く、大通りを見下ろせる場所にあります。本館は市場通りにある老舗ということですが、私にはあまりなじみがなく以前から気になっていたお店なので、どんなお料理かとても楽しみでした。食事はコースでいただきました。

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(左)前菜の盛り合わせ。くらげや蒸し鶏、叉焼、海老と、定番の味ながらどれもおいしい。(右)海老のチリソースは、海老がフリッターになっていてボリュームたっぷりでした。

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(左)鶏肉と野菜の炒め物。鶏肉を白く仕上げる方法は、たしか都風とよんでいたような…。上品な雰囲気のおしゃれなお料理です。(右)北京ダック。包む前に見せてくださって、その後巻き巻きした状態で運ばれてきました。

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(左)麻婆豆腐は、このお店独特の個性的なスタイル。土鍋に入って熱々の状態で運ばれてきました。枝豆、生の赤唐辛子、豆豉(トウチ)、搾菜(ザーサイ)などの入ったカラフルで具だくさんの麻婆。お肉はひき肉というよりは大雑把にたたいたものでした。ひりひりするするほどの辛さが、おいしかったです。

(右)豚の角煮は、切れ目の入ったおまんじゅうといっしょに運ばれてきました。おまんじゅうに角煮と青梗菜をはさんでいただくと、おいしい~♪

この他、小籠包(ショウロンポウ)、ふかひれスープ、デザートにマンゴープリン入り杏仁豆腐をいただきました。定番ながら、お店独特の個性が感じられるお料理は、どれもおいしかったです。

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お部屋から見える中華街の夜景がとてもきれいでした。

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キャラメル風味のコーヒーマフィン♪

キャラメルクリームを混ぜて、コーヒーマフィンを焼きました。

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シリコンのマフィンカップは、アメリカで買い求めたもの。型にバターをぬる必要がなく、柔軟性があるので型から出すのが簡単♪ 気に入っています。

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キャラメルクリームは、ドゥルセ・デ・レチェ(Dulce de Leche)といってほんとうは甘いミルクを煮詰めて作るのですが、私はカラメルソースを作ったところに生クリームを混ぜて、簡単に作りました。

コーヒーマフィンの生地は、インスタントコーヒーを少量のお湯で溶かしたものを混ぜて作りました。生地の一部にキャラメルクリームを混ぜて、2種類の生地をざっくりと混ぜます。

型に8分目ほど入れ、上にスライスアーモンドを散らして焼き上げました。

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ところどころにキャラメル生地が入って、コクのあるしっかりとした味のマフィンになりました。コーヒーにとてもよく合って、おいしくいただきました♪

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北海道のおみやげに、「花畑牧場 生キャラメル」をいただきました。

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人気があってなかなか手に入らないと聞いていたので、こんなにたくさんいただいて感激しました。種類もいろいろあるんですね~。いちご・バナナ・宮崎マンゴー・チョコレートと4種類いただきました。

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きれいな箱の中に、かわいく並んでいました。口に入れると、フルーツの味が優しくす~っと溶けていきます。キャラメルという感じがしません。でもどこかで食べたことがあるような…懐かしい味がしました。

しばらく考えていて、以前アメリカのケープコッドを旅した時に食べた、ソルトウォーター・タフィー(Saltwater Tuffy)に似ていることを思い出しました。

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↑肝心のタフィーの写真がなかったので、お店の写真だけ…。フルーツ味・チョコレート味・ナッツ味…などなど何十種類もあるタフィーを、好きなものを好きなだけ袋に入れて、量り売りしてもらいます。

花畑牧場のキャラメルの方が、きっとずっとていねいに作られていると思いますが…思いがけず懐かしい味に出会ってうれしくなりました。

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伊勢志摩(8) 名古屋グルメを食べつくし♪

旅行最後の夜は、名古屋ならではのお料理を楽しむことにしました。名古屋は独特の食文化があるといわれますが、名古屋名物のお料理、調べてみるとずいぶんいろいろあってびっくりしました。wobbly 

ひつまぶし・台湾ラーメン・味噌カツ・あんかけスパゲティ・味噌煮込み・カレーうどん・味噌おでん・きしめん・海老フライ・手羽先・天むす・喫茶店のモーニング…

どれにしようかと迷ったのですが、以前から一度食べてみたかった名古屋の手羽先を中心に、名古屋名物をいろいろ楽しむことにしました。名古屋を中心にチェーン展開している手羽先の「風来坊」さんに入りました。

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席に着くや否や「手羽先は何人前ですか?」と聞かれました。早速運ばれてきた手羽先は唐辛子やほんのり味噌味が効いて、スパイシーで複雑ななんともいえないおいしさ。ビールが進みます。最初に2人前オーダーしましたがあっという間になくなったので、後から3人前追加しました。

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名古屋といえば、名古屋コーチンです。(左)は名古屋コーチンのつくね、たれでいただきました。(右)は名古屋コーチンの卵焼きです。ふわふわに泡立てた卵をオーブンで焼き上げたような卵焼き。こうした作り方も、名古屋ならではなのでしょうか? どちらもおいしくいただきました。

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名古屋といえば八丁味噌を使ったお料理も多いですね。(左)はなすの田楽と味噌煮込み。(右)手前は、このお店の名物の手羽ぎょうざです。手羽の開いたところに、ぎょうざのタネを詰めて揚げてありました。

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(左)はごはんのかわりに鶏ささみの霜降りで作られている海苔巻きです。味噌カツも食べてみたかったのですが品切れだったので、この後デパートで「味噌カツのたれ」を買って帰りました。今度家で試してみようと思います♪

食事の後は新幹線の時間まで、JR名古屋高島屋51階にある「カフェ ド シエル」で夜景を見ながらお茶を楽しみました。

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雨ににじむ夜景は、満天の星のよう。うっとりしながら旅の余韻にひたりました。

以上で、伊勢志摩旅行記を終わります。長い間おつきあいくださいまして、ありがとうございました☆

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伊勢志摩(7) 名古屋・ノリタケの森

名古屋もあいにくの雨降り…。rain 街の中をあちこち歩くのはやめて、駅にほど近い「ノリタケの森」でのんびりすごすことにしました。

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「ノリタケの森」は、日本を代表する洋食器メーカー「ノリタケ」が誕生した場所に作られた複合施設。芝生の広がる美しい敷地に、明治に建てられたという趣のあるレンガ造りの建物がありました。この建物は創成期のノリタケの工場で、今はギャラリーとレストランになっています。

この建物の奥に、クラフトセンターがあり、工房とミュージアムを見学することができました。(クラフトセンター内は撮影禁止でした。)

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工房では、ノリタケの製品を実際に作っている過程を見学しました。私たちが訪れた時は、主に壷や置物などの装飾品が作られていましたが、生地を型にはめたり、部品を組み合わせたり、絵付けをしたり…というひとつひとつの作業が、全て職人さんたちの手作業で行われていて驚きました。

ミュージアムでは、明治から終戦直後まで作られていた「オールドノリタケ」とよばれる美術品の数々を見ました。まさにアンティークといった雰囲気の重厚な作品は、どれもため息もの! 写真でお伝えできないのが残念です。

西洋にならって作り始めたディナー食器は、透けるように薄くて白く、美術品とはまた別の難しさがあったようです。金の縁取りのある優美なデザインのディナープレートからは、西洋に対する明治の日本人の気概と誇りが伝わってくるようで、感動しました。

戦後の量産された食器のコレクションは、どこかで見たことがあるような…?というデザインも多く、懐かしさでいっぱいになりました。ちなみにノリタケというのは愛知県の地名、則武から来ているそうです。瀬戸や常滑で知られるこの地にノリタケが誕生したのも、なるほどとわかる気がしました。

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季節の花々が植えられたガーデンや、ビオトープもあったので、晴れていたらのんびりお散歩してみたかったなあと思いました。

この後は、タクシーに乗って名古屋一の繁華街、栄へと向かいました。

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伊勢志摩(6) 伊勢志摩で楽しむ 海の幸♪

今回の旅行は、GWにもかかわらず予約などの準備を始めるのが遅くなりましたが、一日目は鳥羽、二日目は近鉄特急の終点、賢島(かしこじま)から車で20分ほどの浜島というエリアに、居心地のよい宿を取ることができました。

日本では全国どこでも温泉が楽しめるのがうれしいです。どちらのお宿でも海の見えるお部屋で浴衣でくつろぎ、伊勢志摩ならではの豊富な海の幸を楽しむことができました。一部をご紹介します☆

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伊勢志摩の海の幸といえば、伊勢海老です! どちらのお宿でも豪華な伊勢海老のお刺身をいただきました。身はプリプリとしておいしかったのですが、私は意外と(右)の中華風のあんかけ料理が気に入りました。伊勢海老は火を通した方が、合うような気がしました。

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(左)二日目のお宿ではお刺身が氷の器で出てきました。伊勢海老の殻は翌日の朝のお味噌汁に入れてくださいました。奥に見えるのは、鯛のかぶと煮。身が引き締まって、ぷりっぷりのおいしさでした。

(右)伊勢志摩のもうひとつの名物、あわびです。ステーキでいただきました。柔らかく弾力のあるあわびはバターしょうゆの風味がよく合って、とてもおいしかったです。あわびはこのほか、お刺身や煮物でもいただきました。

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(左)海老・ホタテ・サザエなどの海の幸を蒸篭で蒸していただきました。一日目は焼いていただきましたが、私は蒸した方が身が柔らかく、おいしさが閉じ込められたような気がしました。

(右)海鮮釜飯。お米におだしをはった状態から、テーブルの上で炊き上げたので、炊きたてのおいしさが楽しめました。

地元で獲れる新鮮な海の幸、季節の食材を生かしたお料理はどれもおいしかったです。伊勢志摩では牡蠣やふぐも名物だそうなので、冬はまた違うお料理が楽しめるのではと思いました。

最終日はあいにく朝から大雨でした。

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ホテルの車の中から、英虞湾(あごわん)のリアス式海岸の美しい海岸線を眺めながら、賢島駅へと向かいました。いかだのように見えるのは、真珠養殖の網や籠が並んでいるところで、この地方ならではの風景です。

今回の旅行ではGWということもあり、公共の交通機関を使って移動しましたが、鳥羽から先はあまり交通網が発達していなくて、複雑な海岸線を持つこの地域独特の風景をゆっくり見て回れなかったのが少し残念でした。鳥羽からはレンタカーを使えばよかったなあと反省しました。

ほんとうは賢島や英虞湾周辺も歩いてみたかったのですが、お天気がすぐれなかったので、賢島から近鉄特急に乗って、一気に名古屋へと向かいました。

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伊勢志摩(5) 小説「潮騒」の舞台 神島へ♪

島のもつ独特の雰囲気が好きです。今回の旅行では、是非離島に行ってみたいと思っていました。私たちが訪れたのは、三島由紀夫さんの青春小説「潮騒」の舞台となった神島です。

鳥羽から神島まで約50分、市営連絡船が一日4便出ています。ちょうど島に1時間半停泊する便があったので、それに合わせて島内を散策してみることにしました。小さな漁港に着くと、早速小説の舞台を訪ね歩きました。

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小さい島ながら、いきなり急勾配が続きます。(左)は小説にも出てくる洗濯場。その昔、島には水道がなく、島の女性たちはここに集まって洗濯をしていたそうです。

急な階段を上ると、漁港が見渡せるところに出ました。思ったよりも家が多いのに驚きましたが、ほとんどは漁港に近いこのエリアに集中しているようです。途中、三島由紀夫さんが小説を書くために1ヶ月滞在したというお家の前を通りました。

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小説に何度となく登場する「八代神社」。島の人々の海の安全を祈る守り神です。この鳥居の先に約200段の急な石段が延々と続き、ようやく本殿にたどり着きました。神社を過ぎると島をぐるりと回るように、海が見え隠れする道が続きます。

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やがて、島の灯台に着きました。今は建替えられて無人の灯台になっていますが、小説では、かつてここに住んでいた灯台長さん一家がキーパーソンとなっています。

ここからは、三島由紀夫が小説の中で「最も美しい場所」と絶賛した風景を見ることができました。残念ながら曇り空でしたが、彼方まで続く海、のんびりと行き交う船の穏やかな風景を眺めることができました。

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小説のクライマックスの舞台となる監的哨(かんてきしょう)跡です。 嵐の日、主人公の2人はここで待ち合わせをしました。かつて陸軍が射砲訓練に使ったとされるこの施設は廃墟のようでしたが、絶壁海岸と水平線まで広がる美しい海の景色が見渡せました。

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監的哨を過ぎると、景色はやがてカルスト地形の神島不動岩、ニワの浜と続きます。荒々しい景色に圧倒されました。

ここまでのんびり歩いてきましたが、気がつくと連絡船が出航する時間まであと10分しかないことに気付いて大慌て! アップダウンのある約1キロの道のりを全速力で走りました。なんとか船の時間に間に合って(ひょっとしたら待っててくれたのかも)ほっとしました。

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旅行に先立って、久しぶりに「潮騒」を再読しました。若い頃にはわからなかった感情に気付かされ、心が揺さぶられました。ドラマティックな展開あり、ほろりとさせる場面あり…今まで何度も映画化されているというのも納得です。

実際に島を歩いてみると、地理描写が正確なのに驚きました。散策しながらそのまま小説の世界に入ることができました。

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伊勢志摩(4) ミキモト真珠島 (MIKIMOTO PEARL ISLAND)

翌日は、鳥羽にある「ミキモト真珠島」を訪れました。ここは1893(明治26)年に御木本幸吉(みきもと・こうきち)さんが世界で初めて真珠の養殖に成功した島です。鳥羽駅からは歩いて5分ほど、橋を渡って島に入ることができます。

島全体がミュージアムになっていて、御木本幸吉さんの生涯や、養殖真珠のメカニズム、ネックレスになるまで、また養殖真珠を支えてきた海女さんたちの作業の実演などを見ることができました。

20090503141_convert_20090509081443 御木本幸吉の生家 「阿波幸」の復元

御木本幸吉さんは、鳥羽にある大きなうどん屋さん「阿波幸」の長男として生まれ、小さい頃から商才に長けた子どもだったそうです。18歳の時、横浜で小粒の真珠が高値で取引されているのを見たのをきっかけに、その後、養殖真珠への道を歩いていきました。

妻のうめさんに支えられながらも、その道は困難を極めましたが、とうとうこの真珠島で、世界で初めて5粒の半円真珠を作ることに成功しました。その後は、真珠の養殖とともに、宝飾デザインにも力を入れ、真珠のミキモトとして銀座に店舗を持ち、世界へと羽ばたいていきました。

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日本では「あこや貝」を使って真珠を養殖していますが、殻の裏側が虹色になっている貝ならば、どれでも真珠を作ることができるそうです。(左)は直径30cmほどもある、アジアの熱帯海域で取れるシロチョウガイ! 大きな真珠を作ることができます。殻は貝ボタンを作るのに使われているそうです。

(右)あこや貝を海から集めたり、それを沈めたりするのは、もともとは海女さんが手作業で行っていましたが、今はこうした網や籠を使って行われています。後で訪れる英虞湾(あごわん)では、この籠がいかだのように並べて沈められている独特の風景を見ることができました。

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(左)今でも真珠の養殖は難しく、施術をした貝の50%ほどしかできないそうです。その中で商品にならないもの、品質の劣るものをはずしていくと、完璧な真珠は全体の5%ほどだそうです。

(右)真珠の大きさはセンチ、ネックレスの長さはインチが使われていますが、御木本幸吉さんに敬意を表して、重さは匁(もんめ)が国際的な単位として使われているそうです。1匁は5円玉1枚分です。

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養殖真珠を世界にアピールするため、御木本幸吉さんは美術工芸品にも力を入れ、 各国の万国博覧会に積極的に出品したそうです。(左)は真珠でできた王冠、(右)はニューヨーク万国博覧会に出品した「自由の鐘」です。

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あこや貝を海から採ったり、施術をした貝を海に沈めたり…養殖真珠の発明を支えてきたのは海女さんたちです。島では、昔ながらの磯着を身につけた海女さんたちの実演を見ることができました。

この日の水温は15℃でしたが、海女さんたちはにこやかに元気よく海に潜っていました。海女さんが深い海からあがると、呼吸を整えるためにひゅ~ひゅ~という独特の哀愁のある音が響き渡りました。この「磯笛」は、日本の音風景100選にも選ばれているそうです。

故郷を愛し、世界に目を向けた御木本幸吉さんのバイタリティのある生き方、美しい真珠が生まれるまでの苦労、そして自然の神秘が作り出す真珠の輝くような美しさに感動しました。

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伊勢志摩(3) 手こね寿司に舌鼓 & 伊勢河崎散策♪

おはらい町で、伊勢名物「手こね寿司」をお昼にいただくことにしました。

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私たちが入ったのは、趣のある佇まいの「すし久」さんというお店です。たくさんの人が待っていましたが、おかみさんのきびきびとした采配で、1階と2階にあるお座敷に、次々とお客様が案内されていきます。私たちもそれほど待たされることなく、1階奥の窓際の席につくことができました。

(右)味わいのある窓から、美しい新緑の山とおだやかに流れる五十鈴川を眺めつつ、食事を楽しみました。

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(左)私は「手こね寿司」に煮物や茶わん蒸しなどの小鉢のついたセットをいただきました。しょうゆダレに漬け込んだカツオが、たれの味のしみたごはんにのっているお寿司は、鉄火丼とはまた違う素朴な味わいがあっておいしかったです。

(右)お刺身が苦手な家族は、名古屋名物の「ひつまぶし」のセットを注文しました。こちらもうなぎのタレのしみたしっかりとした味付けで、おいしかったようです。お茶碗によそってそのまま何杯かいただいた後は、伝統にのっとって?お茶漬けにして食べていました。

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食事の後に、趣のある店内をちょっと探索してみました。私の心を捉えたのはこの台所です。お店の奥に広々とした調理場はあるのですが、お味噌汁やご飯などはこちらでよそっているようでした。昔の調理場が今もそのままの形で、現役で活躍していることに感動を覚えました。

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おかげ横丁のおみやげ屋さんで、切り込みが入っていて立体的に起こせる絵はがきを見つけ、あまりのかわいらしさに買い求めました。なんと食事をした「すし久」さんの図柄もありました。後でわかったことですが、神宮に架かる宇治橋の古材を使って建てられた貴重な建物なのだそうです。

お伊勢参りの後は、タクシーに乗って伊勢市駅にほど近い「伊勢河崎」という町を訪れました。

20090503066_convert_20090508095735 伊勢河崎商人館

ここは江戸時代、すぐ横を流れる勢田川の水運を利用してさまざまな物資が運び込まれ、「伊勢の台所」として栄えた商人の町だったそうです。今は当時の賑わいはないものの、古い建物はそのまま保存され、お店として人家として大切に使われているようでした。

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(左)昔の土蔵の壁が、そのままに保存されていました。(右)昔の商家の佇まいのまま、今も現役で商売を続けている鰹節屋さんがありました。

この日はこの後近鉄に乗り、宿泊先の鳥羽へと向かいました。

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伊勢志摩(2) 伊勢神宮とおはらい町♪

伊勢志摩は、名古屋から近鉄特急に乗って1、2時間ほど、紀伊半島を南下した東海岸にあります。

20090503003_convert_20090507080359 オレンジ色のボディの近鉄特急

私たちがまず最初に訪れたのは、伊勢志摩国立公園の玄関口にある「伊勢神宮」です。伊勢神宮は2000年もの歴史を持つ神道の聖地。特に江戸時代中期には「おかげ参り」が大流行し、全国から伊勢神宮めざして参拝客が訪れたそうです。

伊勢神宮には外宮(げぐう)と内宮とがあり、外宮、内宮の順にお参りするのが正しい方法なのだそうです。私たちもまず「伊勢市」駅で降り、そこから歩いて5分ほどの外宮へと向かいました。

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玉砂利を踏みしめながら進む参道沿いには、美しい新緑の森が広がっていて、お散歩しているような清々しい気持ちになりました。中には樹齢何百年?!というような杉の巨木もあり、精霊が宿っているような錯覚にとらわれました。

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2つの鳥居を通って、ご正宮に到着。ご正宮は、外宮・内宮にそれぞれある、いわゆるメインとなる神殿です。中に入ることはできませんが、檜を組み合わせた美しくも重厚な木造建築、苔むした萱葺き(かやぶき)の屋根から、歴史の重みがひしひしと伝わってきて、厳かな気持ちになりました。

外宮をお参りした後は、バスで20分ほど離れた内宮へと向かいました。内宮を参拝する前に、門前町の「おはらい町」でひと休みしました。

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内宮の門前町として発達してきたおはらい町は、江戸時代の歴史的な街並みが保存されている地域。一歩足を踏み入れると、まるで時代劇の世界に迷い込んだような気分になりました。古いものが大好きな私は、味わいのある家々の佇まいを見るだけで、わくわくしてきました。

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飲食店やおみやげ屋さんのほか、昔ながらの薬屋さん、酒屋さんなどが並んでいて、通りはすごい賑わいでした。祝日とあって国旗を掲げているお店もあり、どこか懐かしい気分になりました。

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おはらい町にある「おかげ横丁」では江戸時代の町がそのまま再現されていて、屋台や茶店などが並んでいました。(左)はかわいい玩具屋さん、(右)は牛料理のお店、その名も「豚捨」です。

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有名な「赤福」の本店。おみやげを買う人の長い行列ができていました。これからは、この老舗の看板の重みをしっかりと心に留めて、商いを続けて欲しいと心から思いました。

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内宮とおはらい町の間をなだらかに流れる五十鈴川。穏やかな風景の美しさに心が洗われました。

この後、内宮を訪れたのですが、ディズニーランド並みの混雑でご正宮には長い列ができていたので、参拝をあきらめました。coldsweats01 この人気のほどに、思いがけず日本人の信仰心の篤さを実感しました。

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伊勢志摩(1) 伊勢志摩へ…♪

家族そろって6年ぶりに迎えたゴールデンウィーク、久しぶりに日本の美しい風景に出会いたくて、新緑の伊勢志摩国立公園を旅してきました。

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神話の世界のような荘厳な雰囲気に圧倒され、リアス式海岸が作り出す墨絵のような風景に心を打たれ、人々の素朴な暮らしに思いを馳せました。

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おいしい海の幸を堪能し、日本を支えてきたものづくりの原点にも触れる旅となりました。

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明日からのんびり、旅のことを少しずつ書いていきたいと思います。

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「スラムドッグ$ミリオネラ」

うらうらと晴れた気持ちのよい休日、映画「スラムドッグ$ミリオネラ」(原題:Slumdog Millionaire)を見に行きました♪

2008年度のアカデミー賞作品賞はじめ8部門を受賞した作品。受賞のニュースを聞いた時には、インドを舞台にした作品というのが、とても意外で驚きました。新しい映画時代の到来? 成長の波に乗っているインドのパワーとエネルギーが伝わってくるような作品でした。

スラムで育ち、教育を受けていない青年が、どうしてクイズの難問に次々と答えることができたのか? その答えは、彼の壮絶ともいえる人生の中にありました。映画の進行とともにその理由が明かされていきます…。

映画は、私が今まで見たことのない色彩、世界にあふれていました。スラムの生活の悲惨さは想像を絶するものですが、不思議と悲壮感は感じられず、むしろそこに生きる子どもたちのたくましさに舌を巻き、時にユーモアも感じてしまうほどでした。

主人公のジャマール君が、今まで送ってきた過酷な人生にもかかわらず、すさんだところがなく、まっすぐな眼差しをしているのが印象的でした。最後のダンスシーンと、キャストの紹介の映像は、インドらしいキッチュな色彩にあふれていて、楽しかったです♪

          ☆          ☆          ☆

映画を見る前に、「ミキモトラウンジ」でランチを楽しみました。銀座2丁目にあるこちらのお店は、モダンで整然とした印象のインテリア、不規則でユニークな形の窓から日がサンサンと差し込む、明るい雰囲気のカフェでした。

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ランチはラザニアとフレンチトーストの2種類でした。私たちは、こちらの茄子のラザニアをオーダーしました。久しぶりのラザニアは、とってもおいしかった~☆ トマトソースと野菜の緑・白のコンビネーションが美しく、目でも楽しめました。

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デザートは、いちごのシャーベットでした。凝縮したようないちごの味が濃厚で、こちらもおいしくいただきました☆

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