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文部科学省 情報ひろば

霞ヶ関ビルでお昼を食べた後は、すぐお隣にある文部科学省の「情報ひろば」を訪れました。ここは、文部科学省の今と昔をテーマとした展示室。以前イザワさんに教えていただいて、機会があれば是非行ってみたいと思っていました。

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展示室を入ると、そこは旧大臣室です。旧文部省庁舎が建てられた昭和8年当時の大臣室を復元したもので、歴代大臣が実際にしていた机やソファが展示されています。味わいのある古い調度品の数々に、アンティーク好きの心がときめきました。

なお、この大臣室を最初に使ったのは、当時の文部大臣、鳩山一郎さん。現民主党代表、鳩山由紀夫さんのお祖父様です。

続いては、日本の教育の歩みに関する展示室。一歩入ると、そこには懐かしい教室風景が広がっていました。

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木でできた机といすは、今となっては味わいがあってかえって贅沢な感じがします。机の中には年代別に、当時使われた懐かしい文具類が展示されていました。

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(左)は戦後~1950年代ということですが、三菱の色鉛筆、さくらクレパス、竹のものさし、版画に使うバレンなど、私にも懐かしいものがたくさんありました。そういえば、私が小さい頃、クーピーペンシルが発売されましたが、細かいところもきれいにぬれる普通の色鉛筆の方が好きだったな~と思い出しました。

(右)は1970年代です。ジャポニカ学習帳、彫刻刀、上履き、フエキのり…。今とあまり変わりませんね。フエキのりは、最近復刻版が出ていますね。

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年代別の給食の見本が展示されていました。私は小学校の3年間しか給食を食べていないので記憶が曖昧ですが…。なぜか私の年代は抜けていて、当時の給食にちょうどぴったりのものはありませんでした。それでも懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

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こちらは今の給食。最近は「食育」に関する取り組みがさかんで、郷土料理を取り入れた給食が各地で作られているようです。左は福井県のもの、右は北海道のもの。どちらもすごいごちそうですね。

このほか、スポーツ、科学技術、文化に関する歩みを紹介している展示室が続いていました。日本の世界遺産を紹介する映像が、興味深かったです。

099_convert_20090729091450 旧文部省庁舎

平日のみの開館ですが、ぶらりと立ち寄ると楽しいスポットです。

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お出かけ」カテゴリの記事

コメント

うわぁ~ こんな展示が常時あるなんてまったく知りませんでした!
夏休みに訪れるにはぴったりですね。
レトロな調度品の大臣室、古いホテルのロビーみたい。
私は小学校の6年間、外地だったのでこういう日本の文房具
とっても憧れていました。
今みてもデザインが素敵なものが多いですよね。
給食も食べた事がないので食い入るように写真を見ています♪
牛乳が苦手なアタシ、こんな大きなパック、毎日泣いてたかもぉ~

投稿: ゆず | 2009年7月29日 (水) 21時48分

机の中身、懐かしいですね。
年代からいうと私は右のお写真の方になるはずですが、
どちらかと言えば左のお写真の方が懐かしい気持ちになります。
三菱の色鉛筆や竹のものさし、バレンも使ってましたよ〜。
給食を小学校の3年間しか経験されていない、というのは?

投稿: olive | 2009年7月30日 (木) 11時45分

ワ〜懐かしい文具達!
木の温もりいいですよね!
給食年代で随分違いますね、食器も違って見るのも楽しい展示ですね。
郷土料理の給食、豪華ですね!
味も美味しい事でしょう♪
ここも一度行ってみたいです☆

投稿: Rei | 2009年7月30日 (木) 16時46分

☆ ゆずさま ☆
入り口がわかりにくく、あまり知られていないようですが、
便利な場所にありますし、ちょっと立ち寄るのに楽しいところです。
日本の文房具は、ほんと品質もいいんですよね。
息子もアメリカの学校に、たまに日本の文房具を持っていくと
注目を集めていたようですよ。(クーピーとか)
最近は昔の文房具がまた見直されて、復刻版もいろいろ出ていますね。
ゆずさんは給食を経していらっしゃらないのですね。
息子も一度も日本の給食を経験していないので
将来はアメリカの学校のカフェテリアの、ホットドッグやピザが
懐かしい味になるのかしら~?

投稿: セレンディピティ | 2009年7月31日 (金) 07時55分

☆ oliveさま ☆
oliveさんもそうでしたか。
私も右の年代なのですが、左のものも結構懐かしいものがありました。
ロングセラーのものが多かったのかもしれませんね。
給食は、小学校の4年にあがる時に始まったのですが
私が行った中学と高校では、給食がなかったんです。
どちらかというと、お弁当の方が、いろいろ思い出がありますね~。

投稿: セレンディピティ | 2009年7月31日 (金) 08時00分

☆ Reiさま ☆
文房具は、当時は今みたいに多様化していなかったから
みんなが同じものを使っていたのかもしれませんね。
木の机、しっかり作られていて、味わいがあるな~と思いました。
給食は、こうして移り変わりをを見ると、ずいぶん変わってきているんですね。
ご当地給食は、私も是非食べてみたい!と思いました☆

投稿: セレンディピティ | 2009年7月31日 (金) 08時04分

こんにちは!
結構、楽しめますよね^^
この中は結構照明も落としてあって撮影は難しかったと
思いますが、綺麗に撮れていますね~^^v

この前、仕事で文部科学省にお邪魔した時、
文部科学時報人物表紙一回目に出ていただいた利根川進先生に
偶然、エレベータでお会いできてビックリでした^^;

投稿: イザワ | 2009年8月 1日 (土) 11時10分

☆ イザワさま ☆
楽しい場所を教えていただき、ありがとうございました。
なかなか興味深い資料が多かったので
もっとたくさんの方に知っていただけたらいいなと思いました。
写真にもうれしいことば、ありがとうございます♪
文具のところは、どうしても天井の照明が映ってしまったので
少し角度を変えて写しました。

利根川先生にまたお会いしたのですね。
大きな建物ですが、すごい偶然ですね!

投稿: セレンディピティ | 2009年8月 2日 (日) 01時13分

日頃、行政への不満を吼えている私ですが、奇妙に思うことがあります。なぜか世間の注目を浴びず、派手な予算も付かないような事業に限って、なかなか出来のいい施設、施策がなされているのですよね。

日本の教育を駄目にした東の横綱、旧・文部省(西はもちろん日教組)ですが、地味な分野になかなか素晴らしいと言わざる得ない(悔しいような、誇らしいような)成果があるのです。ホント、不思議です。

投稿: ヌマンタ | 2009年8月 2日 (日) 12時13分

お役所の中には地味ながら、いい仕事をしている事業もあるのでしょうが、
全体としては悪いところ、無駄なところばかりが目についてしまいますね。
アピールの仕方も下手なのでしょうね…。
民間のコスト感覚や、苦しい時に新しい知恵を生み出すバイタリティを
是非とも見習って欲しいと思います。

投稿: セレンディピティ | 2009年8月 3日 (月) 07時41分

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