« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

2009年9月

帝国ホテル 「レ セゾン」

帝国ホテルのフレンチレストラン「レ セゾン」でランチをいただきました。伝統を大切にしながらも、新しい感覚がプラスされたお料理は、ひとつひとつが驚きに満ちていて、フランス料理の奥深さに改めて感動しました。スタッフの温かいおもてなしもうれしく、楽しい時間をすごしました。

290_convert_20090930074744  291_convert_20090930074928

(左)ほんとうはシャンパンといきたいところですが、車ででかけたので、かわりにスペインで人気というVICHY CATALAN(ヴィッチーカタラン)というスパークリングウォーターをいただきました。温泉をそのまま冷やしたというお水は、ミネラルの風味が豊かで、食事によく合いました。チップスとともに。

(右)前菜の前菜です。小さなフルート状の器には、ういきょうのムースと赤座海老のジュレが入っていました。コースのお料理は、それぞれ2つずつオーダーし、お行儀が悪いですが、途中でお皿を交換して、両方楽しみました。

293_convert_20090930075107     294_convert_20090930075238

(左)前菜のエスカルゴのラビオリです。クレープのような薄い大きめのパスタでラフに包んでありました。泡だてたクリーミィなソースといっしょに、スープのような感覚でいただきました。

(右)鶏肉と赤座海老のティラミスです。鶏肉のおだしの効いたムースの上にコンソメのジュレがのっていて、グラスの底にはハーブのソースが敷いてあり、3層のお味のコンビネーションが楽しめました。

296_convert_20090930075404  297_convert_20090930075558

(左)的鯛のポワレです。ぎりぎりに火を通しただけのミディアムレアに仕上げてあって、とろけるような食感でした。サフランのソースが、異国情緒を感じる複雑な味わいでした。

(右)アイナメのロティです。こちらは逆に、しっかりと焼き色のついたアイナメが、むっちりとしておいしかったです。カレー風味のキューブや、極薄にスライスしてプレスしたお野菜がアクセントを添えていました。

298_convert_20090930075725  299_convert_20090930075843

(左)黒豚のエマンセです。貝類のスープが、ハムのようにスライスしたお肉にたっぷりかかっていて、お肉と魚介、両方のお味が楽しめました。スパイスのせいか、なぜか中華風にも感じられ、お肉も金華ハムに思えてきました…。

(右)子羊とフォアグラのローストです。子羊肉の上にフォアグラがぴったりと重なり、一体になっていました。個性の強い2つのお味を、濃厚なソースがうまくまとめていると感じました。

301_convert_20090930094333  302_convert_20090930080131

(左)デザートの前に、小さなお菓子の盛り合わせが運ばれてきましたが、そのかわいらしさに思わず歓声をあげました。どれも直径数センチほどの小さな小さなプチフール。小粒ながらもひとつひとつが、きらりと光るおいしさでした。

(右)洋梨のタルトとくるみのシブーストを重ねたデザートです。2つの食感のちがいが楽しめました。右は洋梨のソルベですが、アニスが効いた大人のお味。極薄の洋梨のチップが飾ってありました。

304_convert_20090930080305  305_convert_20090930080451

(左)白桃の赤ワイン煮です。数種類のスパイスの複雑で濃厚な味わいが、桃のすみずみにまで行き渡っていました。上にのっているのはラベンダーのグラニテ(かき氷)。独特な香りがミステリアスな雰囲気をプラスしていました。

(右)最後に深煎りのコーヒーとチョコレートをいただきました。食事の後はしばらくお料理の余韻にひたりながら会話を楽しみ、ゆっくりくつろぎました。

食事の後は、ショッピングアーケードをのぞいてから銀座の方まで足を伸ばし、ウィンドウディスプレイを見ながら、初秋の街の雰囲気を楽しみました。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

恵比寿麦酒記念館 / 東京都写真美術館

連休中は、いくつか予定があったこともあり、都内でのんびりすごしていました。この日は午後から恵比寿ガーデンプレイスへ。

242_convert_20090928075227

いつも週末は車ででかけることが多いのですが、この後アルコールをいただく予定があったので、電車ででかけました。

264_convert_20090928080712  249_convert_20090928075722

(左)まず最初に訪れたのは、以前から気になっていた「恵比寿麦酒記念館」。大きな缶ビールがお出迎えしてくれました。 beer

恵比寿ガーデンプレイスは今年で15周年となりましたが、以前、ここにはヱビスビールの広大な工場があり、山手線からもよく見えました。今は工場は移転し、麦酒記念館とビアステーション(レストラン)だけが残っています。ちなみに恵比寿という地名・駅名も、ヱビスビールから由来しているそうです。

(右)当時のヱビスビール工場の模型。左側に山手線の線路が見えます。

248_convert_20090928075407  255_convert_20090928080031

小さな記念館ですが、ヱビスビールの歴史、昔工場で使われていた機械や道具、昔の看板やポスター、CM映像、ビールができるまでを見ることができました。(左)は麦を圧搾する機械、(右)はポスターで見るヱビス(とサッポロビール)の歴史です。

会社の名前は、合併のために、日本麦酒、大日本麦酒、サッポロビール…と変わってきたものの、ヱビスのブランドは当初からずっとそのまま今に引き継がれています。時代が変わっても、いいものはいつまでも変わらず支持されていくのだなあと改めて思いました。

この日は特別展示で恵比寿周辺の今と昔の写真館もあり、風景の移り変わりを興味深く、楽しく見ることができました。この先何年か後、街はどんな風に変わっていくのでしょう…?

256_convert_20090928080218  260_convert_20090928080340

最後にはお楽しみのテイスティングのコーナーがあり、チケットを買って好きなヱビスを飲むことができます。私たちは4種類を飲み比べるセットをいただきました。実は奥の2種類(プレミアムとザ・ホップ)はあまり違いがわかりませんでしたが coldsweats01 どれもこだわりが感じられて、改めておいしいビールだなあと感じ入りました。

265_convert_20090928080512

この日は連休とあって「恵比寿麦酒祭」というイベントが開かれていました。音楽ライブなどがあり、なかなか賑わっていました。私たちはここを素通りして…

271_convert_20090928081037

同じガーデンプレイスにある「東京都写真美術館」のチケットをいただいていたので、見に行きました。この日は「旅」「北島敬三」「心の眼」という3つの展覧会が開かれていました。

3つの展覧会で展示されていたのは、どれもモノクロの写真ばかりで、ちょっと難しかったです。モノクロ写真は、色など、目に入る情報量をセーブしている分、見る者の想像をかきたて、独特の世界を作り出していると思いました。

旅をテーマにした写真は、いわゆる名所旧跡ではなく、そこに住む人や生活の風景を描いたもので、これはどこ?と思うものばかりでしたが、旅においては、こうした何気ない風景がかえって心に残るものなのかもしれません。写真家の心の風景を覗いたような気がしました。

駆け足で2つのミュージアムを訪れましたが、楽しいひと時をすごしました。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

秋刀魚の塩焼き&栗ごはんで 秋の食卓♪

秋刀魚のおいしい季節になりました。少し前に、今年初めての秋刀魚を使ってパスタを作りましたが、やはりこれははずせない…というわけで、先日秋刀魚の塩焼きをいただきました♪

025_convert_20090926235238

秋刀魚は長さを半分に切って、おいしいお塩をまぶしてグリルで焼きました。焼いている間にじゅうじゅうと脂が落ちて、こんがりいい色に仕上がりました♪ 大根おろしとすだちを添えて。

秋刀魚の塩焼きに合わせて、「根菜チップのサラダ」を用意しました。

037_convert_20090926235426

かぼちゃ、さつまいも、れんこん、ごぼう、にんじんをそれぞれ薄切りにして素揚げします。ぱりっとさせた水菜とともに、バルサミコドレッシング(バルサミコ酢・オリーブ油・すりおろしにんにく・塩)であえて、できあがり♪ 秋野菜のしゃきっとした食感を楽しめて、おいしくいただきました。

そして、これも今年初めての「栗ごはん」を炊きました。

042_convert_20090926235714

皮をむいて水にさらした栗は、下ゆでしておきます。酒・塩・しょうゆ少々を入れて、いつもと同じ水加減で炊きました。お米ともち米とを半々に合わせたので、もちっとした食感が楽しめました。ごろごろ入った栗が、ほっくりしておいしかったです。

044_convert_20090926235852

小さなおかずや、お豆腐と舞茸のお味噌汁を添えて…。日本の秋の味覚を楽しみました☆

| | コメント (8) | トラックバック (0)

4種類のポルボローネ♪

少し前に、友人から「和三盆のポルボローネ」というお菓子をいただきました。スーパーの「成城石井」の人気商品だそうです。

002_convert_20090925001725

和三盆の優しい甘さで、口に入れるとほろりと崩れるおいしいクッキー。一口サイズなので、ついついつまんでしまいます。

ポルボローネはスペインのお菓子だそうですが、食べてみるとアメリカのスノーボールや、ドイツのキッフェルンにもよく似ています。

…というわけで、手持ちのキッフェルンのレシピをアレンジして、和三盆のポルボローネを作ってみました。

038_convert_20090925001912  039_convert_20090925002055

(左)柔らかくしたバターに和三盆をよく混ぜたら、小麦粉・コーンスターチ・アーモンドパウダーを混ぜ、丸めてオーブンで焼きます。 (右)網の上で冷ましたら、粉砂糖をまぶしてできあがり♪

041_convert_20090925002306

生地に入れるお砂糖を控えめにし、そのかわりに粉砂糖をたっぷりまぶして仕上げました。売っているものとはちょっと違いますが、口に入れるとさくっ、ほろりとする食感は、まさにポルボローネ。素朴な風合いにおいしくできました。

ちょうどバザーのお菓子を用意することになっていたので、簡単にたくさんできるこのポルボローネを作ることにしました。和三盆のほか、黒糖、メイプルシュガー、また配合を変えて、ココア味…と4種類のポルボローネを作りました。

044_convert_20090925002439

できあがったら、ラッピング♪ 近くの包装用品のお店で買った、200ccの業務用プラスチックケースに、生地を13gずつ丸めて作ったポルボローネ5個が、ちょうどぴったり入りました。プラスチックケースの底にレースペーパーを敷いて…。

002_convert_20090925002632

ラベルと色別のリボンで仕上げました。ココア以外の3種類は、見た目はほとんど変わりませんが、穏やかな甘さの和三盆、コクのある黒糖、香り豊かなメイプルシュガーと、それぞれ個性的な味に仕上がりました。

011_convert_20090925002837

たくさん作ると、お菓子屋さんになったような、楽しい気分になりました♪

| | コメント (14) | トラックバック (0)

丸の内ブリックスクエア

今月丸の内パークビルディングの敷地に新しくオープンした、「丸の内ブリックスクエア」に行ってきました。

019_convert_20090923221258

オフィスビルに囲まれた小さなオアシスといった雰囲気。イングリッシュガーデンのような中庭には優しい緑が広がっていました。ゆっくりおしゃべりしたり、本を読んだりしてすごしたくなる、心落ち着く空間でした。

029_convert_20090923221938

いくつかショップやレストランがありましたが、気持ちのよいお天気だったのでオープンカフェで食事をすることに。カリフォルニア風イタリア料理の「A16」でランチを楽しみました。

023_convert_20090923221459

サンフランシスコで人気のイタリアンのお店だそうで、煉瓦の窯で焼くピザのメニューが充実していました。私たちはトマトーソースにアンチョビや黒オリーブなどがのったピザをいただきました。もちもちとしたピザ生地がとてもおいしかったです♪

024_convert_20090923221634

こちらはパスタ。写真は取り分けた後です。「スパッカテッレ」というマカロニを半分に割ったような、初めて見るパスタでした。なすやチェリートマト、ケイパー、黒オリーブなどがあえてあって、クリーミィな味わいでした。

026_convert_20090923221758

デザートにリコッタチーズのパウンドケーキをいただきました。上にキャラメルのムースがのって、マーマレードが添えてあるボリュームたっぷりのアメリカンなデザート。深煎りのコーヒーがおいしかったです。

031_convert_20090923222215

こちらはブリックスクエア内に復元された「三菱一号館」です。今は歴史資料が展示されていますが、来年春には美術館となるそうなので楽しみです。

オリジナルの建物を設計したのは、以前ご紹介した「旧古河邸」と同じ、ジョサイア・コンドル氏です。別の日の夜、この前を通ったときには、ライトアップされた建物がまたすてきでした。

037_convert_20090923222356

【 おまけ 】 ブリックスクエア内にできた、ジョエル・ロブションのお店で、おみやげにパンを買って帰りました。こちらもおいしくいただきました☆

| | コメント (6) | トラックバック (0)

東京国立近代美術館 「ゴーギャン展」

竹橋の東京国立近代美術館で開催されている「ゴージャン展」(9月23日まで公開)を見に行きました。ここはモダンアートに興味を持ち始めた高校生の頃、よく訪れていていた美術館。久しぶりに足を運び、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

005_convert_20090921020245

ゴーギャンといえば、南洋の島タヒチを舞台にした作品で知られていますが、もとはパリで成功した株の仲買人だったそうです。絵は趣味にすぎなかったのですが、印象派の画家たちと交流を深めるようになり、株の暴落を機に画家になることを決意したそうです。

現代文明に疑問を持っていた彼は、タヒチに活動の場を移します。説明では「内なる野性を求めて…」とありましたが、どうしてそのような思いにいたったのか、私には想像がつきませんでした。当時、ヨーロッパを飛び出して全く環境の違う南洋の島に移り住むということは、突拍子もない行動に思えたからです。

しかしその後に掲示されていた年表を見て、幼少の頃、南米ペルーで生活していたことを知り、ゴージャンが原始の地を求め続けた理由が、なんとなくわかった気がしました。ゴーギャンにとって、祖国を離れ異文化の中で生活をするということは、それほど特別なことではなかったのかもしれないと思いました。

ゴーギャンの描くタヒチの絵は当時のフランスでは理解されなかったので、タヒチをもっと知ってもらうために紀行文を発行したそうで、挿絵となるたくさんの版画も展示されていました。そんなところに、もとビジネスマンとしてのゴーギャンの一面を見たような気がしました。

Projectk_09022501_2

この作品は、今回の展覧会のテーマでもある「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」という長いタイトルがついています。ゴーギャンの芸術の集大成であり、遺言ともいえる作品だそうです。

この絵には、ゴーギャンのいろいろなメッセージが込められているそうで、部分毎に細かい解説がされていました。ゴーギャンの魂の叫びが聞こえてくるような、大きく迫力のある作品でした。

ゴーギャンの波乱に満ちた生涯の一端に触れ、彼の作品が少し身近に感じられるようになった気がしました。

          ☆          ☆          ☆

私の宿題です。先日作ったレアチーズケケーキを少し柔らかくして、チーズクリームデザートを作りました。

053_convert_20090921015922

ヨーグルトを少し多めにし、ゼラチンを少なめにして、生地を柔らかくしました。

060_convert_20090921020102

底に缶詰のブルーベリーを少し入れてから、チーズクリームを流し、冷蔵庫で固めます。ヨーグルトの酸味と、ふるふるの食感が心地よいおいしいおやつになりました☆

| | コメント (8) | トラックバック (0)

今夜はイタリアン♪

最近作ったイタリアンから、いくつかご紹介します♪

034_convert_20090918080106

【 前菜盛り合わせ 】

先日いただいたイタリアンのビュッフェに影響されて…家にあるものを適当に組み合わせて、それらしくしてみました。カマンベールチーズ、いちじく&生ハム、枝豆のフリッタータ、きのこのマリネです。

枝豆のフリッタータは、残っていた枝豆を溶き卵に混ぜて塩こしょうし、オムレツにしました。きのこのマリネはオリーブ油でガーリックソテーにしたきのこに白ワインビネガーを振り入れて作りました。きのこは、あわび茸とひらたけしめじを使っています。

004_convert_20090918080504

【 生ハムといちじくのサラダ 】

水に放ってぱりっとさせたベビーリーフと水菜をフレンチドレッシングであえて盛り付け、シシリアントマト、いちじく、生ハムをバランスよく 配していきます。いちじくが入るので、フレンチドレッシングはいつもよりほんの少し甘めにして、味をなじませました。

033_convert_20090918075931

【 パスタボロネーゼ 】

ミートソースはにんにく、ひき肉、野菜を炒めて、白ワインを注いでアルコールを飛ばし、作り置きしたトマトソースと水を加えて煮込みました。ホールトマトを入れて一から作るより、簡単に短時間でできます。

ショートパスタは、フジッリとペンネがどちらも中途半端に残っていたので、時間差でいっしょにゆでて使いました。ゆであがったらミートソースと混ぜてできあがり♪

011_convert_20090918080609

【 チキンソテー ゆずこしょうソース 】

フライパンにオリーブ油を熱し、塩こしょうした鶏もも肉をじ~っと皮目から焼いていきます。いんげんのガーリックソテーと、栗かぼちゃの素揚げを添えて。

ゆずこしょうソースは、以前あるお店でいただいたのをまねして作って以来、我が家の定番になりました。オリーブ油、バルサミコ酢、塩こしょう、チューブのゆずこしょう、フリーズドライのゆずの皮を混ぜています。黒と黄色のマーブル模様がきれいで、バルサミコの風味豊かなソース。気に入っています。

039_convert_20090918080230  040_convert_20090918080347

冷蔵庫に入っていたブーケドール(Bouquet d'Or)というフランスのスパークリングワインをいただきました。お手頃ワインですが、すっきり飲みやすく、お料理によく合って、おいしくいただきました☆

| | コメント (10) | トラックバック (0)

山崎豊子 「運命の人」 / 「菜香」さんの中華まん♪

出版されてすぐに図書館で予約して待っていた、山崎豊子さんの「運命の人」の順番が、ようやく回ってきました。全部で4巻あるうちの第1巻です。

Photo

今まで、シベリア捕虜、中国残留孤児、日系アメリカ人…といろいろな立場から、日本の戦中、戦後を描いてきた山崎豊子さんですが、今回のテーマは「沖縄返還」。ある大手新聞社の花形政治記者の目を通して、政官界や外交の動きが、鮮やかなリアリティで描かれています。

もと新聞記者である山崎豊子さんらしく、小説は、綿密に調べ上げた膨大な資料をもとに、ドラマを構築するという彼女独特の手法で書かれています。小説に登場する政治家は名前は違うものの、実在の人物が思い浮かぶので、手に汗握り、ドキドキ感を味わいながら楽しく読みました。

山崎豊子さんの小説の主人公は、誠実でまっすぐな目を持った、正義感あふれる人物が多く、私はつい惹かれてしまうのですが、今回の主人公は正義感は強いものの、自信過剰で押しが強くて、どうも私の好みとは違うのです。でもこの後、挫折を味わうことで人間的に成長していくのでは…?と秘かに予測しています。

ようやく第1巻を読み終えたところで、次の第2巻が回ってくるのにはまだ時間がかかりそうですが、あれこれ想像しながら楽しみに待ちたいと思います。それまでに文庫が出たら、買ってしまうかもしれませんが…。

          ☆          ☆          ☆

先日、横浜のそごうで買った、もうひとつのご当地グルメです。横浜中華街の「菜香」さんで、中華まんや食材を買いました。

027_convert_20090917114339

手前は叉焼(チャーシュー)まん、奥は小さいサイズのあんまんです。

102_convert_20090917114046  030_convert_20090917114509

(左)叉焼まんは、家族の大好物です。甘辛くしっかり味のついた叉焼がおいしい♪ げんこつのような姿もかわいらしくて好きです。

(右)最近は中華街の中華まんも小さいサイズのものが出ていますね。ごまの風味の効いたあんまんは大好きですが、通常サイズだとなかなか食べきれないので、小さいサイズのものを買いました。とろりとしたあんがとってもおいしかったです。

001_convert_20090917114625  002_convert_20090917114734

こちらは通常サイズの肉まんです。お肉のほか野菜がいろいろたくさん入っている複雑なお味。おいしくいただきました。☆

| | コメント (4) | トラックバック (0)

及川リン 「Celebration」 / 「マーロウ」のプリン♪

先日、あるお店でかかっていた音楽が気に入ったので、後日Amazonでオーダーしました。

Celebration

music "Celebration" Q;indivi Starring Rin Oikawa (リンク先で試聴できます)

「G線上のアリア」「威風堂々」など、おなじみのクラシックのメロディがハウスサウンドにアレンジされているこのアルバム。及川リンさんの透明感のある歌声が楽器の一部のように心地よく響きます。軽快なテンポとポップなメロディ、洗練されたアレンジが気に入っています。

「Celebration」というタイトルからもうかがえるように、ウェディングや記念日のBGMということを意識して作られたアルバムだそうですが、女性同士のパーティやドライブのBGMにも合いそうです。家で仕事をしている時など、楽しい気分で聴いています♪

          ☆          ☆          ☆

横浜へ行ったついでに、そごう横浜店のデパ地下で、地元グルメをいろいろ買ってきました♪

004_convert_20090916093445

葉山の海沿いにあるレストラン「マーロウ」のプリンです。たくさん種類がありますが、プレーンなカスタードプリンを買いました。少しお値段は高めですが、パイレックスの200ccの耐熱ビーカーに入っているジャンボプリンです。

017_convert_20090916093608

ガラスの内側にシフォンケーキ用の細いプラスチックのナイフをあてて、器にひっくり返していただきました。 ひっくり返しても、かなり高さがあります。しっかり弾力のあるプリンです。家庭でていねいに作るプリンのような、きまじめで偽りのない、正統派のお味でした。

024_convert_20090916093726

食べ終わった後のパイレックスは、そのまま計量カップとしても使えます。耐熱なので、このまままたプリンを作ってもいいですね。食べた後もうれしいプリンでした☆

| | コメント (8) | トラックバック (0)

シーバスに乗って 山下公園へ♪

前日の雨がうそのように晴れた週末、横浜の山下公園に出かけました。いつもは車や電車で行くことの多い山下公園ですが、今回初めて、横浜ベイクォーターからシーバス(水上バス)に乗って、観光気分で出かけてみました。

横浜ベイクォーターは横浜駅東口に数年前にできた商業施設。今回はここまで車で行きましたが、横浜駅からも、そごうの中を通って歩いて約7分だそうです。まずは2階にあるシーバスの乗り場へと向かいました。

015_convert_20090915083246  027_convert_20090915083449

(左)まもなくシーバスがやってきました。いくつか橋の下をくぐるので、船体は低く、平たい形をしています。窓が天井の方まで続いていて、外がよく見えました。シーバスは山下公園直通と、みなとみらい、赤レンガ倉庫を経由していく便があり、行きは経由便に乗りました。

(右)赤レンガ倉庫に着くと、ちょうど目の前の大さん橋に、日本郵船の豪華客船、「飛鳥Ⅱ」が停泊しているのが見えました! 美しい姿に心を打たれました。大きな客船を見ると、小さい頃クイーンエリザベスⅡ世号を初めて見た時の興奮を思い出して、心が躍ります。

031_convert_20090915083601     067_convert_20090915084446

(左)もうすぐ山下公園。振り返ると、みなとみらいの風景がよく見えました。一番高いビルはランドマークタワーです。

(右)山下公園に着いて、まず向かったのは横浜マリンタワー。今年の横浜開港150周年に合わせて、数ヶ月前にリニューアルされたばかりです。もともと灯台なので、以前は赤×白のストライプのデザインでしたが、今回のリニューアルで、シルバーの洗練されたデザインになりました。

マリンタワーに上るのは約30年ぶりです。昔は、鳥の動物園があったのをなんとなく覚えていますが、さすがに今はなく(笑)、レストランやアートギャラリーなど、おしゃれな施設がいろいろ入っていました。地上105mの展望台からは、港の周囲が一望できました。

044_convert_20090915083800

横浜ベイブリッジが見えます。橋の手前は山下埠頭。周りは倉庫やコンテナヤードばかりで、昼間は決してロマンティックな雰囲気ではありませんが、こういう風景もまた港らしくて好きです。橋の向こうは大黒埠頭です。

048_convert_20090915083941

こちらは美しい横浜港の眺めです。右に氷川丸、向こう側に大さん橋が見えます。下に広がるのは山下公園。左手前の大きな建物はホテルニューグランド。左奥にみなとみらいが小さく見えます。

050_convert_20090915084105  052_convert_20090915084254

(左)は大さん橋と「飛鳥Ⅱ」。(右)は氷川丸。今は日本郵船歴史博物館として公開されています。隣の小さな桟橋は、シーバスと遊覧船の乗り場です。

展望台でしばらくすごしてから、山下公園を散歩して、再びシーバスで横浜ベイクォーターにもどりました。もどりは直行便に乗ったので、15分ほど。あっという間につきました。

097_convert_20090915084619  100_convert_20090915084753

(左)もうすぐ横浜ベイクォーターに着きます。(右)海を眺めながら食事ができるカフェやレストランが並んでいて、なかなか雰囲気がよかったです。ぶらぶらウィンドウショッピングを楽しんでから帰りました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

「サブウェイ123 激突」 &イタリアンランチ♪

ニューヨークを舞台にしたクライムサスペンス映画、「サブウェイ123 激突」(原題:The Taking of Pelham 123)を見に行きました♪

                 Photo

地下鉄のぺラム発123号が何者かに乗っ取られた。犯人グループは乗客を人質に、ニューヨーク市長に対して1時間以内に1000万ドル用意するよう要求します。地下鉄の運行管理センターに勤め、偶然犯人グループと話をしてしまったガーバー(デンゼル・ワシントン)は、そのまま犯人から交渉役に指名されてしまい…。

犯人グループのボス(ジョン・トラヴォルタ)とガーバーとの、息詰まるような攻防戦がみごと。お互い探りあいながら、プロファイリングしていく過程がおもしろかったです。お決まりのカーチェイスなどなど、はらはらするシーンもたくさんあって楽しめました☆

そしてなんといって、ニューヨークの街の風景が懐かしかったです。場所や通りの名前が出るたび、頭の中に景色や地図を思い描きながら楽しく見ました。ヘリコプターから見るニューヨークの迫力ある摩天楼の風景に「守るのに値する街」という台詞が、心に深く染みました。

          ☆          ☆          ☆

映画は六本木ヒルズで見たので、そのまま同じヒルズ内にあるイタリアンレストラン「ザ キッチン サルヴァトール クオモ」でランチをいただきました。開放感のあるカジュアルスタイルのレストランで、前菜がビュッフェ方式の食べ放題というのが魅力的です♪

001_convert_20090914080459

前菜は30種類くらいあって、どれもおいしそうでした。きのこのマリネ、ムール貝、サラミ入りパフ、ささみのたたき、海老のマリネ、魚介の春巻きなど…。お豆腐のマリネが新感覚のおいしさで気に入りました。

実はこの後、もう一度お料理を取りにいって、サラダ、ポルペッタ(魚介のだんご)、フリッタータ(卵焼き)、スモークチキンなどをいただきました。

メインディッシュは7種類の中から選べるので、2種類選んでシェアしていただきました。

003_convert_20090914080642  004_convert_20090914080816

こちらは、パンツェッタ(ハム)やアーティチョークなどが入ったピザ。(左)一見プレーンなトマトソースのピザに見えますが、(右)生地の間に具やとろ~りとろけるチーズなどがはさんであります。ピザが人気のお店とあって、とてもおいしかったです。

005_convert_20090914080945

こちらはもうひとつのメインで、豚肉のコトレッタ(カツ)。盛り付けがおもしろかったです。ここでちょっと緊急事態で、早めに家にもどらなければならなくなったので、こちらは包んでいただいて持ち帰ることにしました。この後デザートだけいただきました。

006_convert_20090914081112  007_convert_20090914081232

私は(左)の柑橘系のゼリーをいただきました。グラスに入ったゼリーの上には柑橘系のグラニータ(かき氷)がのっています。(右)はバナナとチョコレートのケーキです。

最後がちょっと慌しかったですが、どれもおいしくて、特に前菜は楽しいアイデアがいろいろあって、参考になりました☆

| | コメント (8) | トラックバック (1)

和食のシンプルレシピ

秋が近づいてきたせいか、最近和食がおいしいと感じるようになりました。そんな今の気分にぴったりの本を見つけました。

008_convert_20090911094448

タイトルから、ベーシックなお料理ばかりが紹介されているのかと思いきや、シンプルでありながら個性を感じさせるお料理がたくさん! どれもおいしそうで作りたくなります。お献立が簡単なセッティングとともに紹介されていて、参考になりました。

早速いろいろ作って楽しんでいます。

001_convert_20090911085411_2

【 なすと豚肉、いんげんの煮もの 】

一目見ておいしそう!と思ったお料理です。なすを縞目に皮をむき、油でなす、豚バラ薄切り肉、いんげんと順番に炒めていきます。お酒と水、さらにみりんとしょうゆを加えて、蒸し煮にしてできあがり♪ ごはんのおかずにぴったりで、いくらでも食べてしまいます。

006_convert_20090911085728

【 豆腐のピリ辛みそ煮 】

和風麻婆豆腐といった感じのお料理。豚挽き肉を炒めたら、みそ・酒・水・みりん・砂糖・おろししょうが・一味唐辛子を加えていき、お豆腐を入れて煮込みます。和風のお味噌と淡白なお豆腐で、ほっと心がなごむ一品です。

010_convert_20090911090041

【 大根とひき肉のピリ辛みそ炒め煮 】

こちらは麻婆大根?といった雰囲気のお料理。赤味噌の味がしっかりしみた大根がおいしい♪ 豆板醤も入れてぴリ辛に仕上げています。

012_convert_20090911090218

【 れんこんとごぼうのあっさり煮 】

れんこんと下ゆでしたごぼうを炒めて、甘酢につけたお料理。根菜なますといった感じのお料理です。あっさり味がサラダ感覚でいくらでも食べられます。

020_convert_20090911104521

【 枝豆と甘酢しょうがのごはん 】

昆布だし・酒・塩を入れて炊いたごはんに、ゆでた枝豆と自家製の甘酢しょうがを混ぜました。(本では、新しょうがをごはんといっしょに炊き込んでいました。)夏らしいさわやかがごはんです。

これから秋刀魚の塩焼きに、栗ごはんに…ますます和食がおいしい季節。楽しみです♪

| | コメント (14) | トラックバック (0)

「譜めくりの女」 / 初めての盛岡冷麺♪

DVDで映画「譜めくりの女」(原題:La Tourneuse de Pages)を見ました。

               La_tourneuse_de_pages_2

先日の「シークレット・ウインドウ」と同じく心理サスペンスですが、こちらはフランス映画です。派手なアクションがあるわけでも、大きな事件が起こるわけでもないのに、目に見えない復讐がじわじわと進行していくところに、よりいっそう恐怖が感じられました。

ベビーシッターとして相手の家庭に入り込むという設定に、昔見た「ゆりかごを揺らす手」(The Hand that Rocks the Cradle)という映画をふと思い出しましたが、わかりやすい勧善懲悪の世界でないところに、アメリカ映画とは違うフランス映画らしい繊細な味わいがあるように思いました。

登場人物たちの心の中を暗示しているように流れるピアノのメロディが、何かが起こる…という予感をさせ、作品をよりいっそう恐ろしく、そして魅力的にしていました。怖いながらももう一度見たくなる作品でした。

          ☆          ☆          ☆

夏休みに作ったお昼から…。

090_convert_20090910083855

以前から気になっていた盛岡冷麺を、初めて作ってみました。袋にあった写真を参考にしてこんな感じでいいのかな?と思いながら盛り付けました。キムチは温かいごはんの方が合うかしら?と思いましたが、辛いもの好きの家族にはなかなか好評でした。

韓国冷麺をいただいたのも10年くらい前のことなので、違いがよくわからなかったのですが、おつゆの味が韓国のビーフブイヨンに比べると和風だしが利いて、少し日本人向けになっているような気がしました。

麺は海草の風味がするような気がしましたが、原材料を見ると小麦粉のみだったので、どうしたらこの透明感と食感、風味が出せるのかな~と不思議でした。一度お店の盛岡冷麺も、いただいてみたいです♪

| | コメント (8) | トラックバック (0)

チップチョップ風 塩チョコレートクッキー♪

明治製菓の新製品、Chip!Chop(チップチョップ)。おそ松くんのCMが強烈なインパクトがあって気になっていました。近くのスーパーで大々的に売り出していたので、つい買ってしまいました。

001_convert_20090909083439  004_convert_20090909083632

小さな三角形のチョコレートチップスは、さくさくっと食べやすい。甘さをおさえたチョコレートに塩味がしっかり効いて、つい手を伸ばしたくなるおいしさでした。塩とチョコレートってよく合うんだな~というのが新しい発見で、まねして作ってみたくなりました。

037_convert_20090909083758  040_convert_20090909083911

(左)チョコレート生地のアイスボックスクッキーを作るために、まずは型紙作り♪ 家にあった適当な厚紙で、断面が三角形の筒を作ります。

(右)チョコレート生地を作ったらラップに包み、生地を型紙で巻くようにして三角の棒に形作ります。端をテープで止めて、冷蔵庫に入れます。

004_convert_20090909084058  006_convert_20090909084212

(左)生地が硬くなったら冷蔵庫から出して、型紙をはずします♪ きれいな三角の棒ができました。 (右)4mmの厚さに生地をスライスして、クッキーシートに並べていきます。上に粒塩をぱらりとのせて、軽く抑えます。

009_convert_20090909084343  011_convert_20090909084500

オーブンで焼いて、できあがり♪ 網にのせて冷まします。

034_convert_20090909175420

焼くと生地が少しふくらむので、きれいな三角形にはできませんでしたが、わずかな塩味がほろ苦いチョコレート味によく合って、おいしい! ちょっぴり大人のクッキーです。今度は簡単に、円い形で作ってみようと思います♪ 楽しい実験になりました☆

| | コメント (12) | トラックバック (0)

「シークレット ウインドウ」 / レアチーズケーキ

1ヶ月くらい前のことですが、我が家もようやくBlu-Rayレコーダーを購入しました。

001_convert_20090908081012

今まで使っていたのは、7、8年ほど前のPi社のDVDレコーダー(写真下段)。まだ初期の頃の製品なので、反応に時間がかかったり、新しいタイプのDVDに対応していなかったりと、いろいろ不便でした。最近は調子が悪く、録画がうまくできなくなっていました。

今回買ったのは、Pa社のものです(写真上段)。まず、録画のためにわざわざディスクを買う必要がなく、ハードディスクにどんどん保存できるということにびっくり! またSDに保存し、携帯電話で見ることもできるそうで、時代はどんどん進歩しているんだなあと感心しました。(ちょっと遅い?)

早速Blu-Rayで、ジョニー・デップ主演のサスペンス映画「シークレット ウインドウ」(原題:Secret Window)を見ました。原作はスティーヴン・キングのミステリー「秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)」。一癖も二癖もある作品なのでは、と楽しみにしていました。

               Secret_window

作家のモート(ジョニー・デップ)のところに「自分の作品を盗用された」という男がやってくるところから物語は始まります。ストーカーの話かしら?と思いきや、話は意外な結末へと展開していきます。

少しずつ壊れていくモートが、とても怖かったです。こういうひたひたと静かに恐怖が忍び寄る心理サスペンス、実は大好きです。彼をそうさせたのは、作品が書けないという焦燥なのか、それとも妻への嫉妬なのか…。彼の心のひだにもう一歩近寄りたくて、原作も読んでみたくなりました。

モートが住んでいる森の中の別荘は、近くに霧の立ち込める湖があって、ミステリーの舞台にぴったりでした。ニューヨーク州にあるTashmore Lakeという町の設定でしたが、調べてみましたら小説の中の架空の町だそうです。幻想的な風景が美しく、地図を見ながらどんなところか想像するのも楽しかったです。

          ☆          ☆          ☆

カスタードカップに、レアチーズケーキを作りました。

083_convert_20090908080819

大きな円型で作ることの多いレアチーズケーキですが、柔らかいので切り分けるのが難しいです。カップに入れて作ると切り分ける必要がなく、見た目もかわいらしくなりました。カップで作る場合はもう少しゼラチンを減らして、とろとろの柔らかめに作ってもいいかな、と思いました。

004_convert_20090908081124

旅行先で買ったブルーベリーソースと、ミントの葉を添えて♪ おいしくいただきました。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

いちじくのジャム & いちじくのアーモンドケーキ

大好きないちじくの季節になりました。

015_convert_20090907074831

私は果物のなかで一番というくらい、いちじくが大好き。今の時期になるとそわそわ落ち着かなくなります。ここのところたくさん出回るようになり、お値段の方も落ち着いてきたので、早速2パック買ってジャムを作ることにしました。

016_convert_20090907075000  003_convert_20090907075149

(左)いちじくは皮をむいて適当な大きさにカットし、同量のグラニュー糖とレモン果汁少々をかけて半日置きます。(右)グラニュー糖がすっかり溶けたら火にかけてコトコト煮こみ、好みの濃度になるまで煮詰めてできあがり♪

025_convert_20090907082937

この優しい色合いがなんともいえず大好きです。パンにぬったり、ヨーグルトに入れたり…さわやかな酸味とプチプチした食感を楽しんでいます☆

別の日には、いちじくを使ってアーモンドケーキを焼きました。

015_convert_20090907074525

薄力粉・アーモンドパウダー・バター・グラニュー糖・卵が、それぞれほぼ同量入る焼き菓子です。直径21cmほどのパイ皿に流して、8ッ割にしたいちじくを放射状に並べ焼き上げました。粉砂糖をふって仕上げます。

028_convert_20090907074653

いちじくの優しいピンクがかわいい。アーモンドパウダーが入るので、どっしりとコクのある味わいに仕上がりました。コーヒーにも紅茶にもよく合います♪

いちじくに限らず、りんご、洋梨、チェリーなど…季節の果物を使って作りたくなるケーキです。生の果物を使っているので、残った分は冷蔵庫に入れて保存しますが、お好みで食べる少し前に冷蔵庫から出して常温にしておくと、焼き菓子独特の風味が楽しめます。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

横浜中華街 「照宝」さんの蒸篭♪

先日、会食があって横浜中華街に出かけたついでに、中華の料理道具を売っている「照宝」さんで、以前から欲しかった蒸篭(せいろ)を買ってきました。

033_convert_20090904090223

実は照宝さんの蒸篭は以前使っていたことがあるのですが、何度も使っているうちに竹が焦げてしまい、その後は度重なる引越しでどこかにいってしまいました。前回お店を訪れた時に、IH対応のものを見つけて、それ以来気になっていたのです。

IH対応バージョンは、直径18cmと15cmとがあり、どちらにしようか迷ったのですが、食卓にめいめい置いて食器がわりとしても使えるよう、小さめの15cmの蒸篭を3個買うことにしました。(2個の蒸篭付きお鍋に、蒸篭を1個追加しました。)

この日はおみやげに萬珍楼の肉まんをいただいたので、早速翌日蒸篭で蒸していただきました♪

046_convert_20090904085600

ふわふわ湯気のたった肉まん、とってもおいしかったです。蒸篭を使うと、またぐっと気分も盛り上がります。まだ新しいので、竹の香りもいっしょに楽しめました。

別の日には、蒸篭を使って野菜と豚肉の重ね蒸しを作りました。

015_convert_20090904085748

蒸篭に、白菜・もやし・にら・舞茸をたっぷり入れて、その上に豚しゃぶしゃぶ肉を広げてのせます。

016_convert_20090904085904   018_convert_20090904090053

蒸篭を重ねて蒸して…できあがり♪ ポン酢とごまだれ、2種類用意していただきました。お肉の脂とおだしが野菜にたっぷり染み込んで、おいし~い♪ 以前、大きなお鍋にスチーマーをセットして作ったことがありますが、また気分が変わっておいしくいただきました。

蒸篭はあとから、お店で買い足すことができるのも魅力。これからの季節、蒸し料理や、飲茶ごっこをして楽しみたいと思います☆

【 追記 】
この後、同じく照宝さんで、直径24cmの大きな蒸籠も購入しました。
詳細はこちらをご参照ください。
noodle 大きな蒸籠 (2013/03)

| | コメント (10) | トラックバック (0)

初めてのゴーヤチャンプルー & 鰆の味噌漬け

グロテスクな外見と独特の苦味で、なんとなく苦手だったゴーヤ。実は今まで、自分では買ったことがなかったのですが、先日家庭菜園をしているご近所の方からゴーヤをいただいたので、初めてゴーヤ料理にチャレンジしてみました。

まずはやっぱり、定番のゴーヤチャンプルーを作ってみることに。古い雑誌に、シンプルなレシピが載っていたので参考にしました。

ゴーヤは今回、1/2本だけ使いました。(あくまで慎重です。coldsweats01 ) 苦味こそがおいしさ、とはいうもののなにぶんにも初心者なので、わたと種をていねいに取り、できるだけ薄切りにして使いました。

100_convert_20090903081444

【 ゴーヤチャンプルー 】

  1. ごま油を熱して、重しをして水気をしっかり切った木綿豆腐を入れ、焼いていきます。
  2. お豆腐にしっかり焼き色がつたらゴーヤを加え、炒めます。塩で味付けし、最後に風味付けにおしょうゆを回しかけてできあがり♪ かつおぶしをたっぷりかけて仕上げます。

淡白なお豆腐といっしょにいただくと、ゴーヤのわずかな苦味がアクセントとなって、とてもおいしかったです。どうして今まで作らなかったんだろう?と思うと、人生損した気分になってきました。(少々おおげさですが。coldsweats01 ) これからはもっと積極的に作って楽しもうと思います。

これに合わせて、鰆の味噌漬けを用意しました。

095_convert_20090903081106

白味噌・赤味噌・信州味噌を少しずつ合わせて作りました。味噌・酒・しょうゆ・砂糖をそれぞれ少量合わせたところに鰆の切り身をまぶし、冷蔵庫に半日おきます。合わせ味噌をふき取って、グリルで焼きました。自家製の筆しょうがの甘酢漬けを添えて、できあがり♪

淡白な鰆もしっかりとした味付けでボリュームが感じられ、おいしくいただきました。

102_convert_20090903081614_2

          ☆          ☆          ☆

【 おまけ 】 残り半分のゴーヤは、別の日に甘味噌和えを作りました。

063_convert_20090903081744

わたと種を取って薄切りにしたゴーヤは、塩少々をふってしんなりしておきます。水でさっと洗い、甘味噌(味噌・みりん・砂糖)で合えました。豚スペアリブのオーブン焼きの付け合せにしましたが、ソースの感覚でおいしくいただきました。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

夏野菜の揚げ浸し & 豚の黒酢角煮

旅行から帰った翌日は、野菜をたくさん買出ししてきました♪ いろいろな野菜を使って、ラタトゥイユを作ろうと思っていたのですが、たまたま新聞に載っていた栗原はるみさんの「夏野菜の揚げ浸し」を見て、気が変わりました。 coldsweats01

004_convert_20090902080841

野菜を次々と揚げては、めんつゆ風味の漬け汁(おだし・しょうゆ・みりん・砂糖)にどんどん漬け込んでいきます。この日は、茄子、いんげん、赤ピーマン、エリンギ、オクラを入れましたが、かぼちゃやレンコンを入れてもいいですね。

006_convert_20090902081029

夏らしい華やかな彩りに、食が進みます。旅行の後はこういう家庭料理が、ほっとします。この日のメインディッシュは、中華料理のウー・ウェンさんの「豚の黒酢角煮」にしました。

009_convert_20090902081204

下ゆでした豚ばら肉に、長ねぎ・しょうが・水・八角・酒・黒酢・はちみつを加えてコトコト煮込み、柔らかくなったらおしょうゆを入れてさらにコトコト煮込んで味をじっくりとしみ込ませます。時間がおいしくしてくれるお料理です。

八角を入れると本格的ですが、香りが強いので、好みによっては入れなくてもおいしくできます。

          ☆          ☆          ☆

002_convert_20090902080547

味噌味というと、つい名古屋を思い浮かべてしまいますが、信州ではお味噌をさりげなく使ったお料理をいろいろといただきました。それもそのはず、信州味噌のお国柄ですものね…。旅行先では私も信州味噌をはじめ、味噌味のびん詰めをちょこちょこと買って来ました。

003_convert_20090902080724  010_convert_20090902081436

味噌味の瓶詰めは、そのまま豆皿にのせておつまみにしたり、(左)こんな風に冷奴にのせたり、おにぎりに入れたりしていただいています。しばらく旅の気分が楽しめそうです。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

夏の終わりに 三浦半島ドライブ♪

夏休み最後のよく晴れた週末、午後になってからさくっと三浦半島の方までドライブしてきました。家から約1時間。横浜横須賀道路の逗子ICを下りて、逗子から葉山へ海沿いの道を走ります。

海のすぐ近くまで山が迫る細い道は、夏の海水浴シーズンには週末ともなると、必ず渋滞することで知られていますが、この日は不思議なほどすいすい進み、潮風に吹かれて気持ちのよいドライブとなりました。

海岸線の美しい秋谷のあたりで車を停めようと思ったのですが、駐車場がいっぱいで入れなかったので、そのままどんどん南へ進みました。結局半島をぐるりと回り、反対側の三浦海岸に着きました。

027_convert_20090901081420  032_convert_20090901081821

この夏最後の海を楽しむ、家族連れや若い方たちで賑わっていました。ビーチではバンドのコンサートがあり、遠くには色とりどりのウィンドサーフィンが見えて…夏ならではの風景を満喫しました。

1時間ほどビーチですごした後は、海沿いの道を少し北に進んで観音崎へ。観音崎京急ホテルのティーラウンジで、海を見ながらお茶とケーキを楽しみました。

035_convert_20090901081953  040_convert_20090901082134

観音崎は半島の東側にあるので、海に沈む夕陽が見られないのは残念ですが、私はここから見る風景が大好きです。ちょうど東京湾の入り口に位置しているので、湾を出入りする貨物船やフェリーがよく見えるのです。

046_convert_20090901082332  047_convert_20090901082640

東京港と横浜港、2つの大きな貿易港を控えて、ここを通る貨物船やコンテナ船の数も半端ではありません。次から次へと忙しく通る船を見ながら、どこへいくのだろう?何を運んでいるのかしら?と想像しながら眺めていると、いつまで見ていても飽きません。

しばらく休んだ後は、ホテルの周りをぐるりと取り囲んでいる、海沿いのボードウォークを散歩しました。

049_convert_20090901082829  053_convert_20090901083034

少しずつ暮れていく、この時間の空気の色、大好きです。

058_convert_20090901083151  059_convert_20090901083326

岩場の海岸に打ち寄せる波の音だけが、静かに聞こえています。この時間になってもなお、船は絶えることなく通りすぎていきます。

062_convert_20090901083438

ボードウォークの終点近くまで行くと、辺りはすっかり暗くなりました。高台の上に日本最初の洋式灯台、観音崎灯台が見えてきました。海の安全をずっと守り続けている白い灯台が、小さいながらもとても頼もしい姿に思えました。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »