« チョコレートマーブル・チーズケーキ♪ | トップページ | Happy Valentine's Day♪ 2010 »

アンナ・ヴィニツカヤ ピアノリサイタル 「展覧会の絵」

ピアノのコンサートのチケットをいただいたので、聴きに行きました。ロシアのアンナ・ヴィニツカヤさんという若手のピアニストの方のリサイタルで、場所は大手町にある日経ホールです。

日経ホールは、600人ほどの小さなホールで、まだ新しそうに見えました。太さの違う円柱が不規則に林立した壁は、森をイメージしたデザインだそうです。木漏れ日のように見えるライティングが凝っていました。

          Anna

こちらが、ヴィニツカヤさん。とても美しい方でした。その美貌に似合う、華やかでダイナミックな演奏が魅力的でした。備忘録に、曲目を記しておきます。

  • J.S.バッハ 「パルティータ 第6番ホ短調BWV830」
  • ラヴェル 「ソナチネ」
  • ムソルグスキー 「展覧会の絵」(全曲)
  • (アンコール) ドビュッシー 組曲「映像」より 「動き」

バッハの曲は、即興的な要素がある華やかな曲で、ラヴェルの「ソナチネ」は私も大好きな曲です。休憩をはさんだ後は、いよいよ「展覧会の絵」が演奏されました。どうやら彼女が得意としている曲のようで、以前にも来日公演で演奏されています。

「展覧会の絵」は、ラヴェルなどいろいろな作曲家によってオーケストラ用に編曲されていますが、もとはムソルグスキーが作曲したピアノ曲です。たったひとつの楽器でオーケストラの世界を表現できる、ピアノという楽器の無限の可能性を改めて実感しました。

画家である友人への追悼の気持ちをこめて作られたこの組曲は、いくつかの絵の作品が視覚的に表現されています。絵と絵の間に繰り返し演奏される「プロムナード」というモチーフとともに、いっしょに展覧会の会場を歩き回っているような楽しい気持ちになりました。

昨年ヴィニツカヤさんが演奏した「展覧会の絵」をYou Tubeで見つけたので、リンクします。

notes アンナ・ヴィニツカヤ plays ムソルグスキー「展覧会の絵」

アンコールはこれまた私の大好きなドビュッシー。最後まで大満足のコンサートでした。

          ☆          ☆          ☆

帰りが遅くなるので、家に着いてすぐに食べられるよう、夕食の準備をしておきました。

006_convert_20100211234116

【 豚バラ肉のとろとろ煮 】

時間がおいしくしてくれる。」という本からのレシピです。下ゆでした豚バラ肉を、酒、昆布、しょうが、にんにく、ねぎ、かぶるほどの水で、コトコト煮こみます。途中下ゆでした大根を加えてさらにコトコト煮こみます。

そのまま冷ましたら、白く固まった脂と香味野菜を取り除き、温め直してできあがり。ピリ辛だれ(酒・みりん・しょうゆ・豆板醤・ねぎのみじん切り)を添えていただきます。

009_convert_20100211234243

【 蒸し野菜 】

キャベツ、にんじん、しいたけ、しめじ、舞茸、れんこんを蒸篭に入れて、10分ほど蒸したらできあがり。ごま味噌だれ(白すりごま・味噌・砂糖・酢・しょうが汁)を添えていただきました。

つい先日、oliveさんが作られているのを拝見して、この日はこれにしようと決めました。

どちらも下準備さえしておけば、帰ってから10分で食べられます。この他、作り置きしてあったかぼちゃの煮物とお味噌汁を添えて。おいしい夕食になりました。

|

« チョコレートマーブル・チーズケーキ♪ | トップページ | Happy Valentine's Day♪ 2010 »

料理」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

ドイツにいたときは、毎月の様に大小のピアノやカルテット、それにオペラに気軽に足を運んでいましたが、ここNCは使えませ~ん!一応州都なので、それなりのクラシックも来ますが、どれも中途半端に大げさで、なかなか足が運びません。同じアメリカでも、NYは選り取りみどりだったでしょうね。さすがにドイツは月一でオペラハウスが子供のためのクラシック教室を開いていましたが、アメリカのクラシックは大人になってからなんでしょうかね。次男が劇場に足を運ぶ回数は、他の2人よりはるかに少ないです。

リサイタルの後は、外食ではなかったんですね。偉いわ、セレンディピティさん。我が家は今夜、娘の学校のオープンハウスだったので、出かける前にミネストローネを作っておき、8時過ぎに家に帰ってきてから皆で食べました。アメリカって(NYは別世界ですからね・笑)、ジャンクか敷居の高いレストランしかなく、気軽に美味しいものが食べれないから、必然的に作るハメになってしまいます…。

投稿: Schatzi | 2010年2月12日 (金) 11時48分

ピアノリサイタルですか、いいですね。
実は私も小学1年から中学3年までピアノを習ってまして、大人になってからまた弾きたいなと思っているんですよ。といっても時間的に難しいんですけどね。
オーケストラの曲をピアノひとつでっていうの興味あります。
それにしても本当に美しい方ですね。

蒸し野菜、これですね!リンクもありがとうございます。
ゴマだれもいいですし、キャベツやきのこ類も美味しそうですね。
私も昨日は蒸篭を使って崎陽軒のシウマイを蒸しましたよ。

投稿: olive | 2010年2月12日 (金) 12時08分

☆ Schatziさま ☆
ドイツは、音楽の面では充実していたでしょうね!
やはり文化の歴史が違いますものね。うらやましい環境です。
Raleighは文教都市なので、一般のレベルはかなり高そうですが
プロのオーケストラやオペラというと、商業的に
どうしても、大都市に偏ってしまうのかもしれませんね。
NYでは気軽にいろいろ楽しめましたが、オペラは無理してでも
もっと積極的に行けばよかったと思っています。
日本はなにしろ高すぎますから…。

夫といっしょでしたら、当然外食となるでしょうが
この日は夫は仕事があって、息子とでかけたんですよ。
二人だけで食べて帰るのも、夫がかわいそうなので
帰ってからいっしょに食べることになりました。
ドイツでは、子供連れだとなかなか外食しづらくないですか?
アメリカはどこもお子ちゃま歓迎なので、私はかえってラクでした。

投稿: セレンディピティ | 2010年2月13日 (土) 00時05分

☆ oliveさま ☆
oliveさんも、ピアノをされていたのですね。
私は子供の頃から大人になるまで習っていたので
(そのわりには下手なんですよ)ピアノは弾くのも聴くのも大好きです。
他の楽器も習ったことがあるのですが、大人になってからだと
なかなか身に着けるのは難しいです。
小さい頃習ったことって意外と大人になっても忘れないので、
またお時間ができて、始められるといいですね…。

ほんとうに美しい方で、そのせいか?
ピアノリサイタルにしてはめずらしく、男性のお客様が
多かったですよ。サイン会もあって、大盛況でした。

この日はお買い物に行かなかったので、家にあった野菜になりましたが
きのこもおいしかったです。
oliveさんの記事がきかけで、おいしくいただくことができました。
ありがとうございました♪
崎陽軒のシュウマイもいいですね☆

投稿: セレンディピティ | 2010年2月13日 (土) 00時22分

こんばんは。
ピアノは娘が小さい時に習っていた教室の発表会を
聴きに(撮りに^^;)行ったことがあるくらいで、
こういった著名な方のリサイタルを聴きに行ったことはありません。
そんな、私にも昨年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで
優勝された辻井さんの撮影をさせていただきました。
お若いのにインタビューに答える内容はとても素晴らしく
感銘を受けました。

投稿: イザワ | 2010年2月13日 (土) 01時11分

☆ イザワさま ☆
この方、まだ若手のピアニストさんですが
これから人気が出そうな気がしました。
華やかな演奏が魅力的でした。☆
イザワさん、辻井伸行さんのインタビューも撮影されたのですね!
なんてまあ、うらやましい…。
テレビなどで拝見していると、小さな頃から、
音楽を心から楽しんで来られたことが伝わってきますね。

投稿: セレンディピティ | 2010年2月14日 (日) 11時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1151970/33341742

この記事へのトラックバック一覧です: アンナ・ヴィニツカヤ ピアノリサイタル 「展覧会の絵」:

« チョコレートマーブル・チーズケーキ♪ | トップページ | Happy Valentine's Day♪ 2010 »