« 塩漬け鶏のフレッシュトマト煮込み & 根菜の揚げびたし | トップページ | 「ギャング・オブ・ニューヨーク」 / 塩キャラメルパウンドケーキ »

ストラコット & 豚ばら肉のサラダ

最近お気に入りのお料理本です。

Vinegar_cooking ビネガークッキング

食通で知られる作家の塩田丸男さんと料理研究家の塩田ミチルさんのお嬢さん、塩田ノアさんが書かれた本です。米酢、黒酢、バルサミコ酢、ワインビネガー…などなど、お酢を使ったお料理がたくさん紹介されていて、どれもおいしそう! お酢好きには魅力的な本です。

早速いくつか作ってみました。

026_convert_20100311105207

【 ストラコット 】

イタリア語で「煮込みすぎ」という意味だそうですが、 お肉の煮込み料理を指すことが多いようです。

  1. たまねぎ、にんじん、セロリのみじん切りをオリーブ油で炒め、塩こしょうして小麦粉をまぶしたシチュー用の牛肉を加えて焼き付けます。白ワインを入れて、アルコールをとばします。
  2. 缶詰のホールトマト、水、塩を加えて、ことこと2時間ほど煮込みます。
  3. じゃがいもと舞茸を加えて、柔らかくなるまで煮込みます。
  4. バルサミコ酢を加えてさらに軽く煮込み、味を調えてできあがり♪

イタリア風ビーフシチューといった感じですが、バルサミコ酢が入ることでコクがプラスされてとってもおいしくいただきました。本ではポルチーニ茸ともどし汁を使っていましたが、私は家にあった舞茸と水で代用しました。

これに合わせて、サラダを用意しました。

020_convert_20100311105009

【 豚ばら肉のサラダ 】

本では、サラダほうれん草と合わせていましたが、私はクレソン、水菜、トマトを使ってカラフルに仕上げました。

  1. バルサミコ酢、白ワインビネガー、塩、しょうゆ、オリーブ油、粗挽きのこしょうを合わせて、和風のドレッシングを作っておきます。
  2. 豚ばらの薄切り肉は塩こしょうして、油をひかずにフライパンでカリッと焼きます。
  3. 2の豚ばら肉と野菜を、1のドレッシングであえてできあがり。

豚ばら肉のたっぷり入ったボリュームたっぷりのサラダ。ベーコンで作るよりも、塩分が調節できるのがうれしい。いくらでも食べられるおいしさです。

          ☆          ☆          ☆

昨日の夜明け前、鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏が、強風で倒れてしまったというニュースにショックを受けました。鎌倉は小さな頃からよく訪れていた親しみのある場所なので、あの大きな木が…と信じられない思いです。

今後のことは、これから専門家の方たちと検討するようですが、なんらかの形でよみがえらせるなり、子孫を残すなり、できたらいいなと思います。

Kamakura

写真は2008年5月に訪れた時のもの。もうこの姿が見られないと思うと、なんだか寂しいです。

|

« 塩漬け鶏のフレッシュトマト煮込み & 根菜の揚げびたし | トップページ | 「ギャング・オブ・ニューヨーク」 / 塩キャラメルパウンドケーキ »

料理」カテゴリの記事

料理本」カテゴリの記事

コメント

ストラコット美味しそうですね!
お酢が入ることでさっぱりとするのかなと思いましたが、コクもしっかりあるんですね。
野菜も溶けて美味しくなるのでしょうね〜。
付け合わせのサラダはボリューム満点ですね。これだけでもメインのおかずになりそう。
セレンディピティさんはいつもたくさんのレシピ本から新しいお料理に挑戦なさっていますね。新しいものに挑戦するとそこからまた何かヒントが得られるからますます幅が広がりますよね。

投稿: olive | 2010年3月11日 (木) 15時06分

2時間も煮込んであるのですねぇ~
きっとお肉もホロホロでしょうね、すごく美味しそうな色ですし♪
ジャガイモも大きくゴロンとした感じもポイント高し!
トマトの水煮を使いながらも色はちゃんとビーフシチュー色ですね☆
私もよく豚ばら肉をカリカリにソテーしてサラダにします。
うちはもっぱらレタスか水菜ですがクレソンもとても合いそうですね。
いつもなんとかの一つ覚えで粒マスタードのドレッシングなのですが
今度はこちらを試してみますぅ~

大銀杏のニュース、本当に画像もショッキングでしたよね…
「形があるものはいずれは」とは分かっていても悲しいですね。

投稿: ゆず | 2010年3月11日 (木) 17時13分

塩田丸男さんのお嬢さんが料理家とは知りませんでした。
(ノアさん、お顔は見た事あるような気がします)
シチュー系のにバルサミコ酢を入れるのは、ちょっと冒険みたいですが
コクが出るのは、わかる様な気がします。
試す価値ありですね!


あの日は、もの凄い風が吹いていましたが、
鎌倉の大銀杏、まさかあの大木が倒れるなんて〜ビックリです。
あの木が無くなったら、本当に寂しいですね。
リス達もよく遊んでいたのに!
また再び何等かの形で、生きて行って欲しいですね!

投稿: Rei | 2010年3月11日 (木) 22時27分

☆ oliveさま ☆
煮込み料理に黒酢やバルサミコをよく使いますが
軽く煮込むとさわやかな味になり
十分に煮込むとコクのある味になるような気がします。
最初にみじん切りにした野菜は、煮溶けて見えなくなってしまいました。
サラダ、ボリュームありますよね。
これにスープがあれば、りっぱな食事になりそうです。
私は図書館で借りた本を使うことが多いんです。
でも先日の「時間がおいしく…」とこのビネガーの本は
使ってみて気に入ったので、購入しようと思っています♪

投稿: ☆ oliveさま ☆ | 2010年3月12日 (金) 08時32分

☆ ゆずさま ☆
2時間煮込むとはいうものの、その間はほとんどほっとらかしなので
とてもラクでした。じゃがいもがごろんとして
イタリア版肉じゃが…という感じになりました。
じゃがいもがほくほくして、おいしかったです。
トマトで煮込みますが、煮込んでいるうちにこの色になりました。
バルサミコの影響もあるかもしれませんね。
豚ばら肉のカリカリ、おいしいですよね~☆
私は最近レタスをほとんど使わなくて…
水菜にクレソンやルッコラといった香りの強い野菜を合わせるのが
最近気に入っています。マスタードドレッシングもおいしいですね。
うちでも一番出番は多いかもしれません。
これは和風テイストのドレッシングが、豚ばら肉によく合いました。

ちょうど冬木だったこともあり、倒れた姿が無残でした。
なんとか復活してくれたら、うれしいです。

投稿: ☆ ゆずさま ☆ | 2010年3月12日 (金) 08時41分

☆ Reiさま ☆
塩田ノアさんのことは、この本で偶然知りました。
本にはお写真もありましたが、さわやかな雰囲気の
すてきなお嬢さんでしたよ。お料理もどれもおいしいです。
以前、やはり豚肉をバルサミコで煮込んだり、黒酢で煮込んだり
したことがありますが、煮込むにつれて酢の酸味はほとんど消えて
まろやかなコクだけが残る…という感じでした。
お肉も柔らかくしてくれますし、酢の力って偉大ですね。

たしかにここのところ、風が強いですね。
雪が降ったり、雨が続いたりしたことも原因になったようですが…。
根元がほとんど空洞だったようなので、
支えきれなくなっていたのかもしれませんね。
またあの大木になるまで1000年くらいかかるかと思うと
気が遠くなりますが、なんとか復活してくれるとうれしいですね。

投稿: ☆ Reiさま ☆ | 2010年3月12日 (金) 08時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1151970/33723549

この記事へのトラックバック一覧です: ストラコット & 豚ばら肉のサラダ:

« 塩漬け鶏のフレッシュトマト煮込み & 根菜の揚げびたし | トップページ | 「ギャング・オブ・ニューヨーク」 / 塩キャラメルパウンドケーキ »