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2010年4月

オーケストラ!

渋谷のBunkamuraル・シネマで公開中のフランス映画、「オーケストラ!」(原題:Le Concert)を見に行きました。

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政治的な理由によって30年前に解雇された天才指揮者アンドレイが、清掃夫として働くボリショイ交響楽団に届いた、パリの劇場での出演依頼のFAXを見つけたことから物語は始まります。彼は昔の仲間たちを集めてボリショイ交響楽団になりすまし、パリへと向かいます…。

演目はチャイコフスキーのバイオリン協奏曲。そしてソリストを依頼したのは人気バイオリニストのアンヌ=マリー・ジャケ。彼の無謀ともいえるこの計画には、ある秘密が隠されていました。

私の想像に反して、物語はほとんどどたばたのコメディといった感じで進行していきます。映画を見ている間は、客席のあちこちから笑いが沸き起こっていました。このがたぴしの交響楽団、いったいどうなることやらと思うのですが…。

最後の12分という演奏会のシーンが、それまでのシーンを全て覆します。30年前の回想シーンとともに、アンドレイがどうしてこのコンサートを計画したのか、その秘密が明らかになるのですが、チャイコフスキーのすばらしい音楽と相まって心の震えが留まらず、涙を抑えることができませんでした。

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アンヌ=マリー・ジャケを演じる、メラニー・ロラン。彼女の輝くような美しさが、この映画をいっそう魅力的なものにしていました。見終わった後に、音楽がもたらす感動が心地よく、心がほんわか温かくなる作品でした。

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映画の前に、Bunkamuraのすぐ近くにあるクレープとガレットのお店、「ガレットリア」でお昼をいただきました。ツタのからまるフレンチスタイルの一軒家レストランです。

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白を基調にしたフレンチカントリー風のかわいいインテリアが、女性心をくすぐります。テーブルと椅子は、ガーデンスタイルのカジュアルな雰囲気でした。

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ポテト、ツナ、カマンベールチーズ、三つ葉を使ったそば粉のガレット。中にはチーズが包んであってとろ~りととろけています。自家菜園風の大きな三つ葉がアクセントになっていました。三角の包み方がかわいいです。

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私はオーガニック空豆、ゴルゴンゾーラチーズ、たまごが入った、そば粉のガレットをいただきました。ピンクペッパーがアクセントになってかわいい♪ 空豆やゴルゴンゾーラといった個性的な素材を、中のとろりと溶けたチーズがうまくまとめていました。

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デザートに、塩キャラメルバターのクレープをシェアしていただきました。バターが溶けると、塩キャラメルの甘塩っぽさにコクが加わり、まろやかなお味が楽しめました。

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「作家の使命 私の戦後」 / ストロベリーチーズケーキ

山崎豊子さんの新刊、「作家の使命 私の戦後」を読みました。

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作家の山崎豊子さんが、自作について、またご自身について、これまで雑誌の取材やインタビューでお話されてきた記事を3冊にわたってまとめた、「山崎豊子 自作を語る」シリーズの第一弾です。

今回は、山崎豊子さんの戦後三部作「不毛地帯」「二つの祖国」「大地の子」、またその後に書かれた長編「沈まぬ太陽」「運命の人」に関する記事がまとめられていました。どれも私が感動し、打ちのめされた作品なので、懐かしく思い出しながら楽しく読み進めることができました。

作品のタイトルや主人公の名前にはどのような思いが込められているのか、また作品を書くにあたってその取材がいかにたいへんであったかのエピソードが紹介されていて、ファンにとってはたまらなく魅力的な内容でした。

山崎豊子さんは膨大な取材で知り得た事実をもとに、フィクションを構築する独特の手法で小説を書かれていますが、冷戦下のソ連、秘密主義の中国、環境の厳しい中東やアフリカでの取材など、想像を超えるご苦労と努力、エネルギーに圧倒されました。

また国内においては、政界をバックに持つ航空会社や、秘密は墓場までといわれる外務官僚に関する取材は、ある意味海外での取材以上にたいへんだった、という話も興味深かったです。

山崎豊子さんの小説には、正義感あふれる主人公が登場しますが、その一方でダーティーヒーローにも愛情を注ぎ、作品の中でちょっとしたいたずらを忍ばしていることがわかってうれしくなりました。ダーティーヒーローは私たちのもうひとつの姿で、だから読む人が自分を投影するのだ、ということばに納得しました。

戦争中に大学に入学し、勉強どころか毎日軍需工場で弾磨きばかりさせられていたという山崎豊子さんの、学ぶことへの渇望、「私の青春を返して」という悲痛な叫びが、作家としてのエネルギーになっていることに、改めて感銘を受けました。

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小粒の甘いいちごを入れて、ストロベリーチーズケーキを焼きました。

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いちごにレモン汁とグラニュー糖をかけたら、電子レンジに入れて柔らかくし、ミキサーにかけてピュレーにします。チーズケーキの生地に混ぜ込んで焼きました。

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写真ではわかりにくいですが、ほんのりいちごのピンク色。食べるといちごの甘酸っぱい味が楽しめました。

お皿に切り分けたらいちごをのせて、粉砂糖をふるいました。見た目もかわいらしい、春の気分いっぱいのチーズケーキになりました。tulip

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たけのこのオーブン焼き & 真鯛のカレー風味 春野菜添え

小ぶりの京たけのこが手に入ったので、ゆずさんのりたまさんがご紹介されていて、是非作りたい!と思っていたオーブン焼きにチャレンジしてみました。

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きれいに洗ってどろを落としたたけのこを、低温のオーブンに入れてじっくり焼いていきます。ゆずさんがやっていらしたように、新たまねぎもいっしょに入れて焼いてみました。写真では違いがわかりにくいですが、しばらくするとしっとり柔らかく焼きあがりました。

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皮ごと半分にすぱっとカットして、おいしいお塩をパラパラと…。オリーブ油をささっとかけて、シンプルにいただきました。身が柔らかいので、皮離れがよく、フォークとナイフで簡単に取り出していただけました。

こうしてみると、たけのこってアーティチョークに見た目も味もよく似ているなあと改めて思います。わずかなえぐみが野生を感じさせて、大人の味わい。新たまねぎの方はとろりと甘みが感じられました。どちらも春の香りいっぱいで、とってもおいしかったです♪

メインディッシュに、真鯛のソテーを用意しました。

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真鯛は塩をふって、小麦粉とカレー粉をあわせたものをまぶし、オリーブ油でソテーします。春野菜のワイン蒸しをお皿に彩りよく並べたところに、真鯛のソテーをのせて、華やかに盛り付けました。

春野菜のワイン蒸しには、グリーンアスパラガス、新たまねぎ、春キャベツ、スナップえんどう、グリーンピース、プチトマトを使いました。新たまねぎとグリーンアスパラガスをオリーブ油で炒めたら白ワインを入れてふたをし、途中で時間差で他の野菜を加えながら蒸し煮していきます。

こちらも彩りよく、春の気分たっぷりのお料理になりました。

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先日錦糸町に用事があってでかけ、初めて建設途中の「東京スカイツリー」を見ることができました♪

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( ↑ 「すみだトリフォニーホール」前から撮影)

東京スカイツリーは、東京タワーにかわる新しい電波塔として2012年完成を目標に現在墨田区に建設中。完成すると634mで、世界一高い電波塔となるそうです。

先日、東京タワーの高さを追い抜いたことが話題になっていましたが、4月17日時点で349mの高さまで成長?しているようです。

実際に目にしたのは初めてだったので興奮しました。今の時点で、既にすごい存在感なので、完成したらいったいどんな風になるのでしょう? 想像がつきませんが、できあがりが楽しみです。

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「それでも恋するバルセロナ」 / パン・デ・ロー

DVDで、ウッディ・アレン監督の映画「それでも恋するバルセロナ」(原題:Vicky Cristina Barcelona)を見ました。

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バルセロナを舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディ。おしゃれで楽しい作品ですが、ちょっぴり辛口のユーモアも感じられ?ウッディ・アレン監督らしいテイストになっていました。異国情緒あふれるスペインの町を背景に、映像は透明感があって、絵画のように美しかったです。

バルセロナでバカンスをすごすためにやってきた二人のアメリカ人女性が、あるスペインの男性に夢中になりますが、そこにライバル、元妻が登場。ラテン女性のあまりの激しさに、二人はすっかりたじたじになってしまいます…。個性の違う3人の女性ですが、それぞれが魅力的で輝いていました。shine

魅惑的なスカーレット・ヨハンソンが、情熱の塊のようなペネロペ・クルスが登場したとたんに、(役柄上)手の上で転がる子どものように見えてしまうのが不思議でした。直情型で早口でスペイン語をまくしたてるペネロペは、かっこいいけど恐い! 彼女の中のラテンの血を改めて感じました。

女性たちの熱に浮かされた恋模様を、どこか冷めたような目で追うナレーションにくすりと笑わせられました。そこには小さなとげが潜んでいますが、意地悪な視線ではなく、ユーモアに包み込んでいるところに監督のセンスが感じられました。

ここのところヨーロッパを舞台にした作品を作っているウッディ・アレン監督ですが、異国に舞台を移すことで逆にアメリカ人の心を映し出しているのかなあという気がしています。小さいながらもぴりっとスパイスの効いた作品が多く、つい気になってしまう監督さんです。

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スペイン…ではないですが(笑)、お隣のポルトガルのお菓子を作りました。カステラのルーツになっているという「パン・デ・ロー」(Pão de Ló)というお菓子です。

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粉があまり入らないため、焼き上がりとともに中央がどんどん凹んでいくユニークなお菓子です。冷めてから粉砂糖をふるって仕上げました。

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オヴァール地方のパン・デ・ローは、中がとろとろに溶け出すほどに半生に仕上げますが、私は時間を少し長めに設定し、でも柔らかく仕上がるよう焼きました。卵黄をたっぷりと入れて作るので、生地は鮮やかなきれいな黄色になります。

軽く泡立てた生クリームと季節のいちごを添えて。スポンジのふわふわの食感を楽しみながら、おいしくいただきました☆

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NAVAデザインのお財布

コレドでお昼を食べた後、少し時間があったので3階の雑貨屋さんをのぞいて、お買い物していきました。しばしおつきあいくだされば、と思います。

ここには以前「セレンディピティ」という輸入雑貨のセレクトショップがあって気に入っていたのですが、いつのまにかフロアがリニューアルされて、いろいろな雑貨屋さんが入っていました。FABRIC'Sというキッチン・生活雑貨のお店で、小さな買い物をしました。

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ワンコインで買えるすてきな雑貨がいろいろある危険なお店です。私はランチョンマットとお箸置きを買いました。ランチョンマットは同じシリーズでダークブラウンのものを持っていますが、撥水性があって普段使いに気に入っているので、これからの季節に向けて淡い色のものを買いました。

ちょっと地味かな?とも思いますが、こういうおとなしいデザインの方が食器やお料理が映えるような気がします。お箸置きは一見箱根の寄木細工風に見えますが、1個100円でした。これも和風モダンなデザインで使いやすそうです。 

輸入&オリジナル文具の「エトランジェ・ディ・コスタリカ」では、ちょうど欲しいイメージにあったお財布を見つけて購入しました。

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イタリアの文具メーカーNAVAのデザインです。以前使っていたお財布がちょっとくたびれてきたので、同じシリーズで別の色のものが欲しかったのですが…。販売中止にになってしまったので、似たようなデザインのものを探していました。

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ちなみにこちらが今まで使っていたもの。こちらはJALのオリジナル商品ですが、よく似ていますね…。たぶんこのデザインが、私には使いやすいのだと思います。

今回オレンジもあって一番先に目を惹いたのですが、気分を変えてグリーンにしてみました。小物の色は洋服と違って、いろいろ遊べるところがいいですね。今すぐにというわけではないですが、機会をみて新しいお財布に変えていこうと思います。

これから初夏に向けて、クッションカバーも新しくしました。

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こちらもFABRIC'Sで購入したものですが、ひとつ500円くらいだったでしょうか…。プロバンス風の柄が気に入りました。無地のものはリネンでできていて、いかにも涼しげです。柄物と調和して、うまくまとめてくれました。

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おまけです。冷蔵庫に残っていたオレンジピールを入れて、朝食用のマフィンを焼きました。

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オレンジピールは少し硬くなっていたので、コアントロー(オレンジのリキュール)に漬けて柔らかくほぐしておきました。オレンジの香りがさわやかで、朝のフレッシュスタートにぴったりのマフィンになりました♪

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はいばらさんでお買い物 & 中華ランチ♪

この日は用事があって日本橋へ…。コレド日本橋でお昼を食べることにしましたが、その前に久しぶりに、大好きな「はいばら」さんをのぞいていきました。

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( ↑ どちらもHPよりお借りしました。)

はいばらさんは、200年以上の歴史のある老舗の和紙屋さん。お店の奥に見本が飾られている色とりどりの和紙はため息の出るような美しさで、うっとり見惚れてしまいます。店内には和紙を使ったレターセットやグリーティングカード、ご祝儀袋などが整然とならべられ、見ているだけで楽しいお店です。

和紙もカードも使うのがもったいないほど美しいですが、アメリカにもどる前には、よくこちらのお店でおみやげを買い求めていました。この日はゆっくりお店を見て回った後で、ふだん使いのものをいくつか買っていきました。

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右の季節のお花のはがきは、5枚セット。いろいろなお花がありましたが、これからの季節にぴったりのカラーを選びました。一筆箋もふだんの生活にかかせないもの。華やかな牡丹の花のデザインに心惹かれました。

左のお懐紙は、和菓子をいただく時に便利ですが、これはかわいい鈴の絵がついていて、見本の通りにたたむとポチ袋としても使えるところが気に入りました。どれも使うのがとっても楽しみです。

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この後、コレド日本橋の中の「維新號 甬江(いしんごう よんじゃん)」で中華のランチをいただきました。赤と黒のシックでモダンなインテリア。落ち着いた空間でゆっくり食事を楽しみました。

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私はランチセットを注文しました。メインのお料理は、豚肉と春巻きの辛味炒め。メニューを見た時は、てっきり麻婆春雨かと思ったのですが、豚肉がひき肉でなく細切り肉になっていたのが意外で感激しました。本格的なお味でとってもおいしかったです。

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こちらは飲茶ランチ。少しずついろいろなお料理が運ばれてきました。

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左は中華ちまき、右は(食べかけですが…coldsweats01)ワンタンのつゆ麺です。少し味見をしましたら、鶏がらスープのあっさり塩味のおつゆで、さっぱりしておいしかったです。このほか、揚げ物(春巻きと揚げ餃子)がついていました。

デザートのココナッツミルクゼリーが、柔らかくてとてもおいしかったです☆

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「エディット・ピアフ 愛の賛歌」 / デーツのマフィン♪

DVDでマリオン・コティヤール主演の映画「エディット・ピアフ 愛の賛歌」(原題:La Môme,英題:La Vie en Rose)を見ました。

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先日「NINE」を見て、マリオン・コティヤールにすっかり魅せられてしまった私は、彼女の代表作でもあるこの作品をどうしても見てみたくなりました。そして映画を見て、ますます彼女のことが好きになりました。

エディット・ピアフは世界中で愛され、日本でも多くの歌手たちに影響を与えてきた、フランスを代表するシャンソン歌手。エディット・ピアフを演じるマリオン・コティヤールは、メイクが違うこともあって一瞬誰かわからないほどで、エディット・ピアフその人が舞い降りたかのようでした…。

子ども時代に両親と生き別れたピアフは、パリの街角で歌を歌って生活をしていましたが、たまたま通りかかったキャバレー(歌のショーがあるナイトクラブ)のオーナーに才能を見出され、プロの歌手としての一歩を歩き始めます。

歌のレッスンも受けるようになって、大きなシアターの舞台で成功を収めた彼女は、一気にスターダムへとのしあがっていきます。後に親友となる大女優との出会い、妻子あるプロボクサーとの恋愛、そして飛行機事故による突然の別れ…。

殺人犯に間違われたり、自動車事故で大怪我をしたり…と、とにかく波乱万丈の激しい人生。その類まれな歌の才能とともに、ドラマに満ちた運命もいっしょに与えられたのだと思わずにはいられませんでした。

映画にはストーリーを追っていろいろな歌が登場しますが、どの歌もその時ピアフが置かれた状況や心情を実にみごとに表していたので、よけいに心を揺さぶられ、何度も涙してしまいました。映画を通して、ピアフの魂の叫びが伝わってくるようでした。

原題のLa Mômeはピアフがデビューした時の芸名で、La Môme Piafで「小っちゃな雀」という意味だそうです。街角で歌う小柄な女の子だったピアフにぴったりの名前だと思いました。

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朝食に、デーツの入ったマフィンを焼きました。

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デーツは、中東から北アフリカにかけて栽培されているなつめやしの実で、味と見た目はプルーン、食感は干し柿?にどことなく似ているドライフルーツです。濃厚な甘さがあるので、日本でも天然の甘味料として使われることがあるようです。

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デーツは細かく刻んでラム酒をまぶしておきます。黒砂糖を入れて作った生地に混ぜて、上には松の実をトッピングして焼きました。エキゾチックで個性的な味わいのおいしいマフィンになりました。

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ねぎでおいしく♪

最近作ったお料理からご紹介します♪ 大好きなねぎで、お肉をおいしくいただきました。

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【 鶏もも肉のねぎ塩焼き 】

  1. 鶏もも肉は皮目にフォークかナイフでぶつぶつ穴をあけて、味をしみ込みやすくしておきます。
  2. ジップロックに1の鶏もも肉を入れて、おろしにんにく、塩、ごま油を加え、よくもみ込んで半日ほどおき、下味をつけておきます。
  3. フライパンで2の鶏肉を皮目から両面焼いていきます。いい焼き色がついて、中まで火が通ったら、お肉を取り出します。
  4. フライパンに残った脂を適量残してふき取り、斜め切りにした白ねぎをしんなりするまで炒めます。
  5. 3の鶏もも肉を食べやすく切ってお皿に盛り付け、上に4のねぎをのせてできあがり♪

ねぎといっしょに焼いたししとうを添えて。ごま油の香り高く、おいしくいただきました。焼き鳥風の一品で、ビールにもよく合う味です。

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【 豚肉のねぎみそソース 】

  1. 豚肉は塩こしょうしてソテーし、お皿に盛り付けます。
  2. 1の豚肉を取り出した後のフライパンで、斜め切りにした白ねぎを炒め、白ワインと水を加えて煮詰めます。とろりとしてきたら、白味噌・生クリームにお砂糖少々を混ぜておいたものを加えてよく混ぜ、ソースを作ります。
  3. 2のソースを1の豚肉の上にかけてできあがり♪

きのこのバターソテーを添えていただきました。フレンチ風の一品ですが、お味噌が入って、ごはんによく合う味になりました。

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おまけで小さなおかずをご紹介します。

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【 なすの含め煮 】

  1. お鍋に煮汁(だし汁・しょうがの薄切り・酒・みりん・塩・しょうゆ)を煮立てて、細かく斜めに切り込みを入れたなすを加え、弱火でことこと煮込みます。冷めるまでそのまま置いて、味を含ませます。
  2. いただく前に軽く温めなおし、お皿に盛り付けます。おろししょうがをのせてできあがり♪

前もって作っておける簡単なお料理。あと一品という時に役に立つおかずです。

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春にんじんのスープ煮 & アスパラガスと松の実のサラダ

ごみつさんがご紹介されていた「春にんじんのスープ煮」がおいしそうだったので、早速レシピをメモpencilさせていただいて、作ってみました。

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詳細はごみつさんがご紹介してくださっていますが、縦横4つに切った春にんじんをスープとバターで煮込んでにんじんをくずし、生クリームで仕上げます。彩りに刻んだパセリをパラパラとかけました。

色も明るく、春の気分いっぱいの一品です♪ 最初は「え?にんじん?」と言っていた家族も、春にんじんの甘さに感動してぺろりと食べていました。にんじんが柔らかくて甘い今の時期に、何度でも作ってみたくなるお料理です。

こちらに合わせて、「豚肉のレモンソテー」を用意しました。

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塩をふって小麦粉をふった豚肉をオリーブ油でソテーし、途中でバターを加えます。そこに白ワインとレモン汁を入れて軽く煮詰め、塩、ケイパーを加えてソースを作ります。お皿に盛り付けてから、上からレモンの皮とパセリをぱらぱらふって仕上げました。

付け合せに、「アスパラガスと松の実のサラダ」を添えました。

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雑誌の「エル・ア・ターブル」に載っていたレシピです。バターでソテーしたアスパラガスをボウルに入れ、乾煎りした松の実、ディジョンマスタード、はちみつ、塩こしょうを混ぜてできあがり♪ こちらもバターでソテーしたアスパラガスの甘さが堪能できました。

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今発売中の「エル・ア・ターブル」。旬の野菜を使ったお料理の特集ページが、私には特に役に立ちそうです☆

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「シャッター・アイランド」 / 紅茶のスティックチーズケーキ

この週末から公開されたマーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「シャッター・アイランド」(原題:Shutter Island)を見に行きました。

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ディカプリオの主演作品なので早く見たかった、というのもありますが(笑)、「ミスティック・リバー」の綿密に計算されたトリックが気に入っていたので、同じ原作者ということもあって楽しみにしていました。

キャッチフレーズは「謎解きに参加せよ」。映画が始まる前に「シーンのいろいろなところにヒントが隠されています」「結末は誰にも教えないでください」といった注意書きがあり、緊張が高まります。

いかにも恐ろしい音楽とともに、ミステリーの舞台となる、城砦のような島がだんだん目の前に近づいてくると、遊園地のアトラクションが始まる時のような、どきどき気分が高まりました…。

連邦保安官テディ(ディカプリオ)は同僚のチャックとともに、島で失踪した女性を捜索するのですが、時々死んだ妻の幻影が現れたり、封印していた過去の記憶が夢の中に現れたり…と、現実と幻想の間を行き来して、ますます謎は深まるばかり…。

結末は特別目新しいものではなく、過去に見たある映画のトリックに似ていて、あ~と思うのですが、その時点で、今までのシーンが全く違うものに思えてくるから不思議です。特にテディと同僚チャックの関係は、全く違って見えて驚きました。

島の断崖絶壁をディカプリオが下りるシーンなど、映画ならではの迫力のあるシーンもありましたが、私はこういうミステリーは、前にさかのぼりながら見たくなってしまうので、映画よりDVDの方が向いていたかもしれません。

とはいえ、気になっていた映画をいち早く見ることができて、レオファンとしては満足でした。

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紅茶風味のスティックチーズケーキを焼きました。

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見た目ではよくわかりませんが、濃く煮出した紅茶を生地に混ぜているので、うっすら色がついています。

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食べると紅茶の風味がほんのりして、お茶の時間においしくいただきました☆

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豚バラ肉のソテー オニオンソース & 手羽先のロースト

最近作ったお料理からご紹介します♪

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【 豚バラ肉のソテー オニオンソース 】

豚バラ肉は油をひかずにフライパンでカリカリになるまで焼き、オニオンソースをかけていただきました。オニオンソースは、すりおろしたたまねぎとしょうが、しょう、酢、砂糖、塩こしょうを混ぜて、作っています。

野菜のグリルとクレソンを添えて。野菜のグリルは、オリーブ油をまぶしたかぼちゃとエリンギをグリルで焼いて作りました。オニオンソースは、かじきまぐろのソテーなどにもよく合うお気に入りのソースです。

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何日か前から家族に「手羽が食べたい」とリクエストされていたので、この日はローストチキンにしていただくことにしました。

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手羽先は、塩、砂糖、にんにくスライス、タイムの枝をまぶして、半日~一日ほどおきます。オーブン用のペーパーを敷いたローストパンに並べてオリーブ油をかけ、オーブンでこんがりいい色になるまで焼きました。

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手羽は揚げても、煮込んでもおいしいですが、ローストチキンはオーブンに入れて放っておけるのでらくちん。ごはんのおかずとしてはあまり合いませんが、ビールのおつまみには最高です。

「山うどのサラダ」といっしょにいただきました。

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山うどは、皮をむいてスライスし、アクが強いので直前まで酢水に漬けて色止めをしておきます。山うどの野生あふれる風味をそのまま味わいたいので、野菜はクセのない水菜と、彩りにトマトを入れてシンプル仕上げました。

粒マスタードを入れて作ったフレンチドレッシングで、さっぱりと仕上げていただきました☆

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ピリ辛豚のソテー & 豚肉の黒酢角煮

最近作ったお料理からご紹介します。どちらもボリュームたっぷりの豚肉料理です。

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【 ピリ辛豚のソテー 】

時間がおいしくしてくれる。」のレシピを参考にしました。豚肩ロース肉の塊は、豆板醤・酒・みりん・しょうゆとともにジップロックに入れ、一週間近く漬けておきます。あとは1cmほどの厚さに切って、フライパンで焼いてできあがり♪

漬けておいたら、あとは焼くだけ…という簡単さなので、忙しい時にもぴったり。豆板醤のピリ辛風味がポイントとなって、ごはんにもビールにもよく合いました。きのことクレソンのサラダを添えていただきました。

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【 豚肉の黒酢角煮 】

最近お気に入りの塩田ノアさんのレシピです。黒酢角煮は、以前はよくウー・ウェンさんのレシピで作っていましたが、こちらはしょうゆ・酒・黒酢・砂糖とどれもたっぷり使って作るので、メリハリのある味に仕上がるような気がします。

  1. 豚バラ肉の塊を適当な大きさに切り、熱湯で表面が白くなるまでゆでます。サラダ油で全体に焼き色がつくまで焼きます。
  2. 1に調味料(しょうゆ・酒・黒酢・水・砂糖)、香味野菜(しょうが・ねぎ・にんにく)、八角を加え、コトコト煮込みます。途中でゆでたまごを入れてさらにコトコト煮込んでできあがり。

大好きなクレソンを添えて盛り付けました。豚バラ肉は最初に下ゆでしてから焼くと、くさみが取れます。黒酢をたっぷり使っているので、お肉がとろとろに柔らかく、風味よくいただけました。

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たけのこに山菜、春キャベツ、新じゃがいも、新たまねぎ…と春の野菜が揃い、なんとなくうきうきしてきます。先日はころころと小さい新じゃがいもがあまりにもかわいらしかったので、ローストポテトにしていただきました。

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皮ごとざっくり半分に切った新じゃがいも、にんにく、ローズマリーを合わせて塩をふり、オリーブ油をからめて、オーブンでじゃがいもが柔らかくなるまで焼きました。ほくほくしながらも、若さを感じる少しかためのじゃがいもがとてもおいしかったです♪

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ビアステーション恵比寿

この日は夜桜を見に行く予定でしたが、夕方からあいにくの雨…rain かわりに、おいしいビールが飲みたいという家族の要望で、恵比寿ガーデンプレイスにある「ビアステーション恵比寿」に行くことになりました。

恵比寿ガーデンプレイスは、かつてヱビスビールの工場があった場所。工場は千葉の方に移転してしまいましたが、ブリュワリーが残っていて、できたてのおいしいビールを飲むことができます。

広々としたドイツ風のビアホールに、ビルの吹き抜けに面した明るいテラスが続いています。私たちはテラス席の方に案内されました。がやがやと賑やかな雰囲気を楽しみながら、お料理をいただきつつ、おいしいビールを堪能しました。

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(左)ヴァイスブルストは白いソーセージ。家族の大好物です。(右)手前はポークのシュニッツェル。お肉好きの男性陣に好評でした。奥に見えるのはチーズの盛り合わせです。

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(左)根菜のサラダ。拍子木切りした大根・にんじん・きゅうりに、レンコンとごぼうのチップがのっていました。(右)ジャーマンポテト。マッシュポテトになっているのが個性的でおもしろいと思いました。

肝心のビールの写真がありませんが、ヱビスの生、サッポロの生、ヱビス<ザ・ブラック>、ハーフ&ハーフ、琥珀ヱビス、ヱビススタウトの6種類があり、私も全部少しずついただきました。

クリーミィな細かい泡、泡とビールの量のバランス…と注ぎ方にもこだわりが感じられ、どれも新鮮でおいしくいただきました。市販されていないビールも飲むことができて、大満足でした。

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(左)夜のガーデンプレイス。右手にビアステーションが見えます。(右)帰り道、最寄駅の近くに桜がライトアップされている一角を見つけて、ちょっと立ち寄ってみました。夜桜を楽しむ機会はめったにないので、思いがけず見ることができてうれしかったです。

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昨日の東京は、久しぶりの青空に恵まれました。でかけるときにちょっと回り道して、公園の桜を見に行きました。

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やっぱり青空の下で見る桜の花はきれいです。もう満開は少し過ぎているようでしたが、はらはらと散る花びらもとても美しかったです。

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花壇では、紅・白のレンテンローズがみごとな花を咲かせていて、こちらも今が見ごろでした。

クリスマスローズと呼ばれることが多いですが、この時期に咲く品種はレンテンローズといいます。ちょうどレント(イースター前の40日間)の頃に咲くので、この名前がついているようです。

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タルトタタン風ケーキ & りんごのクランブル

ちょっと季節はずれですが…apple 冬にダンボールでいただいたりんごがなかなか減らないので、お菓子にして楽しむことにしました。まずは、藤野真紀子さんのレシピで、「タルトタタン風ケーキ」を作りました。

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カラメルソースを型に流して固めたら、薄切りにしたりんごを2段に並べ、アーモンドパウダーを使ったバターケーキの生地を流してオーブンで焼きます。

(左)焼き上がりは一見普通のバターケーキですが、(右)ひっくりかえすとキャラメライズしたりんごが現れます♪

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春になって昨年のこぼれ種から芽吹いてきたミントの葉と、細く削ったレモンの皮を飾って…。

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2段に並べたりんごも、焼くとこんなにぺちゃんこに。キャラメル風味のりんごの酸味と、バターケーキのコクとが両方一度に楽しめて、おいしくいただきました。

もうひとつは、「りんごのクランブル」を作りました。

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りんごをバターで炒めて、グラニュー糖、レモン汁、シナモンパウダーを加えて少し煮込み、りんごのソテーを作ります。(左)グラタン皿に入れて、生クリームとあえます。

薄力粉、シナモンパウダー、粉糖、三温糖を混ぜたところに細かく切ったバターを加え、手でぽろぽろになるまですり合わせてクランブルを作ります。(右)りんごのソテーの上に広げ、オーブンで色づくまで焼き上げたらできあがり♪

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甘酸っぱいりんごが素朴な味わい。りんご好きにはたまらないおいしいおやつになりました。

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先日のカフェで、すてきなムックを見つけました。

002_convert_20100406093345 ワイン時間

特集ではフランスワインの種類や産地、特徴などが、詳しく説明されていて、興味深かったです。産地の紹介ページでは写真が豊富に使われていて、美しいその風景に旅情をかきたてられました。

…とはいえ、一番役に立つのは、91本のおいしいデイリーワインの紹介ページになりそうです。(笑) ワイン好きには、楽しい本です。wine

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桜散歩♪

この週末満開を迎えた東京の桜。cherryblossom 都内の桜の名所は、きっとどこも混んでいるだろう…ということで、郊外でのんびりお花見を楽しむことにしました。まずは、サレジオ教会前にある碑文谷テラスで、ゆっくりランチを楽しみました。

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郊外の住宅街にあり、おじいちゃんやおばあちゃん、赤ちゃん…とご近所の方が家族でお食事を楽しんでいらっしゃる、といったアットホームな雰囲気です。週末とあって、お店はとても賑わっていました。

肌寒い日でしたが、テラス席ではわんちゃんといっしょに食事されている方も。お店の前には、2階のお花屋さんのお花の苗のワゴンがありました。イングリッシュガーデンにあるような、ちょっとめずらしい素朴なお花ばかりで、その雰囲気にとても惹かれました。

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他のテーブルで召し上がっているのがとてもおいしそうだったので、自家製スモークドサーモンのマリネを注文しました。お料理に合わせて、白いワインもいっしょにいただきました。

サーモンは色がきれいで、感動的においしかったです。クリームチーズにのせてオープンサンドのようにしていただいても美味でした。上にのっているレースのような飾りは、水溶きの小麦粉でできているのでしょうか。盛り付けもとても美しかったです。

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ピッツァビスマルク。早熟卵とベーコンののったユニークなピザです。たまご、ハム、チーズ…と、サンドウィッチのクロックマダムのような味わいが楽しめました。

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芝海老とカラスミ、水菜のパスタです。芝海老は頭も入っていて、ミソがソースに溶けていました。カラスミの入ったとろりとしたソースが、コクがあっておいしかったです。

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ペンネアラビアータ。三つ葉のフリット(てんぷら)がのっていました。にんにくと赤唐辛子がしっかりと効いた濃厚なソースがとてもおいしかったです。

赤いテーブルクロスに白いお皿が映え、その白いお皿をキャンバスにしたお料理がおいしいばかりでなく、どれもとても美しかったです。

食事の後は、すぐ近くのさくら通りや立会川緑道に延々と続く、桜の散歩道を歩きました。

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この週末は、今にも雨が降り出しそうなあいにくの曇り空。青空の下でしたら、桜のピンクももっとずっときれいに映えるのに…と思うとちょっと残念でした。

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すぐ近くで見ると愛らしい花ですが、どこまでも続く満開の桜の下を歩いていると、妖しい魅力にちょっと恐くなりました。風が吹くと枝が揺れ、そろそろ花びらがはらはらと散り始めていますが、少しでも長い間楽しむことができたらなあと思います。

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「岩合光昭写真展」 / メイプルシュガーとナッツのケーキ

渋谷のたばこと塩の博物館で開催されている「岩合光昭写真展 Iwago's World」を見に行きました。

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北極圏から南極大陸まで、動物写真家の岩合光昭さんが世界中を旅して撮られた、野生の中で生きる動物たち、また日本の自然の中で生きる動物たち、街角に生きる猫たちの姿が写真の中で生き生きと描かれていました。

動物の赤ちゃんのかわいらしさには、思わず顔がほころび、幸せな気持ちでいっぱいになりました。極寒の中で生きる、ホッキョクグマやタテゴトアザラシ、ペンギン…その生活は想像を絶する厳しさがあると思いますが、写真で見る穏やかな表情にはそうした厳しさよりも生きることの喜びが伝わってきました。

アフリカではヒョウに至近距離まで近づいて撮影されていてびっくりしました。地平線のかなたまで続くキングペンギンのコロニー(生息地)、画面からはみだすほどに大きく撮られたクジラのしっぽ、大胆な表現に圧倒されました。

日本の野生動物たちの姿には親しみを感じました。雪球を作って遊んだり、温泉に気持ちよさそうにつかっているニホンザルたちのユーモラスな姿におもわずくすりとなりました。犬や猫といった身近な動物たちにも、岩合さんの温かい眼差しを感じました。

写真展の他、1時間ほどのドキュメンタリーフィルムの上映会があり、こちらも見応えがありました。私が見たのは「アフリカ・キリマンジャロ編」で、キリマンジャロ登山とケニアのアンボセリ国立公園での取材の様子が紹介されていました。

取材旅行では、現地の方々や動物たちに尊重の気持ちを持って接する岩合さんの姿勢が印象的でした。白い山という意味のキリマンジャロの頂の雪は数十年前と比べて格段に消え、地域は水不足に悩まされていることを知りました。

水を見つけたアフリカゾウの大家族が、水をおいしそうに飲んだり、気持ちよさそうに水浴びする姿は、いつまでも眺めていたい平和な光景でした。

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メープルシュガーとくるみ、ピーカンナッツを使って、パウンドケーキを焼きました。

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生地の方にはローストしたくるみを入れましたが、上にはピーカンナッツを並べてみました。以前バナナを並べた時には背骨みたいになりましたが、今回はウサギの足跡みたいに?なりました。(笑)

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生地を半分流してからローストしたくるみを敷き、残りの生地を流して焼いたので、断面がおもしろい模様になりました。メイプルシュガーのちょっともっさりとした素朴な風味がくるみによく合い、ほっとする味わいでした。2、3日おくと生地が落ち着き、ますますおいしくなりました☆

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ココナッツパイナップルマフィン / 「道」

細かく刻んだパイナップルをたっぷり入れて、マフィンを焼きました。

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パイナップルとココナッツは「ピニャコラーダ」というカクテルがあるくらいなので相性ぴったり♪ というわけで、上にココナッツフレークをたっぷりのせて焼きました。見た目は素朴な風合いですが、トロピカル気分たっぷりのマフィンです。

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パイナップルは細かく刻んでいるので、見た目ではあまりわかりませんが、食べるとフルーティなおいしさがふわっと広がります。生のパイナップルを使いましたが、缶詰でもおいしくできます。お砂糖は南西諸島産の黒砂糖を使ったので、どこか沖縄のお菓子を感じさせる素朴な味わいになりました。

ココナッツフレークのさくさくした食感が、しっとりしたマフィンによく合い、おいしくいただきました。

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DVDで、フェデリコ・フェリーニ監督の映画「」(原題:La Strada)を見ました。

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1954年に公開された古いイタリア映画です。以前から一度見ておきたいと思っていましたが、TSUTAYAのネットレンタルにも店舗にも在庫がなく、半ばあきらめていました。ところが、先日久しぶりにTSUTAYAのお店をのぞいたら、たくさん並んでいるではありませんか@@

どうやら、先のバンクーバーオリンピックで、フィギュアスケートの高橋大輔選手がこの映画のテーマ曲を使ったことで、にわかに注目されている…ということのようです。そういうわけで、思いがけず見ることができました。

純真な心を持った女性と、彼女に対して身勝手な態度をとる男。旅を続ける二人。最後に男は、一番大切なものを失ったことに気づいて…という展開に、私は昔見たウッディ・アレン監督の「ギター弾きの恋」を思い出しました。

ちょっと気になったので調べてみましたら、やはり「ギター弾き~」はウッディ・アレンが「道」へのオマージュとして作った映画だそうです。先日見た「NINE」は、フェリーニ監督の「8 1/2」をもとにして作られたミュージカルですし、フェリーニ監督がいかに後世の監督たちに影響を与え続けているかを実感しました。

イタリアというと、陽気で楽天的というイメージが強いですが、決してそんな単純なものではない、と気づかされます。長い歴史の中で、愛、悲しみ…人々の人生が累々と積み重なったうえに、今があるのだと思いました。

この映画が描く世界はあまりに哀しいけれど、宝物のような印象的な場面もあり、いつかまた見たくなる日がくる…そんな気がしました。

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塩豚とズッキーニの重ね焼き & フルーツぽん酢を使って

塩漬けにした豚バラ豚とズッキーニを使って、重ね焼きを作りました。

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塩漬けした豚バラ肉の塊を薄切りにし、同じく薄切りにしたズッキーニと一列ずつ交互にオーブン皿に並べます。オリーブ油をまわしかけて、イタリアン・ハーブミックスを全体にふり、オーブンで焼いていきます。

この重ね焼きは以前作った時に、焼くとお肉がかなり縮んで、隙間だらけになることがわかったので、今回はその時の反省を生かして、オーブン皿にきちきちに並べました。

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お肉がこんがりいい色になったら、できあがり♪ 作り方は簡単ですが、見た目には華やかな一品。ハーブの香りとともに、おいしくいただきました。

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塩田ノアさんのレシピで、フルーツぽん酢を作りました。

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調味料(しょうゆ・白ワイン・米酢・塩少々)に、オレンジ、レモン、グレープフルーツをざっくりとしぼり入れ、混ぜて作ります。写真は「あらしぼり」の状態ですが、お好みでこして使ってもいいですね。

フライやぎょうざのつけだれにしたり、お豆腐や野菜にかけてもおいしくいただける万能ソースです。

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この日は、あじのフライに添えていただきました。あじフライといえば、ウスターソースが定番ですが、フルーツぽん酢でいただくと、カロリーや塩分が抑えられてとてもヘルシー。さっぱりおいしくいただけました。

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別の日には、サラダや冷奴に使ってみました。(左)のトマトサラダは、一口大に切ったトマトに、ごま油でかりかりに炒めたじゃこといりごまをぱらぱらとかけ、フルーツぽん酢をかけました。

(右)の冷奴は、薄切りにして並べたお豆腐に、ゆでたオクラの輪切り、みょうが、ごま油でかりかりに炒めたじゃこ、おろししょうがをのせて、フルーツぽん酢をかけました。

フルーツぽん酢はどちらもこしたものを使い、すっきりと仕上げました。

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