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「レイチェルの結婚」 / 米粉のバナナブレッド

DVDで、アン・ハサウェイ主演の映画「レイチェルの結婚」(原題:Rachael Getting Married)を見ました。

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タイトルと、アン・ハサウェイのキュートなイメージから、心温まるコメディタッチの作品を想像していましたが…。過去の深い傷と向き合うことで、再生していく家族を描いた作品。いつものかわいいアン・ハサウェイとは一味違う、迫真の演技がすばらしかったです。

薬物中毒の更生施設に入っているキム(アン・ハサウェイ)が、姉レイチェルの結婚式に出席するために外出を許され、コネチカットにある実家に帰るところから物語は始まります。

久しぶりに会うキムを、気を使って腫れ物に触るように接する家族たち。そして、キムもなんとなく居心地悪く、やること全てが裏目に出てしまいます。ギクシャクしたまま、結婚式の準備が進んでいきますが…。

映画は最近流行の?手持ちカメラで撮影されていました。先日の「グリーン・ゾーン」では、手持ちカメラがドキュメンタリーのような効果を出していましたが、この作品ではまるで「ホームビデオ」を見ているような、アットホームな雰囲気を演出していました。

この作品を見て、滑らかに織られた生地だけが家族じゃない。パッチワークのような家族があってもいいんだ、と思いました。綻びができたら継ぎを当てればいいし、新しいピースを足すことで、また違った模様が生まれる…。

レイチェルの結婚相手のシドニーは、黒人の実業家。結婚式に出席する仲間たちもいろいろな人種が集まって、まるでアメリカの社会を凝縮しているかのようでした。なぜかインドをテーマにした?手作りのウェディングパーティも、アメリカらしさにあふれ、楽しかったです。

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米粉を使って、バナナブレッドを焼きました。

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余っていたバナナ4本を全部使ったので、たくさんできてしまいました。パウンド型に入りきれなかった分は、マフィン型で焼いて…。

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フォークでつぶしたバナナが、たっぷり入っているケーキです。きび砂糖を使ったので、カントリー風の素朴な色と風合いにできました。弾力のあるむちっとした食感が楽しめましたが、米粉でできているとは、わかりにくいかもしれません…。

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マフィンの紙カップは、先日IKEAで見つけたものです。北欧らしいポップな柄で、かわいい仕上がりになりました♪

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コメント

今晩は。

この映画、知りませんでした!
ストーリーを読ませていただくと、面白そうですね。
サイトを見てみたら、これジョナサン・デミ監督作品なんですね!
久しぶりの作品なんじゃないかな~?

予告編を見ても、とっても面白そう!今度、是非見てみようと思います。movie
確かに、アン・ハサウェイとしては、新しい、そして深みのある役どころへの挑戦みたいな作品ですね。

あ、私、今日、スーパーで「バナナ・オムレツ」買ってきました。(笑)私、バナナ大好きです。米粉でつくったケーキ、食べて見たいな~。banana

投稿: ごみつ | 2010年7月 9日 (金) 22時13分

映画には疎いので、セレンディピティさんの映画紹介、勉強になります☆
今回の映画も面白そうですね。
最近なにかと、家族って・・・?って考えさせられることが多いので(苦笑)、これ見てみたいです。

米粉のバナナブレッド、美味しそうです!
マフィンの紙カップの色柄もかわいいですね。ツボです!!

投稿: ルプレ | 2010年7月 9日 (金) 23時31分

☆ ごみつさま ☆
この作品、Bunkamuraのポスターで見て気になっていました。
ミニシアター系の作品で、派手ではないですが、
出演者が実力派揃いで、なかなか見応えがある作品でした。
ジョナサン・デミ監督って「羊たちの沈黙」の監督さんなんですよね。
全くタイプの違う作品なので、ピンときませんでしたが…。

私、「プラダを着た悪魔」のアンもキュートで大好きですが、
この作品ではちょっと情緒不安定のアブナイ?デリケートな女の子
という今までの彼女のイメージにない難しいキャラクターを
みごとに演じていましたよ。

バナナ・オムレツって、あの二つ折りにした薄手のスポンジに
バナナをはさんだケーキですよね! わっ、おいしそう♪
バナナのケーキっておいしいですよね banana 

投稿: ☆ ごみつさま ☆ | 2010年7月10日 (土) 07時30分

☆ ルプレさま ☆
この作品、家族がそれぞれの思いをぶつけ合うので
ちょっと重かったり、見ていて辛かったりするシーンもありますが
そうして本音でぶつかることで、
最後にはとてもすてきな結婚式を迎えることができました。
私も家族というものを、改めて考える機会になりましたよ。

ありがとうございます♪
マフィンの紙カップ、かわいいですよね!
私もひと目見て、気に入ってしまいました☆

投稿: ☆ ルプレさま ☆ | 2010年7月10日 (土) 07時59分

こういう作品はまず観ないオットなので一人で行くか
DVDを借りるしかないのですが、徒歩数分のところに
レンタル屋さんがあるのに意外と行かないんですよね…
いつもセレンディピティさんの映画の紹介を読みながら
「これ、借りなきゃ!」とは思っているのにぃ~~~
今回のアン・ハサウェイの作品も魅力的。 オットが合宿に
出掛けたらチャンスかもぉ~

先日のセレンディピティさんの米粉を使ったお菓子で
思い出させて頂いた我が家の死蔵品だった米粉!
昨日食パンに使いました♪ あまり気にならずお気に入り☆
バナナブレッド&マフィン、たくさん焼き上がりましたね。
でも美味しいからあっと言う間に無くなった事でしょ~

投稿: ゆず | 2010年7月10日 (土) 11時52分

☆ ゆずさま ☆
こういう映画は、女性向きかもしれませんね。
うちの夫はわりとつきあってくれる方ですが、
これは、DVDが出るのを待って、一人で見ましたよ~。
お家から数分のところにレンタル屋さんがあるとはいいですね。
うちも駅の近くにTSUTAYAがあるのですが
ネットレンタルで借りるようになってから
すっかり足が遠のいてしまいました。
レンタル屋さんもたまにのぞくと、発見がありますよね。

ゆずさん、米粉の食パン bread を焼かれたのですね!
もちもちして、おいしそう~♪
私はまだパンには使っていないので、今度是非試してみたいです☆
バナナブレッド&マフィン、たくさんできました。
おすそ分けして、あと残りは冷凍して…しばらく楽しめそうです♪

投稿: ☆ ゆずさま ☆ | 2010年7月11日 (日) 01時08分

こんばんは!
手持ち撮影の映画、仰るように最近多いですね。
それに最近はデジタル一眼カメラ(キヤノンのEOS)で
部分的に撮影している映画が増えているそうです。
ハリウッドでもかなり使われているようです。
日本のCMでもかなり使われて来ているようです。
日本の「音楽人」という劇場公開の商業映画があるのですが、
http://ongakubito.net/
全編EOS7Dというデジタル一眼カメラでの撮影だったそうです。
それも手持ち!
画質はデジタル一眼の背景ボケなどを活かした綺麗な映像です。
世の中、変わってきてますね~^^

投稿: イザワ | 2010年7月11日 (日) 03時42分

マフィンのカップかわいいですね♪
我が家では経費節約のために使っていませんが(笑)
私も土曜日にバナナのパンを焼きました
バナナ・バター・砂糖がたっぷりだったせいか発酵に時間がかかってしまいましたがとってもおいしく焼けました

↓シリコン型やはり一瞬「どうなのよ?」と脳裏をかすめますよね

投稿: sakurai | 2010年7月11日 (日) 09時24分

☆ イザワさま ☆
プロならではの貴重な情報を、どうもありがとうございます♪
デジタルカメラで動画が撮影できる、といっても
あくまでサブの機能としてのイメージしかなかったので
これで映画まで撮ってしまうとは驚きました。
だいぶバッテリーを使ってしまうのでは?と思っていましたが
EOSでは、かなり長時間の動画が撮れるのでしょうか。
ここまでくると、カメラという枠を超えて
デジタル総合画像/映像機器??といった感じですね。
プロならずとも、一般の人にとっても
1台で画像、映像、両方撮れたら、
カメラとビデオを、持ち替えながら撮影せずにすみますし
イベントの時など役に立ちそうですね。

投稿: ☆ イザワさま ☆ | 2010年7月12日 (月) 00時54分

☆ sakuraiさま ☆
紙のマフィンカップ、アメリカで買っていろいろ持っているのですが
かわいいのを見ると、また欲しくなってしまいます。
これは素材もわりとしっかりとしていて
とても使いやすく、気に入りました☆
sakuraiさんもバナナのパンを焼かれたのですね。
生地にバナナが練りこんであるのでしょうか。
想像しただけで、おいしそうです!
私のはバナナブレッドという名前ですが、発酵はしていないので
パウンドケーキといった感じです。
食事代わりにいただくことが多いので、
ブレッドとよばれているようです。

投稿: ☆ sakuraiさま ☆ | 2010年7月12日 (月) 01時16分

バッテリーの減りはかなり激しいですが、
バッテリーグリップ(2本入ります)と1時間程度は撮れるような
気がします。
実際、私はeラーニングというネット上での教育コンテンツの
動画と静止画を撮影していますが、EOS5DMarkⅡという
カメラで撮影しています。
EOS7Dも撮影の際には持って行っていますが、私の場合
5Dの方をメインに使っています。
大きな欠点はピントは手動でないと使い物にならないことです。
音楽人のカメラスタッフは手動でドンドン合わせられるそうで、
流石だと思いました。
機材が安価で手に入ると低予算のインディーズ映画でも
傑作が生まれてくる可能性が高いような気がします。
面白い時代になってきそうです^^

投稿: イザワ | 2010年7月12日 (月) 02時59分

☆ イザワさま ☆
イザワさんも、動画の撮影にEOSを使っていらっしゃるのですね。
ピントを手動で合わせる…となると
誰にでも、簡単に動画が撮影ができるというわけではなさそうですが
ニーズが高まれば、性能がますますよくなる可能性はありますね。

おっしゃるように、手軽な機材で撮影ができて
PC上での加工もしやすい…となると
これからは、アイデア次第で
おもしろい作品がどんどん生まれるかもしれませんね。
楽しみです。

投稿: ☆ イザワさま ☆ | 2010年7月12日 (月) 13時29分

わわわ!すごい偶然です。
私もこの映画つい先日みたばかりなんですよ。

アン・ハサウェイの演技が素晴らしかったですね。
私もいつものアン・ハサウェイを想像していたのでびっくりしました。
薬物の問題や、両親がそれぞれに新しい家庭を持っていることや結婚相手が黒人などなど、アメリカらしいのだろうなと思いながら見ていました。
ピリピリしたムードがよく伝わってきたのはカメラワークのせいかも、とセレンディピティさんの感想を読んで感じました。

「愛をよむひと」も昨日録画したので近いうちに観れそうです。

投稿: olive | 2010年7月12日 (月) 17時38分

☆ oliveさま ☆
まあ、oliveさんもこの映画、ご覧になったのですね!
なかなかいい作品でしたね。
アン・ハサウェイは、今までどちらかというと
アイドルっぽいイメージがあったので、この作品を見て
実はすごく演技派なんだなあ、とびっくりしました。
これからの活躍が楽しみです。
手持ちカメラの作品を見ると、頭がグラグラして
人によっては気持ちが悪くなることもあるようですね。

「愛を読むひと」も楽しみですね☆

投稿: ☆ oliveさま ☆ | 2010年7月13日 (火) 00時14分

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