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宝塚歌劇花組公演 「麗しのサブリナ」「EXCITER!」

ディスカウント・チケットが手に入って、宝塚歌劇・花組公演の「麗しのサブリナ」を見に行きました。場所は日比谷の東京宝塚劇場です。

     Takarazuka_sabrina

オリジナルは、1954年のオードリー・ヘップバーン主演の名画。私も大好きな作品ということもあり、映画を思い出しながら楽しく見ることができました。

宝塚の舞台は男性トップスターが主役と決まっていますが、この作品は娘役トップスターが主役…というのがユニークだな、と思いましたら、主役のサブリナを演じる蘭乃はな(らんの・はな)さんの、トップとしてのお披露目公演なのだそうです。

なるほどと思うと同時に、こうした晴れやかなお披露目の舞台を用意してくれる宝塚の、スターを、そしてファンを大切にする思いが伝わってくるような気がしました。

この作品、オリジナルのオードリー・ヘップバーンの印象があまりに鮮烈なので、サブリナを演じる女優さんとしては、やりにくい部分があったのでは?と思いますが、彼女ならではのサブリナを、かわいらしく演じていました。

進行やセリフは、映画の世界をそのまま生かしていましたが、ミュージカルらしく、ところどころに歌のシーンがありました。特に映画のテーマ曲である「ばら色の人生」は、もとはエディット・ピアフの歌ですが、宝塚らしい華やかでロマンティックな雰囲気にあふれてすてきでした。

演技の方は、正直ちょっとクサい。(笑) 兄のライナスが弟のデイヴィッドを殴り、そのあとサブリナを追って飛び出すシーンは、お笑いのジャングルポケットを思い出してしまいましたが(ファンの皆さん、ごめんなさいsweat01 )、これもまた宝塚ならではで楽しかったです。

「麗しのサブリナ」の後は、休憩をはさんで、歌と踊りの「EXCITER!」。こちらも華やかで楽しいショーでした。

     Sabrina_2

オリジナルの映画版「麗しのサブリナ」はずいぶん前に見ていましたが、今回の舞台に先立って久しぶりに再見しました。今も色あせない魅力のある、すてきな作品だなあと改めて思いました。

子鹿のようなオードリー・ヘップバーンが、なんともキュートで魅力的。パリからニューヨークにもどってグレンコーヴ駅に降り立った時の、スレンダーなスーツに身を包んだオードリーのエレガントな美しさに、時を越えて圧倒されました。

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コメント

こんにちは!

宝塚!華やかで楽しそうですね!
私、宝塚歌劇って見た事がないんですよ。宝塚のみならず演劇・舞台には興味あるのですが、値段の事、時間の事、あれこれであんまり機会がありません。でも、身に行ったらはまっちゃうかも・・ですね。dramaboutique 私、ミュージカル大好きだし。

「麗しのサブリナ」はモノクロ映画だけど、ヘップバーンの可憐な美しさにビックリしちゃう映画ですよね。なぜ、彼女が今でも絶大な人気があるのかは、彼女の作品を見れば納得です。
映画の中で、ボガートが若者ぶった服を着ようとして鏡の前で「神経痛の大学生だな・・」みたいな事言いますが、名セリフです。(笑)

ヘップバーンの映画で私が一番好きなのは、ちょっと地味ですがフレッド・アステアと共演した「パリの恋人」っていう映画です。これミュージカルなんですが、ヘップバーンも歌い踊ります。もtもとバレリーナなのでダンスは美味いのですが、歌はちょびっと下手クソ。(笑)でもそこがまた可愛いんですよ~。shine

投稿: ごみつ | 2010年10月10日 (日) 14時52分

こんばんは!
私は宝塚はまだ観たことがありませんが、いつも日比谷の東京宝塚劇場の
近くを通るとファンが出口でスターの登場を待っているのを見かけて
凄い人気だな~と思っています。
宝塚からは退団した後の団員もスターになっている人が多く
一度は観てみたい^^
オードリー・ヘップバーン、永遠のスターですね。
あの頃の映画はストーリーもしっかりしていて分かりやすく、
本当のエンターテイメントという感じがします。

投稿: イザワ | 2010年10月10日 (日) 22時32分

☆ ごみつさま ☆
私は宝塚のファンというわけではないのですが、
今回は友人がまとめてチケットを取ったのに便乗させてもらいました。
宝塚ってやっぱり独特の世界なので、好き嫌いが分かれると思いますが
これもまた日本の文化だと思うで、
いつまでも継承していって欲しいなと思います。
ミュージカルは楽しいですよね! 私も大好きです。

ヘップバーンは可憐な美しさがあって、
ほんとうにすてきな女優さんだな~と、私も改めて思いました。
昔は結構テレビでも放映していて、私もヘップバーン作品は
いくつか見ていますが、「パリの恋人」は見たことなかったです。
機会があったら、今度見てみますね。

投稿: ☆ ごみつさま ☆ | 2010年10月11日 (月) 03時16分

☆ イザワさま ☆
宝塚はほんとうに熱狂的なファンの方が多いですね。
舞台のある日は、宝塚劇場の前はスターを待ち構えるファンの方で
賑わっていて、圧倒されます。
女性にとっては、ロマンチックで華やかで、理想の世界なのかも。
観客の99.9%は女性なので、男性が入るのは勇気がいりますが
うちの夫も一度は見てみたいと言ってます。(笑)

オードリー・ヘップバーンは古きよき時代のスターですが
今の時代にも色あせない魅力がありますね。
こういう可憐な美しさのある女優さんは、今なかなかいない…。
昔の映画作品は、ストーリーはシンプルですが
安心して誰もが楽しめる作品が多かった気がしますね。
言葉遣いや話し方もきれいだな~と久しぶりに見て感じました。

投稿: ☆ イザワさま ☆ | 2010年10月11日 (月) 03時34分

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