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2011年1月

ハムとパイナップルのソテー & ポテトと紫たまねぎのロースト

以前、御殿場で購入して、すっかり気に入ってしまった二の岡ハム。久しぶりに食べたくなって、(お取り寄せはめったにしない私ですが)ネットで注文しました。

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前回はスモークドハムを買いましたが、今回はロースハムとブロックベーコンを購入しました。ロースハムは、早速そのままスライスしていただきましたが、まじめに素直に作られているといった感じで、お肉の旨味がストレートに伝わってとてもおいしかったです。

先日は、厚切りにしたハムをソテーにしていただきました。

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油を熱したフライパンで、厚切りにしたロースハムをソテーして、両面焼き色がついたらお皿にのせます。残った油で塩ゆでした菜の花をさっと炒めてハムに添え、さらに一口サイズにカットしたパイナップルをソテーして最後にメイプルシロップをたらりとし、ハムに添えました。

ハムとパイナップルの相性が最高! そのまま食べた時とは違う、ハムのむっくりとした風味が楽しめました。ピンク、黄色、緑…と彩りも春らしく、優しい雰囲気に仕上がりました。

サイドディッシュには、「ポテトと紫たまねぎのロースト」を用意しました。

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耐熱容器に溶かしバター、オリーブ油、くし形にカットしたじゃがいもと紫たまねぎ、ドライのイタリアンハーブミックスを入れてひと混ぜし、途中で上下をひっくり返しながら野菜が柔らかくこんがりするまで、オーブンで焼き上げます。塩こしょうで味を調えてできあがり。

ほくほくしたじゃがいもと、しんなりと甘い紫たまねぎがが、とってもおいしかったです。紫たまねぎの色がいいアクセントになりました。

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前日の残りもののコールスロー。千切りキャベツ、細切りにしたロースハム、塩こしょう、マヨネーズ、粒マスタードを混ぜて作りました。粒マスタードの風味がアクセントになって、こちらもおいしくいただきました。

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ロトロを楽しむ / バナナのチョコレートロールケーキ

TOHOシネマズの会員になっているので、映画は近くの六本木ヒルズで見ることが多いですが、先日はじめて映画館のすぐ横にカフェが併設されていることに気がついて、映画の後に軽くお昼をいただきました。

カーテンコール」というこちらのお店、広々としたスペースにソファがゆったりと置かれていて、なかなか雰囲気もよかったです。今まで気付かなかったのが不思議… 場所がわかりにくく、盲点になっているからでしょうか。お客様が少なくてくつろげました。

7種類くらいあるランチセットから、ピザの「ロトロ」というのがおもしろそうなのでオーダーしてみました。

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ランチセットには、前菜とガーデンサラダがつきました。前菜は、オリーブやスモークドサーモンなどの盛り合わせ。手前に見える三角は豚肉のリエットです。パンにぬりながら、おいしくいただきました。

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ロトロ(rotolo)というのは、イタリア語で「巻いている」という意味だそうで、あとで調べると、お肉やお魚、ラザニアのパスタなどを使って作る「うずまき」状のお料理は、どれもロトロと呼ばれているようです。

これはトマトソースのピザをぐるぐる巻きにしたロトロで、見た目はメキシコ料理のトルティーヤを使ったラップサンドによく似ていました。ピザは普通に焼いたままでいただいた方がおいしいかな…と思いましたが、ユニークなアイデアで楽しめました。

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こちらは本日のパスタのランチです。ほぐした鯛の身とあさりの塩味パスタで、フレッシュトマトとルッコラが添えられていました。私も少し味見しましたが、ほぐした鯛の身が、ツナとはまた違った味わいでおいしかったです。

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そしておまけに… こちらはもうひとつのロトロです♪

先日、バナナのチョコレートロールケーキを作りました。

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チョコレート生地は、小麦粉を使わず、溶かしたチョコレートとココアをたっぷり入れて作っているので、ガトーショコラのような濃厚でしっとりとした風味が楽しめました。

お砂糖を入れて泡立てた生クリームをぬって、バナナをまっすぐになるように切って並べて巻きました。バナナ&チョコレートの相性が抜群でしたが、ラズベリーなども合いそうです。

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「ソーシャル・ネットワーク」

世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス「facebook」誕生のドラマを描いた映画、「ソーシャル・ネットワーク」(原題:The Social Network)を見に行きました。

facebookは家族が以前からのへヴィ・ユーザーで、クラスメートやニューヨーク時代の友人と毎日のようにやり取りしていることもあって、どんなものなのか気になっていましたが、それを開発、成功させたのが20歳そこそこの大学生と知って、ますます興味をかきたてられました。

スピーディな展開とキレのある会話から、若き天才プログラマー「マーク・ザッカーバーグ」の横顔、facebook誕生のいきさつとそれにかかわる人間ドラマ、個人的にはアメリカの大学事情や、東海岸と西海岸の違いなども感じ取れて、とてもおもしろかったです。あっという間の2時間でした。

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facebookを成功に導いたものの、マーク・ザッカーバーグ氏は、「アイデアを盗まれた」として同窓生のウィンクルボス兄弟から、また「勝手に事業拡大させた」として親友で共同創業者のエドゥアルドからそれぞれ訴えられます。物語は、この訴訟の様子を軸に、過去をふり返る形で進行していきます…。

映画の冒頭、女子学生とのデートで些細な言葉尻を捉えては理屈でやりかえし、ついにはふられてしまうマーク。プログラムを書くように、論理的で短いセンテンスをつないでいく彼の話し方は独特ではあるけれど、映画では明確でわかりやすかったです。(ロマンティックなデートには向かないけれど。)

彼らの会話から気になったのが「クラブ」の存在。東部の伝統校には数々の有力な社交クラブがあり、そこに入ることが最高のステータスとされているらしい。マークの親友のエドゥアルドもある社交クラブに入りたくて、通過儀式のために鶏を連れ歩いたり、と涙ぐましい努力をしています。

マークはコンピュータにおいては天才的な頭脳を持ちながらも、スポーツはしないし、社交的でもない。とても「クラブ」に入るようなタイプではない彼が、わずか一週間で学内で自由に交流できるネットワーキングサイトを立ち上げて、一気に注目を集めたのは痛快でした。

マークは同じ感性と天才肌を持つ、音楽配信会社の創始者であるショーン・パーカーと意気投合して、活動の場所を西海岸に移します。ここの空気はマークによく合っているようで、ハーバードにいる時よりも、ずっとのびのび、生き生きとしているように見えました。

ビジネスは成功したものの、かつての同窓生や親友とは別れ、ショーン・パーカーはドラッグで逮捕されてしまいます。世界最強のネットワーキングサーヴィスを運営しながら、一番大切に思うガールフレンドとはつながらない… 天才ゆえの孤独がじんわりと伝わってくるラストが印象的でした。

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映画の興奮が冷めないうちに?原作となる「facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男」(原題:The Accidental Billionaire)もつい買って帰りましたが、こちらもまたおもしろくて、一気に半分近く読んでしまいました。

マーク本人への取材は行っておらず、数々の取材や資料、親友で共同創業者であるエドゥアルドの証言などをもとに書かれているとのことですが、今そこで起こっているようなリアルさがあって、わくわくしながら読み進めています。

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セブンイレブンのハンバーグで

家族がどこからか、「セブンイレブンのハンバーグがおいしい」という話を聞いてきたので、試してみることになりました。

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ハンバーグは2種類ありましたが、たぶんこっちかな?と買ってきました。「セブンプレミアムゴールド」というシリーズから出ているレトルトのハンバーグで、熱湯で袋ごと6分ほどゆでていただきます。

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ドミグラスソースが、洋食屋さんのハンバーグ風で見た感じもなかなかよいですね。お味も、お肉がふっくら柔らかくジューシィでおいしかったです。家族の多い家庭だと割高ですが、ひとり分でしたらかえってお得かもしれません。

付け合せにはにんじんのグラッセと、菜の花のアーリオオーリオを用意しました。にんじんのグラッセは、カットして面取りしたにんじんを、水、バター、砂糖、塩少々でことこと…。にんじんが柔らかく、つややかになるまで煮込んで作ります。

菜の花のアーリオオーリオは、にんにくのみじんぎりと赤唐辛子をオリーブ油でていねいに炒めて香りを立て、かたゆでした菜の花を炒めて塩こしょうして仕上げます。わずかな苦味がある菜の花は、春が感じられて大好きです♪

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にんじんとかぼちゃのβカロチンたっぷりポタージュです。にんじん、かぼちゃ、たまねぎはそれぞれ薄切りにして、バターでていねいに炒めます。野菜ブイヨンを加えてことこと柔らかくなるまで煮込み、豆乳も加えて、ミキサーにかけます。塩こしょう、生クリームで味を調えてできあがり。

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かぶとツナ、水菜のサラダです。以前、HATAKE AOYAMAで食べたサラダにヒントを得て作りました。最近お気に入りのサラダです。5mmほどの厚さに切ったかぶに油を切った缶詰のツナ、塩こしょう、マヨネーズを加えて混ぜておきます。

かぶが塩分で少ししっとりしてきたら、食べる直前に水に放ってぱりっとさせた水菜とひと混ぜしてできあがり♪ かぶがしゃきっとさっぱりして、いくらでもおいしくいただけます。

洋食屋さんの定食風のおいしい夕食になりました。

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神保町で古本屋さんめぐり♪

先日用事があって、御茶ノ水に行きました。このあたりは学生街で、洋食屋さん、カレー屋さん、おそば屋さんなど、安くておいしいお店がいろいろあります。駿河台下交差点の近くにあるインドカレーのお店、「SPICE KITCHEN3」でお昼を食べました。

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私たちはナンのつく、カレーランチをいただきました。カレーは4種類から選べて、手前はチキンカレー、奥はキーマカレーです。さすがは学生の街、ナンのほかにごはんとサラダもついて、ボリュームたっぷりです。焼きたてのナンが、とってもおいしかった~♪

チキンカレーは、スパイスが効いた本格派ながら、穏やかな味わいで食べやすく、おいしかったです。キーマカレーはラムのひき肉を使っているようで、ちょっとクセがありましたが、家族は喜んで食べていました。

このあと、私はちょっと時間があったので、神保町の古本屋街をぶらぶらしました。

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日曜日でお休みのお店も多かったですが、5、6軒くらい見て回ったでしょうか。本だけでなくお店も古い造りのところが多く、狭い通路の両側に天井まで届く書棚に並んだ古書からは、独特の「気配」が感じられました。

冷やかしだけのつもりでしたが、「山田書店」というお店で、つい写真集を買ってしまいました。こちらのお店のご主人、いかにも古本屋さんといった独特の雰囲気のある方でした。

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右は、Fire Kingを中心としたアメリカで1920~70年代に作られたグラスウェアの写真集。左は雑誌「サライ」のムックで、観光地ではないけれど強い印象を与える日本各地の風景を集めた、ユニークな視点の旅行ガイドです。

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グラスウェアの本は、写真集というよりは図鑑といった感じですが、古くて味わいのあるグラスウェアの数々は、そこにあるだけで絵になって、見ていて引き込まれます。

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サライのムックも、おもしろかったです。(左)はお花畑のように見えますが、静岡県蒲原町の桜えびを干している風景です。(右)は棚田のように見えますが、新潟県山古志村の錦鯉を育てている池です。

このほか、地平線まで続くメークインのお花畑やらっきょうのお花畑、岩山の中の空中建築など、不思議で印象的な光景がたくさん紹介されていました。なかなか行けない場所が多いですが、本を見るだけでしばらく楽しめそうです。

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スティックブラウニー / ようやく地デジ化

先日、お菓子材料のクオカさんに行ったら、すっかりバレンタイン・モードになっていました。今年も昨年と同じく、バレンタインのレシピブックをいただきました♪

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最近は女の子同士で手作りお菓子を交換するのが流行っているそうで、かわいくデコレーションしたお菓子がたくさん紹介されていましたが、私は定番のブラウニーを焼きました。(クオカさんのHPにオンラインレシピがあります。→ コチラ

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一辺15cmの小さなスクエア型で焼きました。ブラウニーは四角く切り分けることが多いですが、ちょっと気分を変えてスティック状にしてみました。

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粉砂糖をふるったブラウニーに軽く泡立てた生クリームといちごを添え、ココアパウダーを散らしました。どことなく、白いお皿をキャンバスに見立てたアブストラクトアートのようにも見えますが?モノトーンにいちごの赤がアクセントになりました。

ブラウニーにはローストして刻んだくるみがたくさん混ぜ込んであり、さくさくした食感が楽しめました。少し濃い目に入れたコーヒーによく合い、おいしくいただきました。

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年末に新しいTVを手に入れてから、背中を押されるように地デジ化の準備を始め、先週ようやく工事が無事完了しました。今更ながらですが、備忘録を兼ねて経過を書き残しておきます。

地デジ放送を見るためには、①地デジ対応TV ②アナログTV+地デジ対応チューナー ③アナログTV+地デジ対応録画機器 のいずれかが必要になります。

うちは地デジ対応のブルーレイレコーダーがあるので、当面は③の方法で見るつもりでいましたが、思いがけず地デジ対応TVが手に入ったので、①の方法で見ることになりました。

地デジの電波を受信、回線を使用するために、我が家のエリアの場合ですと、(a)UHFアンテナを立てる (b)ひかり回線を使う (c)地元のケーブルTVに入る という方法があります。

うちの場合は、電話とインターネットを既にひかりにしているので、(b)の方法で受信することにしました。これですと、UHFアンテナを立てるよりも、初期投資がずっと少なくてすみます。(もっとも月々の使用料が発生するので、10年、20年のスパンで考えると、UHFアンテナを立てた方が得です。)

意外とすんなり決まったように見えますが、各方法を検討し、ひかりで行くと決めてからは担当者と詳細をつめ、また実際に工事に入ると、我が家のように古い家では一筋縄ではいかないこともあり、なかなかエネルギーのいる仕事でした。

私は初期投資をできるだけ抑える方向で考えましたが、デジタルTVを新たに購入してUHFアンテナを立てる方法ですと、かなりの出費になります。ここまで国民に負担を強いていいものか、なんとも釈然としない気持ちが残ります。

見れる局が増えても、私はあまり今までと変わらない気がしますが(笑)なにはともわれ、ほっとしました。

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「グラディエーター」

先日見た「ロビン・フッド」がおもしろかったので、DVDで同じくリドリー・スコット監督×ラッセル・クロウ主演の映画「グラディエーター」(原題:Gladiator)を見ました。

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舞台はローマ帝国の時代ですが、最初の部分の展開は「ロビン・フッド」とよく似ていました。ローマ帝国軍がゲルマニアに勝利したあと、皇帝アウレリウスが、将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)に「今のローマ帝国をどう思うか?忌憚のない意見を聞かせてくれ。」と問いかけるところもそっくり。

アウレリウスがマキシマスに絶大な信頼を寄せていることに嫉妬した息子のコモンドゥスは皇帝を殺し、自分が後を継ぎますが、その際アウレリウスの死に疑問を抱いているマキシマスを処刑しようとします。(コモンドゥスが、「ロビン・フッド」のジョン王と同じく無能なところもよく似ています。)

なんとか逃げ延びたものの、故郷に残した家族を殺されたマキシマムは、やがて力尽きて行き倒れに。そこを奴隷商人に捕らえられ、スペインに連れていかれます。彼がグラディエーター(戦いを見世物にする奴隷)となるところから、物語は新しい展開を見せていきます…。

バイオレンスが苦手なので、戦いの場面は早回しで見ましたが(DVDでよかった…)、「ザマの戦い」を模したショウで、ローマ軍に敗れるカルタゴ軍として殺され役に仕組まれたグラディエーターたちが、マキシマムのみごとな戦術によって逆にローマ軍を破る場面には、すかっとしました。

将軍として人望を得ていたマキシマムは、名もないグラディエーターとなってからも、民衆の圧倒的な支持を集めます。ますますおもしろくないコモンドゥス。奴隷と皇帝が争うなんてあり得ませんが(笑)、物語として楽しめました。

マキシマムを演じるラッセル・クロウは、「ロビン・フッド」と同じく、素朴な人柄ながら、賢く強い、勇気あるヒーローとして魅力的でした。そして、リドリー・スコット監督も、この作品でラッセル・クロウに魅了されてしまったことがよくわかりました。

ラストの場面での、マキシマムとコモンドゥスの対照的な姿が印象的で、鮮やかな余韻が残りました。

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10℃以下の寒い日が続いている東京。昨夜はこの冬はじめてのおでんを作りました。

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見た目は薄味ですが、味がよくしみておいしかったです♪ おでんといえばねりがらしですが、私は「柚子胡椒」をつけていただくのがお気に入り。昨夜はめずらしく日本酒とともに、おいしくいただきました。

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自由が丘「フランネル」のブイヤベースランチ♪

週末、自由が丘にあるカジュアルなフレンチ・レストラン、「フランネル」にランチを食べに行きました。コースはいくつかありましたが、私は一日限定10食という、ブイヤベースのコースをいただくことにしました。

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(左)はパスタコースについていたにんじんのポタージュ。家庭で作るような素朴なお味でした。このほかパスタコースには、グリーンサラダがついていました。

(右)はブイヤベースコースの前菜は、ニース風サラダでした。ツナ、ゆでたじゃがいも、ゆでたまごなどが入った、彩りよく華やかなサラダ。私も大好きです。久しぶりにいただいて、うれしかったです。

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私のメインディッシュのブイヤベース。チーズをふりかけていただきます。白身のお魚、海老、イカ、貝類…といろいろ入っていて、いいおだしが出ていました。しみじみとした味わいで、とってもおいしかったです。

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(左)パスタコースのパスタは、魚介類ときのこのトマトソースのスパゲティでした。定番の味ですが、おいしかったです。

(右)ブイヤベースの後に、同じスープを使った小さいリゾットがついてきました。お鍋の〆といった感覚でしょうか。リゾットはお米ではなく、極小のパスタが使われていて、ぷちぷちとした食感が楽しめました。

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(左)ブイヤベースコースのデザートです。アーモンドを使ったなめらかな味わいのシャーベットにオレンジが添えられていました。(右)パスタランチには、カスタードプリンがついていました。懐かしい味でおいしかったです!

お店は広々として個室もあり、アットホームなパーティによさそうでした。コストパフォーマンスもよく、おいしくて、大満足のランチになりました。

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うちの周りはなぜかスウィーツのお店が多いですが、私は作るのが好きなので、自宅用に買うことはほとんどありません。でもおいしいお店を覚えておくと、手土産にする時など便利ですね。

この日は用事があって尾山台を訪れた帰りに、友人に教わった「オーボンヴュータン」のケーキを買って帰りました。

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家族の好きなモンブランといちごのショートケーキを買おうと思ったのですが、いちごのショートケーキはなく…。その代わりにどちらか好きなものを選べるように、フルーツのショートケーキとミルフィーユを買いました。少しずつ味見しましたが、どれもおいしかったです♪

先月のことなのでsweat01 今は違う品揃えかもしれません。チョコレートを使ったケーキも食べてみたいな~☆ お店はヨーロッパ風の落ち着いた雰囲気でとてもかわいらしかったです。パンやキッシュもおいしそうだった♪ また機会があれば訪れたいと思います。

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グリル野菜のバーニャカウダ & 豚スペアリブの筑前煮

おつまみに、バーニャカウダを作りました。バーニャカウダは、イタリア北部で食べられる温かいディップソースで、オリーブ油・にんにく・アンチョビを煮込んで作ります。にんにくのくさみを取るためにあらかじめ牛乳で煮込んだり、バターや生クリームを加えたり…といろいろなレシピがあるようです。

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私は、平野由希子さんのレシピで作りました。にんにくをあらかじめ少量の牛乳でことこと煮込んでおきます。そのあと、オリーブ油、柔らかくなったにんにく、アンチョビ、バターをお鍋に入れ、にんにくとアンチョビを木べらでくずすようにしながら煮込んで作りました。

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生野菜を添えることが多いようですが、私はオリーブ油をたらりとかけてグリルした野菜(赤ピーマン・黄ピーマン・エリンギ・プチトマト)を添えていただきました。

ディップして食べるよりも、野菜を小皿に取って、バーニャカウダをスプーンですくってかけた方が、ソースの味がよくしみておいしかったです。ソースは、サラダのドレッシングやパスタソースにも使えそう!

この日は、主菜に「豚スペアリブの筑前煮」を用意しました。

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  1. 豚スペアリブは下ゆでし、ごま油で表面を焼き固めます。
  2. いったんスペアリブを取り出して鍋の脂をふきとり、ごま油でしょうがのみじん切りを炒めます。
  3. 下ゆでしたこんにゃくを2に加えて炒め、スペアリブをもどして三温糖を加えます。
  4. 照りが出てきたらだしを入れてひと煮立ち。酒を入れて、れんこん、ごぼうを加え、ことこと煮込みます。
  5. しょうゆとにんじんを加えて、さらに煮込みます。最後にさっと塩ゆでしたスナップえんどうをひと混ぜしてできあがり。

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スペアリブはするりと骨からはずれるほど柔らかく、鶏肉で作る筑前煮とはまた一味違うおいしさが楽しめました。

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おまけです♪

別の日に、蒸し野菜(きゃべつ・じゃがいも・れんこん・しめじ・菜の花)をバーニャカウダでいただきましたが、こちらもおいしかった~♪ 菜の花は少し色が変わってしまったので、時間差で後から加えて蒸すとよいと思います。

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「ウォール街」

DVDで、オリバー・ストーン監督、マイケル・ダグラス主演の映画「ウォール街」(原題:Wall Street)を見ました。1985年のニューヨークを舞台に、金銭欲、出世欲に取り付かれた男たちの姿を描いた作品ですが、今の時代にも通用する示唆に富んでいて、すごくおもしろかったです。

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証券会社で働きながら、出世してお金持ちになることを夢見ているバド(チャーリー・シーン)は、父親が働く航空会社の内部情報をもらすことで、投資銀行家として名を馳せているゴードン(マイケル・ダグラス)との接触に成功します。

ゴードンに取り入りながら、仕事のやり方を覚え、成功への道を突き進むバド。美しい恋人、高級アパートメントでの暮らし、会社でのポストを思いのままに次々と手に入れていきますが…。

1985年といえば、日本はちょうどバブルのさなかで、世界経済が上向きだった頃。映像からはこの時代の空気がびんびん伝わってきて、懐かしさを覚えました。永遠に続く成長などないことを知っている今の私たちには、バドの生き方はひどく危うく見えますが、当時だったらどんな風に思ったでしょうか。

オリバー・ストーン監督は、小さな航空会社で整備工として誠実に働くバドの父親の姿を通して、私たちにさまざまな問いかけをします。物質的、金銭的な豊かさを追い求めるがために、大切なことを見失ってしまうことの恐ろしさ、愚かしさを、あの熱に浮かされた時代に示した監督の勇気と先見性に感動しました。

この作品は脚本もすばらしく、いくつものセリフが私の心に響きました。例えばバドのお父さんの「お金を右から左に動かすのではなく、ものを作る人間になれ。」というセリフは、かねてより私が肝に銘じていることで、おもわず膝をたたきたくなりました。

その対極にいるゴードンの「世界は1%の金持ちが握っている。私はその間でただ金を右から左に動かしているだけだ。」というセリフも対を成していておもしろかったですし、バドのもとを去っていく恋人の「一度得たものを失うことは、最初から持っていないよりもきついわよ。」も含蓄のあることばでした。

(以上のセリフは記憶を頼りに書いているので、正確に同じではありません。)

当時の最新技術だったゴードンの巨大な携帯電話に思わず笑ってしまいましたが、2月に公開される続編「ウォール・ストリート」の冒頭にも登場しているので、公式HPの予告映像を是非チェックしてみてください。(笑)

dollar 「ウォール・ストリート」公式ホームページ

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豆乳と黒ごまのパウンドケーキ & 豆乳プリン

和素材で優しいお菓子」という本を見て、豆乳のパウンドケーキを焼きました。

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バターと卵の分量を減らす代わりに豆乳を加えて作る、さっぱりしながらもしっとりした食感のパウンドケーキです。水分の多いケーキなので、卵と豆乳などを加える際は、生地が分離しないよう、様子を見ながら少しずつ少しずつ加えていきます。

このままでもおいしいですが、本では黒いけしの実を加えてアクセントにしていたので、私は代わりに黒ごまを加えてみました。

小さいパウンドケーキですが、ちょうどいい大きさのパウンド型を持っていなかったので、家にあった使い捨ての型を使いました。このままラッピングして、贈り物にしてもいいですね。

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豆乳のパウンドケーキに合わせて、豆乳プリンを作りました。

お鍋に豆乳を入れ、少量の練乳、白砂糖を加えて火にかけます。お砂糖が溶けて沸騰直前まで温まったら、あらかじめ水でふやかしておいたゼラチンを加え、バニラオイルで香りをつけます。シリコンのマフィン型に流しいれ、冷蔵庫で冷やし固めました。

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豆乳のパウンドケーキと豆乳プリン、季節のいちごをいっしょに盛り合わせました。

豆乳のパウンドケーキは、赤ちゃんのおやつのような優しい味わいですが、黒ごまが入ることで大人向けのぴりっとした味になりました。黒ごまでなく、生のフルーツを混ぜ込むと、また違った味が楽しめそうです。

シリコンの型は型離れがいいので、簡単にプリンを取り出せました。波々模様がノスタルジックな雰囲気で気に入っています。ゆるめのぽんかんジャムをほんの少しのせてソースにしました。

和を感じさせる、ほっとした味わいのおやつプレートになりました。

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我が家に新しい冷蔵庫がやってきました。

今まで使っていたのは、19年前に買ったH社のもので、アメリカと日本を行ったり来たりして(アメリカではビールとワインを冷やすのに使っていました)大活躍していましたが、数年前からモーターがうぃ~ん、うぃ~んとうるさくなっていました。

さらに最近では冷凍庫のパワーが弱くなり、乳脂肪分の多いアイスクリームなどが溶けてしまうようになっていました。最後まで見届けたい気持ちもあったのですが、壊れてからでは遅いので、今回買い替えることにしました。

    Refrigerator   (画像はHPよりお借りしました。)

新しい冷蔵庫はM社のもの。決め手となったのはサイズです。今の冷蔵庫の置き場所にぴったりと合うサイズが、M社にしかなかったので…。でも限られたスペースが最大限に使えるように設計されていて、今までの冷蔵庫より少し容量が増えました。

今回改めて気がついたのですが、私は調味料の種類がとにかく多いので、扉のポケットが少し増えたのはうれしいです。逆に冷凍庫のスペースはこんなにいらないのですが…。そのうち、組み合わせを選べるオーダーメイドの冷蔵庫ができるかもしれませね。

色は壁に合わせて、フローラルという少し温かみのある色にしました。おそらくあと10年はお世話になると思うので、大切に使いたいと思います。

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マッコイ・タイナー @ブルーノート東京

青山にあるジャズクラブ「ブルーノート東京」に、ジャズ・ピアニストのマッコイ・タイナーのライブを聴きに行きました。マッコイ・タイナーは、フュージョンが好きだった学生時代に時々聴いていたアーティスト。懐かしい演奏を楽しみにしていました。

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(画像は、ブルーノートのHPよりお借りしました。)

ブルーノートは、ニューヨーク(以下NY)のお店に何度か足を運んだことがあります。青山のお店に行くのははじめてでしたが、話には聞いていたものの、NYと全く雰囲気が違っていて驚きました。

NYのブルーノートは、狭くて古く、学生街のジャズクラブといった味わいのお店ですが、青山のお店はエントランスもホールも立派で、ホテルのディナーショウといった雰囲気。ちょっと調子が狂いましたが、独特のブルーのテーブルはNYと全く同じで、一気に懐かしさがこみあげてきました。

NYのお店はお酒を飲む雰囲気ですが、青山のお店は早めに席に着いて、ゆっくり食事が楽しめるようになっていました。私はギタリストのパット・メセニーの名前を冠したカクテルをいただき、軽くおつまみを楽しみながら、演奏が始まるのを待ちました。

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マッコイ・タイナーは、もとはサックスの巨匠ジョン・コルトレーンと活動していたピアニストで、今回は「ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン」というアルバムに収められている曲を演奏する、コルトレーンへのトリビュート・ライブでした。

マッコイタイナー・トリオ(ピアノ・ベース・ドラム)のほか、ゲストとしてサックス奏者とボーカリストが参加していました。備忘録に名前を残しておきます。

  • マッコイ・タイナー(McCoy Tyner) (ピアノ)
  • エリック・アレクサンダー(Eric Alexander) (サックス)
  • ホセ・ジェイムス(Jose James) (ボーカル)
  • ジェラルド・キャノン(Gerald Cannon) (ベース)
  • フランシスコ・メラ(Francisci Mela) (ドラム)

演奏が始まったとたん、背中がぞくぞくするような感激を味わいました。72歳という年齢を全く感じさせない音楽性とテクニックからは、ニューヨークの夜の街の空気がそのまま運び込まれてきたようでした。3曲目のピアノソロの、流れるようになめらかな音にうっとりしました。

4曲目からは、ボーカルのホセ・ジェイムスが登場しましたが、これがまたちょっとこもったような声がセクシーですてきでした。すばらしい時間をすごしましたが、演奏が終わった後はなんとなくあっけなくて、ちょっと物足りなく感じました。

NYのお店は狭いこともあって、演奏が進むにつれ、演奏者と聴く者の間に一体感が生まれるのですが、今回は最後まで演奏者とお客さんとの間に距離があったような気がしてしまいました。でも演奏はすばらしく、楽しい夜になりました。

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(ブルーノートと関係ないですが… 青山AOビル)

ニューヨークのブルーノートについて、過去に記事にしているのでリンクしておきます。

notes デヴィッド・サンボーン @ブルーノート (2007/10/30)

notes ラリー・カールトン @ブルーノート (2008/08/29)

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五反田「ミート矢澤」のハンバーグランチ♪

先週末、五反田の目黒川沿いにある黒毛和牛のステーキハウス、「ミート矢澤」に、ハンバーグランチを食べに行きました。

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ランチタイムは11時半からで、私たちは11時50分頃に着きましたが、既にお店の前には列ができていました。

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私たちの後にもどんどんお客様がやってきて、列はやがてお店の前から目黒川に沿って続きます。この日は典型的な冬型の気圧配置で雲ひとつない青空! 気温は低いですが、おいしいものを待っている時はわくわくしているせいか、不思議と寒さを感じません。

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やがて順番がやってきて、席に案内されました。白い壁と煉瓦、大きな古木の梁、窓からは並んだサボテンが見えて、(ステーキが名物の)テキサスを思わせる、カジュアルながらも落ち着いたインテリアでした。

お店はたくさんのお客様でわいわいにぎわっていました。お店の人たちはみなきびきびと働いていて活気にあふれ、とても感じがよかったです。

ランチセットは、ハンバーグ、さいころステーキなどがあり、それぞれにサラダ、ごはん、お味噌汁がつきます。私はハンバーグのセットをオーダーしました。

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こちらが、ハンバーグステーキです。あつあつの鉄板にのせられて、じゅうじゅういいながら運ばれてきました。焼き加減は、お店の人お勧めのミディアムレアにしました。中はかなり赤いですが、お刺身で食べられる新鮮な牛肉だそうです。

ココットに入ったお店の特製ソースは、おしょうゆベースで、すりおろした野菜がたっぷりと入っていました。ハンバーグの上からかけると鉄板が焦げ付いてしまうので、ハンバーグをソースにディップしていただきます。

こちらのお店は、フォークとナイフではなく、韓国料理のように金属のお箸でいただくのがユニークですが、木のお箸だと鉄板で焦げてしまうからなのだな~と納得しました。(そうか!韓国では焼肉を食べるから、金属のお箸を使うのね! とようやくわかりました。)

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こちらは、さいころステーキです。部位はその時々で違うそうですが、こちらもとってもおいしかったです。

A5クオリティのおいしい和牛の味を堪能しました。ハンバーグもおいしかったですが、今度はステーキも食べてみたいです。夜はいろいろなメニューがあるようなので、また是非足を運んでみようと思います。

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My Favorite Movies & Books in 2010

昨年は私にとっては、今までになく初めて、見た映画や読んだ本を手帳にメモした年でもありました。その一部については記事にまとめ、自分なりに感じたこと、考えたことを整理することができました。

1月も半ばですがsweat01 ここで改めて、昨年出会ったお気に入りの作品をふりかえっておきたいと思います。おつきあいくだされば幸いです。なお、作品に対する評価ではなく、あくまで自分の好みで選んでいますので、ご了解ください。

movie 映画・新作編 movie

2010年に公開された映画の中で、特に気に入った作品3本です。

     The_blind_side

「しあわせの隠れ場所」(The Blind Side)

アメリカの懐の深さをしみじみと実感した作品。あまりに理想的な話ですが、これが実話ということに驚きました。長引く戦争や経済の疲弊など、さまざまな問題をかかえながらも、アメリカのshare(ともに生きる)の精神はまだまだ健在だとうれしくなりました。この作品がきっかけで、サンドラ・ブロックが大好きになりました。

     Brothers

「マイ・ブラザー」(Brothers)

昨年は「ハートロッカー」「グリーン・ゾーン」など、今アメリカが関わっている戦争が、いろいろな角度から描かれた年でもありました。その中で、帰還兵とその家族の目を通して描かれたこの作品が、特に私の心に響きました。3人の俳優の演技はすばらしく、中でもトビー・マグワイヤの鋭い眼光が印象的でした。

     Nine

「NINE」

ミュージカルが好きなので…。今をときめく女優たちの競演に酔いしれました。「海の上のピアニスト」でのティム・ロスのピアノもすばらしかったですが、ハリウッドの俳優たちが演技だけでなく、歌や踊りをさりげなくこなしてしまう多才さに驚嘆しました。マリオン・コティヤールを初めて知った作品でもあります。

cd 映画・旧作編 cd

2009年以前に公開された映画から、お気に入りの4本です。

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どちらもイギリス映画で、ジェンダーがひとつのテーマとなっています。前者はサッカーの大好きな女の子、後者はバレエに魅せられる男の子を描いていますが、どちらの作品も、夢に向かって懸命に生きる主人公の姿に心を打たれました。

前者が底抜けに明るくて、後者はちょっと切なくて…と風合いは異なりますが、2つとも大好きな作品です。

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どちらもニューヨークを舞台に、運命に翻弄された男の姿を描いた作品です。前者はマスコミの不正を、後者はマネーゲームを批判している、どちらも倫理観を問う社会派の作品ですが、人間ドラマ、エンターテイメントとして引き込まれ、楽しめました。

「ウォール街」は年末に見た作品で、できれば近いうちに記事にしたいと思っていますが… 2月に公開される続編も楽しみです。

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本についてはあまり記事にはしていませんが、自分のペースで少しずつ読んでいます。特に印象に残った作品2冊です。

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どちらも初めて読んだイスラム系作家の作品であり、私に新しい世界への扉を開いてくれました。この二人の作家には、これからも注目していきたいと思っています。

今年もすてきな本や映画との出会いを楽しみにしています☆

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「アンストッパブル」

トニー・スコット監督、デンゼル・ワシントン×クリス・パイン主演の映画、「アンストッパブル」(原題:Unstoppable)を見に行きました。2001年にアメリカ・オハイオ州で実際に起こった貨物列車暴走事故に着想を得て作られたというパニック映画です。

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単純なブレーキの操作ミスから、停止するはずが徐々にスピードをあげ、ついには暴走を始める貨物列車。いろいろ手を尽くして停止させようとするも全て失敗。しかもこの貨物列車には、大量の化学物質や燃料が積み込まれていることがわかります。

行く手には人口の多い都市が控えていて、もしも脱線して爆発すれば、かつてない大惨事になることは免れません。この暴走列車を止めるべく、ベテラン機関士と新人車掌、二人の鉄道員が立ち上がりますが…。

単純ですが、おもしろかった! 重量感たっぷりの機関車が、猛スピードで周りを蹴散らすように突進していく映像は迫力たっぷり。大惨事を何とか阻止しようとする二人の鉄道員の奮闘に、手に汗握る最高のスリルを味わいました。

列車がのどかな田舎から静かな住宅街へ、やがて人口が集中する都市へと暴走していくにつれ、観客全員の興奮が徐々にエスカレートし、劇場にびりびり緊張感が走るのを感じました。映画ならではの魅力をもった、楽しい作品でした。

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映画を見たあとは渋谷へ移動し、家族の強い希望で「一蘭」さんにラーメンを食べに行きました。休日の夜7時過ぎだったので、既に列ができていました。

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福岡発のこちらのラーメン屋さんはシステムがおもしろいです。麺の硬さ、スープのコク、トッピングなど、あらかじめチェックシートで細かくオーダーできる他、座席が一人分ずつ板で仕切られていて、ラーメンの味だけに集中して食べられるようになっています。

10年ほど前、九州を旅行した時にこのお店に入って衝撃?を受け、旅の土産話にもなっていたので、その後すぐにお店が東京に進出した時には、ちょっと複雑な思いでしたが…。

私はスープはあっさりめ、にんにく、唐辛子ソースを少なめにして、のりをトッピングに追加しました。体もぽかぽかして、おいしくいただきました。

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お豆腐のメイプルチーズケーキ♪ / 七草がゆ 2011

お菓子初めは、新春らしく和の趣で… 「お豆腐のメイプルチーズケーキ」を作りました。

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以前図書館で借りた、和の材料を使ったお菓子の本からのレシピです。クリームチーズの生地に、少し押して水気をしぼった木綿豆腐を混ぜ込んで作る、ヘルシーなチーズケーキです。

ほんのり優しい色がついているのは、メイプルシュガーを使っているから。オーブンで焼いている間は、メイプルシュガーのコクのある甘い香りが漂って、なんとも幸せな気分になりました。

焼きあがったら粗熱をとって、冷蔵庫へ。粉砂糖をふるって仕上げます。

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お豆腐がたっぷり入っているので、軽くてしっとりとした食感です。甘さは控えめですが、メイプルシュガーのコクで深みのある味になりました。メイプルシュガーのかわりに、きび砂糖も合いそうですね。

チーズケーキのボトムには、グラハムクラッカーやダイジェスティブクラッカーなどを砕いて使うことが多いですが、今回はメイプルシュガーを使ったチーズケーキなので、こんなビスケットを使ってみました☆

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東ハト「ハーベスト」の新商品、メープルバター味です♪ ボトムは、ビスケットを麺棒でさらさらになるまで細かくしたところに、溶かしバターとメイプルシュガーを混ぜて作りましたが、ハーベストが極薄なので、とても扱いやすかったです。メイプル味のチーズケーキによく合いました。

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そして今日は七草。朝食には、毎年恒例の七草がゆを用意しました。

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スーパーで買ってきた春の七草セットです。今年はなぜか、定番の七草の他に、ほうれん草や小松菜、水菜など、おなじみの野菜を組み合わせた七草セットも売っていました。

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おかゆは前の晩に、炊飯器をセットしておきました。七草は適当に刻み、塩を入れた熱湯にさっと通してから冷水に放します。炊きあがったおかゆに混ぜてできあがり♪

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味付けはなにもしませんでしたが、ごはんの自然の甘みが体のすみずみに染みわたるようで、とてもおいしかったです。七草のわずかな青くささや苦味に、春を感じました。

今年も健康に恵まれる一年となりますように♪

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「日本人が行けない日本領土」

ある方がご紹介されていておもしろそうだったので、図書館で借りてきました。

Nihonjin_ga_ikenai 日本人が行けない「日本領土」

著者の山本皓一さんは、1990年に日本人の報道カメラマンとして初めて択捉島に渡られて以来、日本の国境をテーマに写真を撮られている方です。この本は16年にわたる取材の集大成であり、写真と文章、関係者とのインタビューによって構成されています。

今ほど「国境」があまり意識されていなかった頃から、地道に取材されていた先見性がすばらしいと思うと同時に、写真というのはインパクトのある表現方法だなということを改めて感じました。なかなか行けない領土に渡るまでの苦労話などもおもしろかったです。

北方領土、竹島、尖閣諸島についてはご存知のように他国との間に領有権問題が発生していて、既に毎日のようにニュースに取り上げられているので、ここではそれ以外の「南鳥島」「沖ノ鳥島」について簡単にご紹介させていただきますね。

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(写真は、ネットから探してお借りしました)

日本の最南東端に位置する南鳥島は、名前は知っていたもののその姿を写真で見るのは初めてでした。一辺が約1.5kmという三角形の島で、なんとか苦心して設けられたかに見える滑走路が、ストライプのアクセントになっていますね。(笑)

小さいながらも無人島ではなく、海上自衛隊、気象庁、海上保安庁の職員、合わせて30数名が駐在しているとのことです。定期便はなく、著者は硫黄島を経由して、海上自衛隊の飛行機でこの島に渡ったそうです。

ここは、米国から平和裏に返還された唯一の「問題のない」島で、今まであまり注目されていなかったそうですが、日本がぼんやりしている間に不法占拠されてしまった他島の状況を見ると、自衛隊が常駐して抑止力となることが「国境の島」のあるべき姿だと実感しました。

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(写真は、ネットから探してお借りしました)

日本最南端の島、沖ノ鳥島の実体は、南鳥島以上に衝撃的でした。本来は面積約8平方㎞の岩礁島ですが、満潮時には海抜16cmの小島になってしまうそうです。上の写真で金網で保護されている、この小さな突起が島の実体です。

著者は、沖縄から視察団の一員として、貨客船で片道3日間かけてこの島を訪れたそうですが、干潮時に着いたため、わずか15分しか上陸できなかったということです。

最果てにあるこれほど小さな島ですが、この島が日本の領土であることによって、日本の排他的経済水域(いわゆる200海里)が飛躍的に大きく確保されています。それに横槍を入れて、これは「島」ではなく「岩」だと主張している国もあるそうですが…。

数十年後には温暖化によって、このままでは水没が免れないとされる沖ノ鳥島。なんとか策を講じて、この小さな領土を守っていかなければ…と切に願います。

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「トロン:レガシー」

今年の映画初めは、家族で楽しめる作品をということで、ディズニーのSF映画、「トロン:レガシー」(原題:Tron : Legacy)を見に行きました。臨場感あふれるスタイリッシュな3D映像の世界を楽しみました。

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ちょうど昨年の初めに「アバター」を見て、3Dによる映像表現に衝撃を受けたことを思い出しました。それ以来3Dの映画は見ていなかったので、「アバター」と比較しながら、この1年の技術と表現の進歩を実感しました。

例えば「アバター」の時は、3D用偏光眼鏡をかけると画面が暗くなって見づらかったですが、今回の眼鏡は方式が替わって、だいぶ明るく見えるようになっていました。ただやはり眼鏡をかけると違和感があって、しっかり締め付けてポップコーンを食べると、こめかみが痛くなって困りました。coldsweats01

映像の方はさすがはディズニーで、3Dの特質をみごとに生かした映像表現とその臨場感、美しさに感動しました。映画が始まる前に、部分的に2D映像を組み合わせているという断り書きがありましたが、私はむしろそれによって、自然な立体映像が楽しめたように思いました。

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この作品は1982年に公開された映画、「トロン」の続編で、おおざっぱにいうと、主人公のサム・フリンが、父ケヴィンが開発したグリッドとよばれるコンピュータ・システムの世界に入って、敵と戦う…というストーリー。

グリッドの中では、プログラムが擬人化されていて、コンピュータの外の世界からやってきた人間はユーザーとよばれ、敵視されています。コンピュータ内部から見ると、人間がエイリアンになるという発想がおもしろいと思いました。

前作「トロン」を見ていなくても十分に楽しめましたが、ところどころ前作との関連が見られたので、事前に予習をしておくと、よりいっそう楽しめるかもしれません。

というのも、今回の敵は、20年前の若き父親の姿をしているのです。現在と過去の同じ人物が対峙する場面に驚きますが、これは「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(ブラッド・ピッドがおじいちゃんの姿で生まれ、だんだん若くなっていく映画)と同じ技術が使われているのだそうです。(Wikipediaより)

サムをサポートする謎の女性クオラは、サイボーグのような人工的な美しさがありますし、数々のライディング・マシーンや戦闘アイテムもかっこいい! 遊園地のアトラクションに乗っているような、スピード感と臨場感が刺激的で楽しかったです。

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You Tubeに、今回の「トロン:レガシー」と1982年の「トロン」の予告編の映像があったので、リンクしておきますね。両方比較して見ると、28年という時の流れとCG技術の進歩が実感できて、おもしろいです。

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movie 1982 Tron Trailer

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長野(2) エムウェーブで初すべり & 善光寺参り

元日はホテルでのんびりすごした後、電車に乗って長野へ向かいました。1998年長野オリンピックのスピードスケートの会場となった「エムウェーブ」で、アイススケートを楽しみました。

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木造M字形の美しい曲線を描いた屋根は、信州の山並みを表しているそうです。一周400mというオリンピックサイズのトラックに圧倒されました。元日とはいえ、結構お客様が多かったですが、それを感じさせないくらい広々としていました。

人とぶつかる心配もなくのびのびと滑ることができて、とても気持ちがよかったです。お昼をはさんで、夕方頃まで夢中になって滑っていました。スケート靴がかちこちに硬くて、最後には足にまめができてしまいましたが、元日早々思い切り汗をかいて爽快な気分を味わいました。

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長野の郊外にあるエムウエーブからは、ほんのり雪化粧した美しい信州の山々が見渡せました。

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翌日は、ホテルをチェックアウトしたあと、再び電車にのって長野へ向かい、善光寺を訪れました。

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善光寺は長野駅から歩いても行けるようでしたが、私たちは「長野電鉄」という私鉄で3駅目の「善光寺下」まで乗っていくことにしました。ところがプラットフォームに着いてびっくり。左の特急列車は昔の小田急ロマンスカーの車両、右の普通列車は昔の東急東横線の車両じゃありませんか。ここは新宿?それとも渋谷?

そういえば「しなの鉄道」でもJRの古い車両を見かけましたが、かつての車両がリタイアしたあと、こうして第2の人生を送っていると知って、感慨深く思いました。そして、本数は少ないものの、長野は意外と私鉄が発達している、というのも今回新しい発見でした。

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「善光寺下」から住宅街の中を通って10分ほど歩くと、善光寺の参道の横に出ました。初詣の人で賑わっていていて、なかなかゆっくり雰囲気を味わうことはできませんでしたが、長い歴史を経た木造建築の重厚な美しさに、ほっとするような包容力を感じました。

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山門をくぐると、こちらが本堂です。入場制限をしていましたが、それほど待たずして中に入ることができました。初詣は実は久しぶりでしたが、押しつ押されつの参拝がこの季節ならではの風物詩といった感じでとても楽しかったです。

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帰りは参道を少しぶらぶら歩いてみました。趣のある古い佇まいの家並みが味わい深く、おみやげ屋さんの活気にわくわくしながら歩きました。途中でほかほかのおいしい「おやき」もいただき、楽しい散策となりました。

この後は再び長野駅にもどって、遅めのお昼に信州名物のおそばをいただき、新幹線に乗って東京へともどりました。

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長野(1) 山で迎えるお正月

あけましておめでとうございます

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年末年始にかけて家族の集まりがあり、長野県の温泉ですごしてきました。長野新幹線上田駅から「しなの鉄道」という私鉄に乗り換えて「戸倉」(とぐら)へ。ゆるやかに流れる千曲川のほとりにある、戸倉上山田温泉というところです。

天気予報では長野方面はこのお正月は大雪と聞いていたので覚悟してでかけましたが、私たちが訪れたところは、全く雪が積もっていなくて拍子抜けしてしまいました。上田~千曲のあたりは、長野の中でも雪が少ない地域なのだそうです。

とはいえ息も凍りそうな寒さの中、温泉の温かさが体にしみました。一年の疲れをほぐし、のんびりとすごしてきました。着いた日は、近くを散策してみました。

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ひなびた温泉なので、お宿の人は「何も見るものはありませんよ」とおっしゃるのですが、いつもと違う風景が私の目には新鮮に映ります。(左)町の中にあった足湯の横では、温泉のお湯が飲めるようになっていました。(右)この地方独特?の味わい深い造りのお宿を見つけてパチリ。

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朝食の会場では、獅子舞のステージがありました。お囃子に合わせてゆったり動く様子は、恐いというよりはどこかユーモラス。しばらく舞台で舞った後は、ステージを下りて会場を練り歩き、時々お客さんの頭をカプッとして喜ばれていました。

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朝食の後は、ホテルの前でお餅つきがありました。子どもたちも参加して、お正月ならではの楽しい気分を味わいました。

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お正月のごちそうもたくさんいただきました。赤ワインに野菜とお肉を入れていただくしゃぶしゃぶがおいしかったので、今度家でもまねしてやってみようと思います。

我が家では、こんな感じで新しい年が幕を明けました。新しい年が皆様にとって喜びあふれるすてきな一年となりますように。今年もどうぞよろしくお願いします♪

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