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稲庭うどんのかんざし

暑い夏につるりとさっぱりいただける稲庭うどんが大好きですが、お値段が少々お高いのが悩みどころ。でも、稲庭うどんの「かんざし」でしたら、比較的お手軽に買うことができます。

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かんざしとは、稲庭うどんを作る過程で、桁に干す時にできる端っこの部分。ヘアピンのようにカーブした形がかんざしに似ているので、この名前がつきました。副産物ではありますが、正真正銘の稲庭うどんです。

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暑い日に、かんざしを使って、冷やしうどんを作りました。ゆでて冷水でしめたかんざしに、きゅうり、かまぼこ、揚げ玉、油揚げの甘辛煮、薬味のあさつきとおろししょうがをのせて、おつゆをかけました。

きつねとたぬき、両方の味が楽しめるのがうれしい。かんざしの、少し太さが不ぞろいなところがかえって味わい深く、おいしくいただきました。

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先日、知り合いの方に、貴重な生の桜海老をいただきました。

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そのまま食べてもおいしいですが、この日は定番のかき揚げを作ることに。

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具は、たまねぎ、舞茸、三つ葉、そして桜海老。天ぷら衣を混ぜて、箸でひとつまみして揚げていきます。天ぷら屋さんによくある巨大なかき揚げでなく、小ぶりにたくさん揚げるのが私好み。

かき揚げそのものもおいしいですが、かき揚げを作る時にできる天かすがまたおいしい。これも稲庭のかんざしと同じく、副産物の効用でしょうか。

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かんざしをゆでて冷水でしめ、上にはいりごまを散らします。この写真だと、麺の太さが不ぞろいなのが、少しお伝えできるでしょうか。

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薬味は、あさつき、みょうが、おろししょうがを用意しました。さっぱりつるつるした稲庭うどんに、さくさくっとしたかき揚げがよく合いました。

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コメント

今晩は!rain

え!?うどんで出来たかんざしなんてあるの?と最初ビックリしました(笑)が、稲庭うどんのはじっこの部分を「かんざし」って呼ぶのですね。

形がちょっと曲がってるっていうだけで、品物は同じだから、お安くなってるのは嬉しいですね~。
私、うどんもおそばもけっこう冷やし(特にたぬき)が好きなので、とっても美味しそうです。

桜エビ(しかも生!)のかき揚げ最高!うどんにあわせればゴールデンコンビネーションですね!shine 美味しそう~。夜中なのにお腹すいてきちゃいました。(笑)

投稿: ごみつ | 2011年5月30日 (月) 01時49分

☆ ごみつさま ☆
「かんざし」という呼び名、風流でもあり、すてきですね。
太さが不揃いなところがかえって味わい深いですし
なにしろお値段が半額くらい…とお安いのがうれしい。

私も冷やしたぬきそばは大好きで
夏にお蕎麦屋さんに入ると、必ずオーダーしてしまいます。
桜海老のかきあげ、冷たいうどんに合っておいしくいただきました。

天王山真っ盛りのお忙しいごみつさん、
どうぞご無理のないよう、おすごしくださいね。

投稿: ☆ ごみつさま ☆ | 2011年5月30日 (月) 10時59分

稲庭うどん大好きです!
あのつるつるっとした食感とのどごしがいいですよね。
端の部分がお得なのは知っていましたが、それを「かんざし」と呼ぶのは知りませんでした。ネーミングの由来に納得です。

生の桜海老は食べたことがありません。
かき揚げにしてもやはり香りが全然違うのでしょうね〜。
稲庭うどんに桜海老のかき揚げ、贅沢だなぁ。うらやましいです。

投稿: olive | 2011年5月30日 (月) 11時44分

☆ oliveさま ☆
稲庭うどん、おいしいですよね。
母が秋田出身ということもあり、
私には特に思い入れが強いんです。
ファンの方が増えてくださるとうれしいです。
少しお高いのが難点ですが、かんざしでしたら気軽に買えますね。

せっかく貴重な生の桜海老でしたが、私も初めてのことで
どうやって食べたらいいか、悩んでしまいました。
かき揚げだと、あまり生のメリットが
生かせなかったかもしれませんが
おいしくいただきました。稲庭によく合いましたよ。
あと半分は、凍らせてあります。
さて、どう食べようかな~?

投稿: ☆ oliveさま ☆ | 2011年5月31日 (火) 10時14分

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