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2013年7月

「終戦のエンペラー」

敗戦直後の日本を舞台に、マッカーサー元帥が昭和天皇の戦争責任を回避するまでのいきさつを描いた歴史ドラマ、「終戦のエンペラー」(Emperor)を見ました。監督は、「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー監督。トミー・リー・ジョーンズはじめ、日米の名優たちが共演しています。

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1945年8月30日。GHQの司令官マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が、降伏を受け入れた日本を統治するために厚木基地に降り立ちました。彼は、親日家である部下のフェラーズ准将(マシュー・フォックス)に、太平洋戦争の真の責任者を調査するよう命じますが…。

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敗戦直後の日本や、天皇の戦争責任というデリケートな問題が、アメリカ映画でどのように描かれるのか興味があったので、見に行きました。日本の俳優さんたちがたくさん出演しているので楽しみにしていましたが、日本人の心に静かに染み入る作品でした。

日本で作れば深刻で重くなりがちなテーマですが、登場人物をしぼり、戦争に引き裂かれるロマンスを交えることで、シンプルでソフトな仕上がりになっています。日本になじみのないアメリカ人や、若い人たちにもわかりやすく描かれているので、多くの方に見てもらえたらなと思いました。

マッカーサーを演じるのは、BOSSのCMでおなじみのトミー・リー・ジョーンズ。存在感と貫禄があり、親日家の彼が演じるのはぴったりのキャスティングだと思いました。冒頭、トレードマークのパイプをくわえて厚木基地に降り立つ場面は、ニュース映像の記憶と重なり、ぞくっと興奮を覚えました。

物語は、マッカーサーの部下フェローズ准将を通じて展開していきます。本国の意思に反して、日本統治のために天皇に戦争責任を問うべきではないと考えていたマッカーサーは、日本を愛し、日本に対して特別な思い入れのあるフェローズに、真相を探る任務を託します。

フェローズは早速、東條英機(日野正平)、近衛文麿(中村雅俊)、木戸幸一(伊武雅刀)、関谷貞三郎(夏八木勲)に会い、調査を進めていきますが、うれしかったのは、これら日本人たちが、戦争に負けても誇り高く、毅然とした存在として描かれていたこと。

特に、近衛文麿の「私たちは、あなた方と同じことをしただけだ。どうして私たちだけが裁かれなければならないのか。」云々ということばには、よくぞ言ってくれた!と胸のすく思いがしました。リップサービスだとしても、アメリカ映画にこういうセリフがあること自体が画期的で、意味のあることだと思いました。

フェローズがかつての恋人アヤ(初音映莉子)の消息を探すのはサイドストーリーではありますが、これによって焦土の東京や、戦争の悲劇が描かれていたのはよかったです。陸軍大将であるアヤの叔父(西田敏行)がフェローズに日本の心を説く場面も、心に響きました。

そしてクライマックス。フェローズの報告書を読んでもすっきりしないマッカーサーは、結局、昭和天皇(片岡孝太郎)本人に会うしかないという結論に達します。戦争を起こしたかもしれない君主。しかし、マッカーサーは天皇と向き合い、おことばを聞くことで、すべてを理解するのです…。

事前に、陛下のお体に触れてはいけない、写真を撮ってはいけない、と忠告されていたのに、それをことごとく無視して、握手と記念撮影で最大級の信愛を示すマッカーサーのホスピタリティに、新しい時代の幕開けを感じました。

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サブブログのお知らせ &冷たいおやつ

なかなかタイムリーにブログを更新できないことがあるので、サブブログとしてTwitterを活用してみることにしました。

時間がなくて記事にしそびれることの多いDVDや本の感想、記事にしにくい隙間ネタ、気になるニュースなど、ラフにこちらに書き留めています。よかったら、右のハトさんマークをクリックしてみてください。

ブログもこれまで通りのペースで続けてまいりますので、これからもどうぞよろしくおつきあいくださいね。

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さて、東京方面はここのところ梅雨に逆戻りしたようなはっきりしないお天気が続いていましたが、夏はやっぱり暑い方が私は好き。暑い、暑いと言いながら、冷たいものを飲んだり食べたりするのが好きです。^^

最近見つけた冷たくておいしいもの、ご紹介させていただきますね。

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学芸大学 「目黒ひいらぎ」さんのかき氷

本来はたいやき屋さんですが、夏の間だけかき氷が食べられます。かき氷は4種類ありますが、今回は抹茶金時を苺をいただきました。ふわふわに柔らかい氷がとってもおいし~い。ほろ苦いお抹茶と優しい甘さの小豆は最強の組み合わせ。苺はシロップというよりジャムみたいな濃厚なお味でした。

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(画像はネットよりお借りしました)

小さいながらも和風モダンなすてきなお店です。のれんをくぐったところに椅子が4脚並んでいまして、ここにすわっていただきました。^^ ていねいに焼き上げるたい焼きも、とってもおいしいです。

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大岡山 「ミハネアイス」さんの植物性アイス

お砂糖や卵、乳製品を使わず、100%植物性の材料だけで作られたヘルシー&ナチュラルなアイス。12種類くらいある中から、左のメロン&グリーンティ、右のアップル&バナナをいただきました。シャーベットのようなさっぱりとした味わいでおいしかったです。

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(画像はHPよりお借りしました)

ちなみに、ミハネとは実・葉・根のことだそうです。なるほど!

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スカイツリーからの眺め&「フェーヴ」の豆スイーツ

今月初め、一時帰国した友人と東京スカイツリーに行ってきました。まずはソラマチ30階のイタリアンレストランIssare Shu Cielo(イザーレ・シュウ・チエロ)で、スカイツリーを見ながらお昼を。こだわりの食材を使った新感覚イタリアンはとてもおいしかったです。

まだ梅雨明け前で天気が読めなかったので、展望台の予約はしていなかったのですが、食事をしている間に朝からの曇り空が少しずつ明るくなってきたのと、待ち時間5分という声に背中を押されて、展望台まで上ってみることにしました。

展望台までのエレベーターは4基あって、それぞれ、江戸の伝統工芸を使った四季折々の風景が描かれています。今回乗ったのは、上りが江戸切子で隅田川の花火を表現した「夏」で、下りが押絵でスカイツリーと都鳥を表現した「冬」でした。

展望デッキは高さ340~350m。一部がカフェになっていて360度見渡すことができないのが残念でしたが、南~西~北の風景を見ることができました。

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こちらは西側、浅草方向です。手前に見えるのがスカイツリーの南側を流れる北十間川。奥に見えるのが隅田川。隅田川の先は浅草の街ですが、雲に隠れてしまってます。アサヒビールの本社ビルと炎のオブジェがちらっと見えますね。

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こちらは北西方面。隅田川にX字の桜橋がかかっています。

あいにくのお天気で、遠くの方まで見えなかったのが残念でしたが、雲が足元を流れていくのを見るのも、なかなか貴重な体験でおもしろかったです。先日上った東京タワーの展望台より100m高いので、建物も何もかもが小さく見えました。

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東京タワーと同じく、こちらも足元がのぞけるガラス床がありました。雲がきれるのを待ってパチリ。北十間川が見えますね。高すぎるせいか、かえって東京タワーより怖くなかったです。飛行機から見る風景が怖くないのと同じ心理でしょうか。

この日は、自由が丘にあるパティシエ辻口博啓さんの豆スイーツのお店「フェーヴ」で買ったお菓子を持っていきました。

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和洋折衷の新感覚の豆菓子はパッケージもかわいらしく女性心をくすぐります。お店をたまたまのぞいた時に季節限定の「七夕」というお菓子を見つけて、一年に一度この時期に会う友人にぴったり good と思ったので。

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おいしそうだったので、我が家にも。手前の織姫は「カシュー×ピンクグレープフルーツ」、奥の彦星は「アーモンド×珠洲の塩チーズ」。2種類がひとつのパッケージに入っていました。ちょい甘、ちょい塩のデリケートなお味がとてもおいしかったです。

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「ベルリンファイル」

ドイツの首都ベルリンを舞台に、北朝鮮の諜報員たちの攻防を描く韓国発のスパイアクション、「ベルリンファイル」(The Berlin File)を見ました。韓国、北朝鮮のほか、アメリカ、ロシア、イスラエル、ドイツ、アラブ諸国をも巻き込む駆け引き劇。スリリングな展開を堪能しました。

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韓国情報院のエージェント ジンスは、アラブ系組織と北朝鮮諜報員ジョンソンとの武器取引の情報を得て現場に駆けつけるも、ジョンソンを取り逃がしてしまいます。韓国側に情報が漏れていたことを不審に思ったジョンソンは、大使館で通訳を務める妻ジョンヒにスパイ容疑がけられていることを知り、愕然とします。

祖国への忠誠心と妻への愛との間で苦悩しながらも、真相を探るべく秘密裏に調査を進めるジョンソンは、やがて自身が巨大な陰謀の中に巻き込まれていることを知ります…。

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韓国映画は、今から10年くらい前、韓流ブームの初期の頃に「シュリ」と「猟奇的な彼女」を見たことがあるだけですが、今回、「シュリ」のハン・ソッキュと、「猟奇的な彼女」のヒロイン チョン・ジヒョンが出演していると知って、興味を持ちました。

韓国と北朝鮮の攻防戦?と思いきや、どちらかというと北朝鮮内部の陰謀を描いた作品でした。東西冷戦の象徴ベルリンを舞台に、各国の思惑が交錯し、水面下で激しい情報戦が繰り広げられる展開は、息もつかせぬスリルがあって、とてもおもしろかったです。

銃撃戦やカーアクションもたっぷり楽しめて大満足でしたが、個人的には、街角のデリがメッセンジャーになっていたり、割れた鏡の破片を使って敵の動きを読んだり、スパイ映画ならではの細かい仕掛けが、ていねいに描かれているところが気に入りました。

俳優さんたちもそれぞれ個性があって魅力的でしたが、特にジョンヒを演じたチョン・ジヒョンさんの、清潔感のある凛とした美しさに惹かれました。(綾瀬はるかさんに似ているような…)

国家のために全てを捧げてきたジョンヒとジョンソンの生き方は胸に迫りましたが、もしもその国家に裏切られたと知ったら…。孤高のジョンソンが、どこか「ボーン」シリーズのジェイソン・ボーンに重なって見えて、切ない思いにとらわれました。

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ベルリンに北朝鮮の大使館があるのは、かつて東ドイツと国交があった時のなごりなのかな?と思ったら、実は西側諸国を含め、多くの国に在外公館があると知って驚きました。(コチラを参考にしました) 日本にいるとわかりにくいですが、国際的に見ると決して孤立している国ではないのかもしれませんね。

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干し野菜とツナのトマトパスタ

休日のお昼に、冷蔵庫に少しずつ残っていた野菜を半干しにして、パスタを作りました。

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今回使ったのは、なす、しいたけ、そしてプチトマト。なすとしいたけはスライス、トマトは半割りにしてざるに並べ、日の当たるベランダに置きました。途中で一回ひっくりかえして、朝から3時間ほど干しました。

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3時間たつと、こんな感じに。表面はかさかさしていますが、まだ水分が少し残っていて柔らかい、セミドライの状態です。セミドライの野菜は、干すことでうまみを凝縮しつつも、もどす必要がなく、そのままお料理に扱いやすいです。

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にんにくと唐辛子をオリーブ油でていねいに炒め、香りが立ったら、ツナ、干し野菜を加えて炒め、自家製のトマトソースで全体をなじませます。

ゆでたてのスパゲティを加えてあえて、できあがり。最後にあさつきを散らして。夏の太陽の恵みをおいしくいただきました。

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東京ステーションギャラリー 「エミール・クラウスとベルギー印象派」

昨年秋にリニューアル・オープンした東京ステーションギャラリーに、「エミール・クラウスとベルギー印象派」展(7月15日にて終了)を見に行きました。日本の近代西洋絵画に影響を与えたベルギー印象派の画家、エミール・クラウスの日本初の展覧会です。

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エミール・クラウスは、フランス印象派の影響を受け、独自のルミニスム(光輝主義)というスタイルを確立して、19~20世紀にかけて活躍した画家です。日本からは太田喜二郎、児島虎次郎という2人の画家がベルギーに留学し、クラウスに師事しました。

以前、倉敷の大原美術館を訪れた時に、児島虎次郎が倉敷紡績の大原孫三郎氏の支援で留学し、その際ヨーロッパ各地で収集したすばらしい美術品の数々が大原美術館のコレクションの礎になった、というエピソードに感銘を受けたので、今回のクラウスの展覧会を楽しみにしていました。

本展では、クラウスの代表作品のほか、フランスからベルギー、そして日本へと印象派が影響を与えていく過程を見ることができて、興味深かったです。いくつか印象に残った作品をご紹介させていただきますね。

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ベルギーの画家、アンナ・ド・ウェールトの「夏の朝」。モネの「積みわら」を思い出しますが、モネより輪郭くっきりで、細かく描きこまれていて、力強さを感じました。

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エミール・クラウスの「そり遊びをする子どもたち」。横2m以上ある大きな作品です。雪の白と氷の白の質感の違いがみごとに描き分けられていて感動しました。冬の弱々しい陽に照らされて、淡くピンク色に輝く氷面が美しかったです。

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同じくクラウスの「レイエ川の水飲み場」。なんともいえないグリーンの美しさに心を奪われました。牧歌的な川の風景に気持ちが安らぎます。クラウスには、故郷のレイエ川を描いた作品がいくつもありました。

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(左) エミール・クラウス 「ウォータールー橋、黄昏」
(右) モネ 「霧の中の太陽(ウォータールー橋)」

同じ主題の作品ですが、どちらもすばらしかったです。

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(左) 児島虎次郎 「和服を着たベルギーの少女」
(右) 太田喜二郎 「麦秋」

(左)大原美術館以来、久しぶりの再会です。華やかな色使いに気持ちが浮き立ちました。(右)クラウスは、本展のポスターにもあるように、光の方を向き、人物を逆光で描いた作品が特徴的です。この作品にも師であるクラウスの影響がはっきりと感じられました。

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東京ステーションギャラリーは、東京駅丸の内北口の構内にあります。2階の展示室と階段は、古い煉瓦の壁をそのまま生かした作りで、倉庫のギャラリーのような趣がありました。

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銀座 「オイスターテーブル」

映画の後、銀座コリドー街のトルコ料理のお店に行こうと思ったら、ランチ時間が始まっているはずなのに、なぜかまだ準備中とのこと。^^; しかたがないので、その並びの「Oyster Table」(オイスターテーブル)さんでお昼をいただくことにしました。

今は牡蠣のシーズンではありませんが、オイスター大好きなので気にしない、気にしない。カウンターの席で、牡蠣料理がいろいろ楽しめる2人用のコースをいただきました。

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手前はガーデンベジタブルと野菜チップスを合わせたシンプルなサラダ。奥にちらりと見えるのはカップに入った牡蠣スープ。牡蠣のおだしにワカメが入っただけのシンプルなスープですが、牡蠣のうまみが凝縮されていて、どのお料理よりも一番おいしく感じました。

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前菜の盛り合わせ。ハム2種類にシュリンプカクテル、スティームした牡蠣、ラタトゥイユのカナッペ。奥の模様はバルサミコソース。これはもう、ワインがなくては… というわけで、お昼から珍しく白ワインをいただいてしまいました。

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左は、じゅわっとジューシィな大粒の牡蠣フライ。右は、牡蠣のベーコンのせオーブン焼き。牡蠣のジュースが殻の中に残っているので、おいしさまるごといただけました。ベーコンの脂がコクをプラスしていました。

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牡蠣とナスのミートグラタン。とろとろとゆるめのホワイトソースが、牡蠣の柔らかさを引き立てます。

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最後は、牡蠣とラグーのパスタ。クリーミィなソースに負けず、さりげなく個性を主張する牡蠣が心憎い。締めがパスタ…ということで、これはお酒をいただくためのコースだなあと思いました。いろいろ楽しめて、おいしくいただきました。

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「偽りの人生」

ヴィゴ・モーテンセン主演のアルゼンチン映画、「偽りの人生」(Todos Tenemos un Plan / Everybody Has a Plan)を見ました。ヴィゴが一卵性双生児を一人二役で演じるサスペンスドラマ。新人アナ・ピターバーグ監督のデビュー作で、「瞳の奥の秘密」のキャストとスタッフが参加しています。

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アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。医師のアグスティン(ヴィゴ・モーテンセン)は、美しく聡明な妻と裕福な暮らしを送りながらも、心には空虚な思いを抱えていました。そんなある時、長らく音信不通だった一卵性双生児の兄ペドロ(ヴィゴ、二役)が突然訪れ、末期がんであることを告白。自分を殺すよう懇願します。

最初は困惑するも、衝動的にペドロを殺してしまったアグスティンは、自分が死んだことにしてペドロになりすまし、故郷ティグレに帰ります。しかしペドロは裏で犯罪に手を染めており、アグスティンも否応なくその闇に巻き込まれてしまいます…。

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ヴィゴ・モーテンセン主演で、「瞳の奥の秘密」のスタッフによる作品、ということで期待して見ました。ヴィゴは3~11歳までアルゼンチンで育った縁があって、ピターバーグ監督との偶然の出会いからデビュー作に主演することになり、思いがけないビッグ・プロジェクトに発展したようです。

見ている時は暗いな~と思っていたのですが、後からじわじわと、人生の価値とは何か?あれこれ考えさせられる作品でした。それというのも、ヴィゴの演技がすばらしかったから。ひげもじゃでむさ苦しいヴィゴも、なかなか魅力的でした。お勧めはしにくいですが、私は見てよかったと思いました。

他の人間に生まれ変わって、別の人生を歩いてみたい、と願うアグスティンの気持ちはわからなくもないけれど、もしもその人物が犯罪者だったら…。ペドロになりすましたアグスティンは、故郷に帰ったとたん、殴られ、罵倒され、挙句の果てには逮捕されてしまいます。

それでも、もとのアグスティンにもどろうと思わなかったのは、それまでの人生に全く未練がなかった、ということでしょうか。(もっともアグスティンにもどったら、今度はペドロ殺しの犯人ですが) 子どもの頃からおとなしい優等生だったアグスティンは、悪ガキだった兄のペドロが実はずっとうらやましかったのかな?

それにしても、夫が自分との結婚生活よりも犯罪者の人生を選んだ、と知った妻の衝撃と怒りは想像して余りあるものがあります。アグスティンは、気の強い妻より、おとなしく従順なロサといる方が、今は心安らぐのかもしれないけれど、はたしてこれからうまくやっていけるのかな…。

人生をやり直したいのなら、ちゃんと妻と向き合って決着をつけるべきだったと思いますが、それを言っては映画になりませんね。^^; 衝動的に起こした行動の先に、ほんとうの人生を見つけたアグスティンですが、行く末の破滅が予感されて、切ない余韻が残りました。

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舞台となったティグレは、ブエノスアイレスの北30kmほどのところにある水郷の街。映画で見ると貧しくて寂しい印象でしたが、実際にはブエノスアイレスから気軽に行ける人気の観光地だそうです。映画はオフシーズンに撮影したのでしょうが、ちょっと意外で驚きました。

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パンケーキいろいろ

パンケーキが大好きで、のんびりすごせる週末の朝食によく作ります。最近作ったパンケーキから、まとめてご紹介させていただきますね。

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banana バナナパンケーキ banana

プレーンなパンケーキにスライスしたバナナを散らし、粉砂糖をふるいました。メイプルシロップをたっぷりかけていただきました。

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banana 好きなものをトッピング・パンケーキ banana

パンケーキバイキング風に、プレーンのパンケーキと具をめいめい好きなものをのせていただきました。この日用意したのはいちご、バナナ、ブルーベリーですが、チョコチップ、マシュマロ、ドライフルーツ、ナッツなど…いろいろのせても楽しそう。

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cherry ダブル・ブルーベリー・パンケーキ cherry

生地にブルーベリーを入れてパンケーキを焼き、上にもブルーベリーを散らしました。いつもはメイプルシロップをかけますが、この日はパンケーキミックスに入っていたシロップを使いました。濃度があるので模様が描けます。

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cherry オレンジ・パンケーキ cherry

オレンジの皮をすりおろして、パンケーキ生地に混ぜて焼きました。中身はお砂糖少々とコアントロー(オレンジリキュール)をまぶしておき、パンケーキといっしょに盛り合わせました。メイプルシロップをかけましたが、オレンジソースをかけてクレープシュゼット風にしても。

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パンケーキミックスを使うと簡単。以前はアメリカ製にこだわって輸入食品のお店で購入していましたが、日本製の方がフレイバーがナチュラルでおいしいです。私がよく使うのは(左)ル・パティシエ・タカギのミックスと、(右)ホテルニューオータニのミックス。どちらもスーパーで手に入ります。

過去のパンケーキ記事をまとめておきますね。

cherry フルーツいっぱいパンケーキ
cherry ココナッツパンケーキ トロピカルフルーツサルサ
cherry そば粉のパンケーキ クリームチーズ・メイプルホイップ
cherry レモン風味のパンケーキ
cherry ブルーベリーパンケーキ
cherry 抹茶と小豆のパンケーキ
cherry ホットプレートでパンケーキパーティ
cherry りんごとクランベリーのパンケーキ
cherry チョコレートスウォール・パンケーキ  
cherry ブルーベリーヨーグルト・パンケーキ
cherry ダブルブルーベリー・パンケーキ
cherry グレインパンケーキ カラメルクリームチーズホイップ

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「ワイルド・スピード EURO MISSION」

大人気カーアクション・シリーズ第6作、「ワイルド・スピード EURO MISSION」(Fast & Furious 6)を見ました。南の島で身をひそめていたドミニクのもとに、FBIから新たなミッションが。再びメンバーが集まり、ヨーロッパを舞台に暴れまくります。監督はシリーズ第3作以降続いて、ジャスティン・リン監督。

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前作でリオデジャネイロの犯罪王から大金を強奪し、今はスペイン領カナリア諸島で隠遁生活を送っているドミニク(ヴィン・ディーゼル)。そこにFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が現われ、ヨーロッパを拠点に犯行を重ねている巨大犯罪組織を壊滅すべく、ドミニクに協力を依頼します。

死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)がこの組織に関わっていると知ったドミニクは、世界各地に散らばっていた仲間たちを呼び寄せ、ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる組織を追って、ロンドンに飛びます…。

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前作「ワイルド・スピード MEGA MAX」がおもしろかったので楽しみにしていましたが、今回も期待を裏切らない、ド派手なカーアクションを存分に堪能しました。第4~6作がトリロジーになっているので、前作を見ておいた方がお話に入りやすいかもしれません。

冒頭から、陽光あふれる美しい海岸沿いの道路をドミニクとブライアン(ポール・ウォーカー)の車がレースするシーンに目が釘づけ。「007 カジノ・ロワイヤル」のオープニングを思い出しました。

今回、ヨーロッパが舞台ということで、ショウ率いる犯罪組織のヨーロッパ車と、ドミニクたちドリームチームのマッチョなアメリカ車とのバトルが見ものでした。ロンドンの街中でのカーチェイスもスリリングでしたが、スペインの高速道路での、戦車まで飛び出す迫力のカーアクションに大興奮しました。

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なにしろ、こんなシーンの連続ですから。^^ ドミニクが道路から落ちていくレティを空中キャッチして、下を走っている車の上に着地…とか、あり得ない展開の数々に大笑いしました。

さらに最後は、空港での輸送機とのバトル。今まさに飛び立とうと滑走路を走る飛行機を車で追いかけ、引きずりおろそうとする場面は、あまりに激しくカットが入り乱れ、何が起こっているのかわからないほど。手に汗握りました。

今回、「エージェント・マロリー」で鮮烈なデビューをはたした、格闘技クイーンのジーナ・カラーノが出ていたのもうれしいサプライズでした。レティとの激しいファイトは迫力満天。このシリーズ、マッチョな男たちと好対照に、女性たちがかっこいいのも魅力です。

次の舞台は東京?と思ったら、この後は先日TV放映されていたシリーズ第3作、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」に続くという設定になっていました。第3作の時点で、ちゃんと話がつながるように伏線が用意されていたなんて??感心しました。

来年には、新監督による第7作が早くも公開されるそうで、今から楽しみです。

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東京タワーにのぼる

銀座からの帰り、ふと思いついて東京タワーに寄ってみました。家からわりと近く、通りすがりに姿はよく見ているものの、実は一度も上にのぼったことがない、という話になって…。

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下から見上げると、青空にそびえるゴツゴツした鉄骨がかっこいい。スカイツリーができてからも人気は衰えていないようで、意外と観光客が多くにぎわっていました。まずは地上150mの大展望台へ。

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南東方向の眺めです。手前に増上寺、芝公園、プリンスタワー… 遠くにレインボーブリッジやフジテレビなど、お台場方面が見えます。こうして見ると意外と緑が多いことに驚きました。水辺の風景にほっと心が安らぎます。

展望台を一周してから、さらに地上250mの特別展望台にも上がってみました。

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同じ南東方向の風景ですが、今度はお台場や、さらにその先の羽田空港までよく見えました。キラキラ光る機体が、空港にゆっくりと降下していきます。ガスで曇っていなければ、遠く横浜のランドマークタワーまで見えるそうです。

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北東方向の眺めです。左手前にあるビルは、愛宕グリーンヒルズ。右よりの高層ビルが集まっているところは汐留。その右側の緑は、浜離宮庭園でしょうか。左よりの奥に、うっすらとスカイツリーが見えます。

都内の地理はだいたい把握しているつもりですが、一点から放射状に見ると左右の位置関係が思っていたのと少し違っていたりして、おもしろい発見がありました。

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南方向。手前に赤羽橋の交差点が見えます。高速道路を行き来する車がおもちゃみたいでかわいい。精巧にできたジオラマを見ているようです。

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地上145mにあるルックダウンウィンドウから足元をのぞいて。このまま落ちそうで怖い…。>< ひや~っとしました。

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下に降りてから、かわいい看板につられてソフトクリームでひと休みしました。おみやげ屋さんで、一度食べてみたいと思っていた「東京ばな奈」を買って帰りました。^^

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京橋 「デンマーク・ザ・ロイヤルカフェテラス」

映画を見た後、京橋までぶらぶら歩いて「デンマーク・ザ・ロイヤルカフェテラス」でお昼をいただきました。場所は4月にオープンしたオフィスビル「東京スクエアガーデン」の地下1階、広々とした明るいテラスに面しています。食事はカウンターで注文する形式で、北欧風のカラフルなトレイでサーヴされます。

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私はスキャンウィッチ(=スモーブロー,デンマーク風オープンサンドウィッチ)のランチセットをいただきました。ローストビーフ、チキンサラダなど、6種類くらいの中から選びますが、これはスモークサーモンとたまごのスキャンウィッチ。くるんとカールしたきゅうりがかわいい。

ランチセットは、スープ(この日はじゃがいものポタージュ)と飲み物がつきます。パンが少し柔らかめかな?と思いましたが、サーモンがむっくりしておいしかったです。ボリュームは軽めですが、私にはちょうどいいくらい。

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こちらは、豚肉とお豆のトマト煮込みです。セットには、パンとスープ、飲み物がつきます。豚肉&お豆は家でもよく作るお料理ですが、豆苗をトッピングしているのがおもしろいなーと思いました。

店内は、ポップ&カジュアルなインテリアで、北欧風の社食?(あるいは学食?)といった雰囲気。銀座1丁目のすぐ横ですが、週末は意外と人通りが少なかったです。時間帯ごとのメニューが充実しているようなので、ちょっとひと休みするのに覚えておくと便利かも…と思いました。

食事の後は銀座4丁目までぶらぶら歩き、鳩居堂さんへ。

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夏のお懐紙を買いました。千鳥と青いもみじの柄で清涼感たっぷり。

この日はこの後、思いつきでもう一か所寄って帰ることに…。

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「欲望のバージニア」

シャイア・ラブーフ、トム・ハーディ、ジェシカ・チャステインらが共演するクライムドラマ、「欲望のバージニア」(Lawless)を見ました。アメリカの禁酒法時代、密造酒作りで名を馳せたボンデュラント3兄弟を描いた、実話に基づく物語です。監督は、「ザ・ロード」のジョン・ヒルコート監督。

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1931年、バージニア州フランクリン。密造酒作りの盛んなこの地で、ハワード(ジェイソン・クラーク)、フォレスト(トム・ハーディ)、ジャック(シャイア・ラブーフ)のボンデュラント3兄弟は確かな仕事ぶりで、その道で一目置かれる存在となっていました。

しかし、新しく着任した取締官レイクス(ガイ・ピアーズ)は、密造酒作りを黙認する見返りに高額の賄賂を要求。他の者たちが次々と屈する中、要求を拒否した3兄弟に対して、非道な脅迫で追い詰めていきます。その手はやがて、彼らの大切な人たちにも及ぶようになり…。

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かつて住んでいたバージニアが舞台で、大好きなジェシカ・チャステインが出演しているので、楽しみにしていた作品。予告を見た時は、シリアスなドラマかと思いましたが、意外と軽妙な展開で、くすりとさせる場面も多々あり、楽しかったです。キャストがひと癖ある演技派揃いで、ドラマとしても見応えがありました。

まずもって、3兄弟のキャラクターが魅力的。どっしりと貫禄ある長男ハワード、強固な意志とリーダーシップを持つ次男フォレスト、そしてお調子者の三男ジャック。ハワードとフォレストはけんかが強く、それぞれ戦争や疫病に奇跡的に生き残ってきた強者で、不死身の3兄弟とよばれています。

実際、映画でも描かれるフォレストの不死身ぶりは、あり得な~い!というレベルでおかしかったです。原作を書いたのは、ジャックの孫にあたる人だそうですが、この不死身伝説、代々語り継がれるうちにどんどん話が大きくなったに違いありません。^^

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荒くれ者の3兄弟ですが、女性に対してはまるで奥手で、シャイなところが微笑ましい。シカゴからやってきたワケありの女性マギー(ジェシカ・チャステイン)は、フォレストと次第に惹かれ合うようになりますが、いつまでも煮え切らないフォレストに、やきもきしてしまいます。

ジェシカ・チャステインの演技には、今回も胸がしめつけられました。彼女が一粒涙をこぼすと、それだけで心情がぐっと伝わってきて、もらい泣きしてしまいます…。

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兄2人に比べて気の弱いジャックは、車好きで運転担当。しかしある日、牧師の娘バーサ(ミア・ワシコウスカ)に一目惚れしてから、彼女にいいところを見せたくて、兄たちに内緒でギャングのボス(ゲイリー・オールドマン)相手に危険な取引にも手を出すようになります。

事業が順調に成長し、ひそかに工場を大きくして密造酒作りを続ける兄弟。しかし、ジャックの不注意で、その場所がレイクスの知るところとなります…。

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大切な親友(デイン・デハーン)を失ったジャックは怒り心頭、最後は村を巻き込んでの大決闘に発展します。作品は、やられたらやり返すの抗争シーンも多かったですが、昔の西部劇のようなレトロな味わいがあって、(バイオレンスが苦手な私も)意外とだいじょうぶでした。男くさいドラマに、胸が熱くなりました。

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「アフター・アース」

ウィル&ジェイデン・スミス親子が共演するSFアドベンチャー、「アフター・アース」(After Earth)を見ました。人類が手放し、生態系がすっかり変わってしまった1000年後の地球を舞台に、父子のサバイバルを描きます。監督は、「シックス・センス」のM・ナイト・シャラマン監督。

After_earth

人類が地球を離れ、別の惑星に移住している西暦3072年。宇宙遠征の任務にあたる伝説の兵士サイファ(ウィル・スミス)とその息子キタイ(ジェイデン・スミス)を乗せた宇宙船は、嵐に遭遇し、大破してある惑星に不時着。ほかのクルーたちは亡くなり、サイファも脚を負傷し動けなくなってしまいます。

救援を呼ぶのに必要な緊急シグナルは、はるか離れた地点に落下してしまったため、キタイはサイファの指示のもと、たったひとりで探しに行くことに。しかしこの惑星は、1000年前に人間を抹消すべく生物が投入され、未知なる生態系へと進化を遂げた地球であることが明らかになります…。

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アメリカでの評価があまり芳しくなかったので、少々不安を覚えながら見ましたが、私にはなかなか楽しめました。ウィル・スミスの原案ということで、息子ジェイデン君のプロモーション映画?というのは承知の上でしたし、それを差し引いても彼がいい役者として順調に成長している姿を見て、うれしくなりました。

実際、ウィル演じるサイファは大破した宇宙船の中で動けず、冒険はジェイデン演じるキタイ少年ただひとりによって展開していきます。サイファの遠隔からの指示によって、何が飛び出すかわからない大自然の中を突き進むキタイの物語は、ロールプレイングゲームのようでもありました。

ゲームと違うのは、キタイがサイファの指示を時に無視して、自分の判断で行動してしまうところ。^^ それは、伝説のヒーローとして尊敬されている父に対しての年相応の対抗心であり、独立心の表れでもあり。そういう年頃なのよね~と、微笑ましく思いながら見ました。

ハイエナのような猛獣に追いかけられたり、大きな翼をもった怪鳥に襲われたり。あるいは呼吸に必要なタブレットが足りなくなりそうになったり。そのたびに、「危ないっ」「がんばって!」と、すっかり親目線になって応援していました。

ラスボス(最後の強敵)はアーサ。これは、人類を滅ぼすために1000年前に地球に放たれた生物で、ヒトが恐怖を感じる時に発するフェロモンを嗅ぎ取り攻撃してきます。サイファが英雄として尊敬されているのは、恐怖心を克服し、アーサから見えない存在=ゴーストとなれるから。

キタイが幼少期のトラウマを乗り越え、最後に恐怖を克服する… というのは想定通りではあるけれど、どんなに厳しく育てようとも、父親の愛情がにじみ出てしまうサイファの姿が、ウィル自身に重なって、にんまりしながら楽しめました。

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渋谷 「d47食堂」の和定食

渋谷ヒカリエ8階にある、「d47食堂」でお昼をいただきました。デザイナーのナガオカケンメイさんが代表をつとめるD & DEPARTMENT PROJECT(以下DD)がプロデュースする、47都道府県の食をテーマにした定食屋さんです。

以前、奥沢にあるDDの1号店をご紹介しているので、リンクさせていただきますね。DDの活動や、ロングライフデザインへの取り組みにも興味があります。
cafe D & DEPARTMENT PROJECT TOKYO

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(写真はHPよりお借りしました)

ヒカリエのお店は、窓に面して細長くカウンターやテーブル席が並んでいて、渋谷駅前がの風景が見渡せます。大きな窓から陽が燦々と入り、明るく気持ちよく食事できました。

DDの編集部が全国各地の生産者の方と交流し、現地で仕入れた食材を使ったお料理ばかりで、数ヶ月毎にメニューの入れ替えがあるようです。この日は、大分のとり天、高知の親子丼、長崎のアジフライなど、8都道県の定食がありました。

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私は、「栃木定食 ビルマ汁」をいただきました。ビルマ汁は、ひと言でいえば”カレー風味のポトフ”。豚バラ薄切り肉と、季節の野菜がたっぷり入った、インド風ともタイ風とも和風とも違うカレーは、クセがなく、あっさりとした味わいでとてもおいしかったです。

かんぴょうの卵とじはとろとろと柔らかく、ごはんが進むお味。そのほか、野菜サラダ、味噌ピーナッツ、お漬物、デザートのヨーグルトがついていました。

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こちらは、「山形定食 山伏豚の生姜焼き」です。メインの生姜焼きのほか、うどと鯖の煮もの、おかひじきのおひたしなどがついていました。こっくりとした煮物がおいしかったです♪

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食堂の入り口ほか、8階にDDによる食のセレクトショップがあったので、少しお買いものをしました。長崎の芽ひじきと青さ、信州のお味噌、めずらしい屋久島のオーガニックの紅茶。

左は栃木のココファームワイナリーの葡萄酢ですが、以前別の場所で買ってとてもおいしかったので、いつかまた欲しいと思っていたのです。こちらで見つけてうれしくなりました。ロックで大切にいただくのが楽しみです。

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