住まい・インテリア

新しいソファ

我が家で20年近く活躍していたソファ。生地がすり減り、クッションが沈んで、いよいよくたびれてきたので、張替えを考えていましたが、買ったお店でおききしたところ、新しく買った方が安い、と言われてしまいました。

急いでいなかったので、その後は心に留めながら、インテリアショップを見るともなしに見てゆっくり探していたところ、夏頃にこれなら、というものを見つけました。お店にあったのは一人用の椅子でしたが、二人掛けにも、三人掛けにもできる、とのこと。

その後、セールのご連絡をいただいたので、この機会に新調することにしました。

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アンティークテイストの小ぶりのデザインが気に入りました。今までのソファは色が薄くて汚れが目立ったので、今回は気分を変えて濃い色にしました。濃紺に金茶色のドットの模様が入っています。

目黒通りにある家具屋さんで、セミオーダーで作りました。デザイン、ファブリック、何人掛けか、木の部分の色、つや、クッションの硬さなど、それぞれ指定してオーダーします。希望があれば、サイズなど、さらに細かく指定することもできるそうです。

オーダー家具というとお値段が気になりますが、製品を在庫する必要がないので、無駄がなく、かえって割安なのだそうです。今回はセールの時期だったので、他と較べてもかなりリーズナブルにできました。注文してから2ヶ月ほどかかりますが、急がないので気長にできあがりを待ちました。

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家具の端切れで作ったクッションがセールになっていたので、こちらも合わせて購入しました。赤いクッションの方は表裏違う生地を張り合わせてあるので、その日の気分で好きな方を表にしています。

今回のお店は、生地の張替えやクッションの詰替えもしていただけるとのことで、ひと安心。長く大切に使いたいと思います。

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いちじくのタルト / ほおずきのリース

大好きな無花果(いちじく)を使って、タルトを作りました。

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作り方は、前回のブルーベリーの時と同様に。タルト生地を焼いて、カスタードクリームを詰め、皮をむいて、くし形に切った無花果を放射状に並べました。

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無花果は断面が美しいので、それだけで絵になるなあと思います。穏やかな優しいピンク色が、心を和ませてくれました。

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冷凍していたブルーベリーとミントの葉を飾っていただきました。カスタードクリームの甘さが控えめなので、無花果のデリケートな風味をじっくり味わうことができました。タルト生地のさくっとした食感とともに、おいしくいただきました♪

                              

残暑厳しい中にも、秋の訪れが感じられるこの頃…先日近くのお花屋さんで、鬼灯(ほおずき)でできたナチュラルなリースを見つけました。

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丸めた木の蔓に、鬼灯をラフィア(天然素材のリボン)でただ留めつけただけの素朴なリース。燃えるようなオレンジ色が、秋を感じさせてくれます。

このままでもすてきですが、秋色の素朴なリボンで飾りつけしてみました。

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茶色の水玉模様の紙のリボンと、茶色のグラデーションカラーのラフィアを、ラフに交互に結んでみました。鬼灯の間から、ひょこひょこと飛び出すリボンがかわいい…。

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素朴な雰囲気はそのままに、ほんの少しオリジナルテイストがプラスして♪

家の中も、少しずつ秋仕様にしていこうと思います。

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目黒通り インテリアショップめぐり♪

目黒通りは、インテリアショップやアンティークショップが多いことで知られています。特に油面の交差点のあたりから山手通りと交差する大鳥神社にかけては、数多くのショップが集中しています。(→ MISC 目黒インテリアショップスコミュニティ)

今までいくつかのお店はのぞいたことがありましたが、お天気のいい週末に、お散歩しながらまとめて20軒くらい見てみました。どのお店にもそれぞれ個性があって、とても楽しかったです。いくつかご紹介させていただきますね。

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(左)「GEOGRAPHICA」(ジェオグラフィカ)は、3階建ての大きなアンティークショップ。黒い壁はかなり目立ち、以前から気になっていました。重厚感のあるヨーロッパのアンティーク家具が中心で、3階にはすてきなカフェもありました。

(右)「pour annick」(プールアニック)という北欧家具のお店です。目黒通りには、オリジナル、アンティークを含め北欧風の家具屋さんが多く、北欧ブームを実感しました。

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(左)50年代のアメリカのアンティーク家具のお店です。ポップモダンなデザインの椅子がかっこいい♪ アンティークならではの温かい照明に癒されました。

(右)大鳥神社近くにある「karf」(カーフ)はインテリア雑誌にもよく登場するお店。シンプルモダンな、北欧アンティーク家具とオリジナル家具が広々とした空間に美しくレイアウトされていました。

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(左)「ACME Funiture」(アクメファニチャー)は、60~70年頃のアメリカのアンティーク家具のお店です。無骨な事務用家具も、今は見られないデザインですてきです。

(右)通りには、まだところどころ古い日本住宅が残っていて、外観をそのままに、中を改装してアンティーク家具や雑貨のお店にしているところがいくつかありました。日本のアンティークと外国のアンティークがみごとに調和して、独特の味わい深い空間を作り出していました。

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(↑ (左)の写真は、お店のHPよりお借りしました。)

chambre de nîmes」(シャンブルドニーム)は、パイン材の家具を中心としたヨーロピアン・カントリーのアンティークショップ。古くともていねいに手入れされ、磨きこまれた家具は、どれも味わいがあって私好みでした。

我が家にも20年近く使っているパイン材のテーブルがありますが、すっかり汚れてきていたので、こちらのお店で手入れの方法を教えていただき、「BRIWAX」(ブライワックス)という蜜蝋のワックスを購入しました。

メラニンのスポンジで汚れをていねいに落としてから、古いTシャツを使ってBRIWAXを塗りこむと、ナチュラルな艶が出て、見違えるようにいい雰囲気に仕上がりました。これからは、もう少しまめに手入れしようと思います。

                              

 熟したバナナを使って、ふんわりバナナのスポンジケーキを焼きました。

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シフォンケーキほど軽くなく、パウンドケーキほど重くなく…ふっくらとした食感に仕上がりました。バナナの素朴な甘さが、どこか懐かしさを感じさせる優しい味わい。おいしくいただきました。

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ぶりの塩焼き & お豆腐のジョン

最近作ったお料理から…。

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【 ぶりの塩焼き 】

わざわざご紹介するまでもない、おなじみのぶりの塩焼きですが…。

いつもの粗塩のかわりに、フランスの海藻入りソルトをまぶして、洋風に仕上げてみました。大根おろしのかわりに、この日はラディッシュ&マヨネーズを添えて。ぶりの塩焼きに、残ったマヨネーズをほんのちょっとディップしてもおいしかったです。

小さなことですが、いつもと違った気分でいただけてうれしくなりました。

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【 お豆腐のジョン 】

ジョンというのは、韓国の代表的なお料理のひとつだそうです。作り方を見ると、どうやらピカタに近いのかな…? 海老や野菜などで作ることが多いようですが、たまたま本で見たお豆腐のジョンがおいしそうだったので、作ってみました。

  1. お豆腐は電子レンジで加熱して水分をとばし、塩こしょう、小麦粉をまぶし、とき卵をくぐらせてフライパンで両面焼きます。
  2. 韓国風のピリ辛だれ(しょうゆ・おろしにんにく・ねぎのみじん切り・一味唐辛子・すりごま)をかけてできあがり。

たれをかけるので、お豆腐の方には塩味を付けなくてもいいかもしれません。たれの味をいろいろに変えると、また違った味が楽しめると思いました。肉味噌風のたれも合いそう♪ 簡単にできるので、また作ってみようと思います。

          ☆           ☆          ☆

自由が丘の雑貨屋さん「ドゥ・セー」で、きれいなパープルのリースを見つけました。春らしいその彩りが、一目で見て気に入り、買い求めました。

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クラフト系のリースで香りもついているので、どちらかという室内向けのようですが…白い扉によく似合ったので、玄関に飾ることにしました。

柔らかい濃淡のパープルがとってもきれい…☆

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どれも自然の素材なので、彩色はしてありますが、優しいイメージです。

春色リースで、一足先に春を呼び込みたいと思います♪

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小松菜と舞茸のチンジャオ風 & 豆腐ステーキきのこソース 

ピーマンと細切り肉で作る青椒肉絲(チンジャオロースー)を、小松菜と舞茸を使って作りました。

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  1. 豚薄切り肉を細切りにし、酒・しょうゆ少々で下味をつけ、片栗粉を混ぜ、さらにサラダ油をからめておきます。
  2. 小松菜はざく切り、舞茸はほぐし、にんにくはみじん切りにしておきます。
  3. オイスターソース・酒・しょうゆ・砂糖少々・片栗粉・ごま油を混ぜ、合わせ調味料を作っておきます。
  4. 少し多めの油で、1のお肉を高温でほぐすようにして炒め、取り出しておきます。
  5. 4を取り出した後のフライパンで、にんにくをサラダ油でていねいに炒めて香りが出てきたら、小松菜、舞茸を加えて炒め、4のお肉をもどして3のソースを合わせ混ぜ、できあがり♪

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小松菜がしゃきしゃきして、舞茸の風味がすばらしく、おいしくいただきました。ピーマンのように細切りにする手間がかかりませんし、ピーマン嫌いの家族もおいしく食べられました。

これに合わせて、お豆腐のステーキを用意しました。

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  1. 木綿豆腐は半分に切り、さらに厚みを半分に切って、水気をきっておきます。塩こしょうして小麦粉をはたき、フライパンで両面かりっとするまで焼いて、器に盛ります。
  2. 1を取り出した後のフライパンに油をしき、きのこ(しいたけ・しめじ・えのき)を炒めます。合わせ調味料(鶏がらスープ・みりん・酒・しょうゆ)を加え、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけたら、1の上からかけて、できあがり♪

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きのこソースをたっぷりかけているので、写真ではお豆腐がほとんど見えませんが…。片栗粉でとじた、とろんとしたソースでおいしくいただきました。ステーキのかわりに揚げ豆腐にしたり、簡単に温豆腐にしても合いそうです。

          ☆          ☆          ☆

ハロウィーンの飾り用の小さなかぼちゃが半額になっていたので、思わず購入。今の季節にぴったりのキャンドルホルダーを作りました。

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オレンジ色のかぼちゃはもうなくて、白いのしか残っていませんでしたが、かえってこの方が落ち着いていい感じ♪ ジャック・オ・ランタンを作るためのカービングのキットを出してきました。

ティーキャンドルを上においてペンで印をつけ、右から2番目にある小さなこのぎりでギコギコ切っていきます。へたを持って、ポンッとはずすとできあがり♪

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かぼちゃが腐ってしまうので長持ちはしませんが、今の季節限定のすてきなキャンドルができました☆

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ポークソテー いろいろ♪

お肉料理を作ることが多い我が家。ポークソテーも飽きが来ないよう、いろいろなバリエーションを楽しんでいます。そんな中からいくつかご紹介します♪

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【 ポークソテー ねぎソース 】

  1. 豚肉はしょうゆ・酒・こしょうでで下味をつけておきます。
  2. 1の水気をふいて、小麦粉をまぶし、少し多めのサラダ油で揚げ焼きします。
  3. 2をカットしてお皿に盛り付け、ねぎソース(ねぎのみじん切り・しょうがのみじん切り・しょうゆ・酢・酒・ごま油・砂糖を合わせたもの)をかけてできあがり♪

夏によく作ったお料理です。ねぎとしょうがが風味よく、食欲が落ちる時にもおいしくいただけました。

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【 豚肉の味噌漬け焼き 】

豚肉を味噌床に漬けておけば、あとは焼くだけなので、忙しい時にもぴったりの一品です。

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ラップを広げたところにお肉をのせ、お味噌を酒としょうが汁少々でのばして作った味噌床をまぶします。ラップでぴちっと包んで冷蔵庫へ入れ、一日漬け込んでおきます。味噌をふき取ってから、グリルで焼いてできあがり♪

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【 ポークジンジャー 】

豚肉の洋風しょうが焼きです。ある洋食屋さんのレシピ…ということで、紹介されていたお料理です。

  1. 豚肉は塩こしょうして小麦粉をはたき、ソテーします。
  2. 1を取り出したフライパンにたまねぎをていねいに炒め、合わせ調味料(酒・みりん・しょうゆ・おろししょうが・おろしにんにく・おろしりんご)を加えてアルコールをとばし、1のソテーをもどして、軽く煮込みます。
  3. ごま油を少々、しょうがの千切りを加えてできあがり♪

懐かしいほっとする味で、おいしくいただきました。

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玄関のドアに、ハロウィーンリースを飾りました。

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ニューヨークにいた時、ドラッグストアで衝動買いしたもので、たしか10ドル(約1000円)しなかったと思います。

ワイヤーに鈴をたくさんつけて作るリースは、もともとはマーサ・スチュワートのアイデアだと思いますが、その後いろいろなところで見るようになりました。

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いつもは木の枝やドライフラワーを使ったナチュラルな雰囲気のリースが好きですが、たまにはこういうポップなリースも気分が変わって楽しいです。

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陳健一さんの麻婆豆腐 & 新じゃがの韓国風煮ころがし

テレビなどでもおなじみの中華料理人の陳健一さん。クマちゃんのような笑顔と、親しみやすいキャラクターが魅力的な方です。お父様の陳健民さんは、日本に初めて麻婆豆腐を紹介した方として知られています。日本の元祖ともいうべきその麻婆豆腐を作ってみました。

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陳健民さんが日本に初めて麻婆豆腐を紹介する時、日本人向きに味をアレンジして辛さを抑えたそうですが、それでも辛いとおっしゃるお客様が多かったそうです。今ではすっかりポピュラーな中華料理になっていて、かなり辛いものもありますね。

陳さんが我が家の家宝とおっしゃる麻婆豆腐は、豆板醤や一味唐辛子のたっぷり入る本格的な辛さ。私は例によって、家にあるものでちょっとアレンジしてしまいましたが、ぴりりとする辛さの中にも深い味わいがあって、とてもおいしくいただきました。麻婆豆腐好きの家族にも好評でした。

小さくてコロコロとかわいい、新じゃがいもが出回る季節になりました。韓国料理の本を見て、煮ころがしを作りました。

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新じゃがいもは皮つきのままよく汚れをこすり落とし、油で中までほぼ火が通るくらいまで気長に揚げます。韓国風のたれ(しょうゆ・はちみつ・砂糖・酒・しょうが・にんにく・粒こしょう・長ねぎ・赤唐辛子)を作ったら、揚げた新じゃがと水を加えてコトコト煮込んでできあがり♪

新じゃがを揚げることによって、皮のパリパリ感と中のほくほく感がいっしょに味わえて、とてもおいしくいただきました。わずかにぴりりとする韓国風の味付けがよく合いました。今の季節限定の新じゃが、また近いうちに別のお料理で楽しみたいと思います。

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さて、これはなんでしょう?

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SPLASH(スプラッシュ)」という名前のこちらの商品は、傘立てです。インテリア用品のACTUS(アクタス)で見つけました。

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長年使っている傘立ては、邪魔にならないようガレージに置いていますが、玄関に置いて濡れた傘をとりあえず挿しておける小さな傘立てが欲しいと思っていました。浅野泰弘さんデザインのこちらの傘立ては、小さいながらもゴム製でずっしりと重く安定感があって、最大12本の傘を挿すことができます。

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雨の日も気持ちが明るくすごせるよう、カエル色?を選びました。お花のようなデザインもかわいく、気に入っています☆

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ぶりのパセリチーズ揚げ♪ /アクアテラポットでグリーンを育てる

少し前に作ったお料理より「ぶりのパセリチーズ揚げ」をご紹介します♪

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適当な大きさにカットしたぶりの切り身をおしょうゆとお酒につけておきます。 あとはみじん切りにしたパセリ、すりおろしたチーズ、小麦粉をまぶしてあげます。簡単ですが、和風のぶりがちょっと違った気分でいただけます。揚げることで、ぶり独特のクセが気にならなくなり、食べやすくなります。

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つけ合わせには、スティックセニョール(茎ブロッコリ)と白舞茸のソテーを。最近時々目にするようになった白舞茸。普通の舞茸は煮物や鍋物に、白舞茸は炒め物に向くのだそうです。色がきれいで、普通の舞茸より多少歯ごたえがあり、おいしくいただきました。

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部屋の中でもっと気軽に、観葉植物などのグリーンを育てたいと思うのですが、水遣りのタイミングが難しい…。先日、インテリアショップですぐれものを見つけたのでご紹介します♪

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InterplantsNetという会社から出ているAQUA TERRA POT(アクアテラポット)というシリーズです。見た目は普通の鉢に入ったグリーンですが、水遣りのタイミングが一目でわかる工夫があります。

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鉢の部分が2層になっていて、内側の鉢からテープが出ています。外側の鉢の内側にある線まで水を入れたら内側の鉢をセットし、水が完全になくなったら、また線のところまで水を入れるだけOKです。テープから適量の水がグリーンに給水されるしくみになっているそうです。

一ヶ月ほど前にヘデラアイビーを買ったのですが、冬の間も元気にぐんぐん育って目を楽しませてくれました。他にも何種類かあるようなので、これから春に向けて、少しずつグリーンも増やしていきたいなと思っています。

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春色のクッション♪

少し前から新しいクッションカバーを探していました。人が多い時には座布団代わりになり、ソファに横になる時には枕代わりにもなるクッション。部屋の雰囲気に合って、しかもあまり甘すぎないものを…と出かけた際などに気に留めて探していましたが、ようやくこれならというものを見つけました。

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パープル・クリーム・黄緑色のクッションカバーです。いい機会なので、結局中身も新しく買い換えました。ほんとうは4つ並べるつもりでいたのですが、あと1色を選ぶのに迷ってしまい、とりあえず3つだけ買うことにしました。

若い頃の私の趣味で、以前はインテリアがつい甘くなりがちでしたが、家族の成長とともにだんだんと違和感を覚えるようになってきました。大物を買い換えるのは難しいですが、小物は少しずつシンプルなものに変えていきたいと思っています。

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クッションは、表と裏が別の素材になっていて、リズムが感じられるところも気に入りました。春のような明るい色で、気持ちもぱっと晴れやかに♪ 新しいお気に入りの雑貨が加わると、心がうきうきしてきます。

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自由が丘のインテリア雑貨のお店「One's Terrace」で購入しました。ふだんの生活に取り入れやすいシンプルでポップなデザインのものがたくさんあります。クッションカバーについていえば、私が見た中では一番品揃えが豊富でした。

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これはまた別の日、出かけた先にあったお花屋さんで見つけて衝動買い。バレンタイン・リースといって赤いバラのハートのデザインなどいろいろありましたが、春になっても飾っておけるものをと思って選びました。

まだまだ寒い日が続きますが、身の回りから少しずつ春らしくしていこうと思います。

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