美味しいもの

大坂屋砂場と、切腹最中

虎ノ門にあるお蕎麦の老舗、大坂屋砂場さんに少し早めの年越しそばを食べに行きました。

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オフィス街にひょっこりと現れる、趣のある和風建築が目を引きます。大坂屋砂場さんは創業1872(明治5)年の老舗で、今ある建物は1923(大正12)年、関東大震災前に建てられました。

「砂場」は、「藪」「更科」とならぶ江戸三大蕎麦のひとつに数えられますが、もとは大坂城を築く際に、資材の砂置き場で蕎麦屋を開業したことに由来するそうです。お昼の時間を少しはずして訪れたので、ほどなくして席に着くことができました。

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中は伝統的なお蕎麦屋さんらしい造りですが、きれいに改修され、空調が目立たないよう埋め込まれています。店内は満席で活気にあふれ、仲居さんが忙しそうにきびきびと動いていますが、応対がていねいでくつろげました。

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私はふだんはとろろそばや、なめこおろしにすることが多いですが、この日は気分で季節の”白魚の天せいろ”をいただきました。むちっと弾力のあるおそばはとてもおいしかったです。見た目以上にボリュームがあり、食後にとろりとしたそば湯で体を温めると、すっかりおなかいっぱいになりました。

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ほかには芝海老かき揚げ天せいろに、桜えび天せいろと、この日はなぜかビジュアル的にみんな同じおそばになってしまいました。^^ 天ぷらは単品でもいろいろ頼めるので、好きなおそばに追加してもいいですね。お酒と肴のメニューも充実しています。

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おいしいお蕎麦を堪能したあとは、虎ノ門ヒルズの前から新しくできた環状2号を新橋方面に向かい、御菓子司 新正堂さんを訪れました。こちらのお店のお目当ては、忠臣蔵の季節にぴったりの、その名もずばり”切腹最中”です。

お店が田村屋敷跡にあり、(のちに忠臣蔵へとつながる)浅野内匠頭が切腹した場所であることから、ご主人が発案され、お店の看板お菓子となっています。

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皮からあんがはみ出すほどにぎっしり入った最中は、見た目のインパクトもさることながら、しっかりとした甘みがあっておいしい。話のタネにはいいけれど、贈答用にはどうかしら...と思いきや、12月14日の討ち入り前後はもちろん、ちょっとしたお詫びの品として場所柄ビジネスマンに人気があるそうです。

ちなみに小判の形をした、縁起物の”景気上昇最中”もありました。^^ 商売上手なご主人のアイデアの勝利ですね。

このあと、新正堂さんの向かいにあるタミヤ プラモデルファクトリーをのぞいてから、伊東屋さんに用事があったので、銀座三丁目まで延々歩きました。結構な距離ですが、銀座通りを歩きながら街の変化を見るのが楽しい。

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来年春にオープンする銀座松坂屋の跡地のビル(GINZA SIX)は、工事の覆いが取れてほぼできあがっていました。外観は意外とシンプルですが、中はどんな風になるのでしょう。

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カルティエの新ビルもいつの間にかできていました。こちらはぴかぴかながらパリを思わせるシックな外観です。

追記 (2016.12.30)

今年も残すところあと一日となりました。皆さま、どうぞよい新年をお迎えください。

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東京国際フォーラムの毎年恒例干支ツリー。来年は酉年です。

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Bacio di Giulietta / FRAU KRUMM / 神乃珈琲

写真展の前に、恵比寿ガーデンプレイスに新しくできた(リニューアルした)イタリアンレストラン Bacio di Giulietta (バーチョ ディ ジュリエッタ)でお昼をいただきました。テラス席が気持ちよさそうでしたが、この日は夏の暑さだったので店内で食事をすることに。

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扉を開け放したオープンな空間なので、中も決して涼しいわけではないのですが、カウンターに並ぶ食材やスウィーツ、職人さんがピッツァ作りをしている様子を見るのが楽しい。私たちは例によってパスタとピッツァをそれぞれひとつずつ選んでシェアしました。

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イワシとカリカリパン粉を使ったシチリア風パスタ

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たしか...プロシュート(生ハム)を使ったピッツァ。定番のお味ですがおいしかった。ボリュームたっぷりでおなかいっぱいになりました。

ところで店名の Bacio di Giulietta は”ジュリエットのキス”という意味。Baci というイタリアでポピュラーなチョコレートがあるのでピンときましたが、ロミオとジュリエットの舞台ヴェローナの町には、その名も”ジュリエットのキス”というお菓子があるそうです。

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(画像はネットから拝借しました)

(左)イタリアでポピュラーな Baci チョコレート。(右)チョコレートクッキーでクリームをはさんだ”ジュリエットのキス”というお菓子。さらにはバニラクッキー(メレンゲ?)でクリームをはさんだ”ロミオのキス”というお菓子もあるそうです。どちらもおいしそうですね。

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写真展のあとは、恵比寿に新しくオープンしたドイツパン屋さん FRAU KRUMM (フラウクルム)へ。プロテニスプレイヤー 伊達公子さんのお店です。家族がカイザー好きなので気になっていたお店ですが、駅からは少し遠いので車ででかけたこの日に寄ってみました。

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明治通りの裏手にひっそりと佇む小さなお店は、ナチュラルで飾らない雰囲気が魅力。カイザーやプレッツェルなどのドイツパンが中心ですが、バゲットなども置いてありました。

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翌日の朝食に、カイザーをハム、チーズ、レタスだけのシンプルなサンドウィッチにしていただきました。小麦粉の香り、しっかりとした食感が味わえて、とてもおいしかったです。

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この日は行きに目黒通りに新しいコーヒー屋さんがオープンしているのを見つけたので、帰りによってみました。

神乃珈琲(かんのコーヒー)というこちらのお店は、天井が高い倉庫のような建物に大きな焙煎機。スティール&ウッドの渋いインテリア。お店のスタッフはみんなおそろいの白衣を着ていて、実験器具のような道具でコーヒーを淹れています。

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大きな焙煎機が見えるカウンター席で。ブレンドの”コク”と香”を飲み比べてみましたが、違いがわからなかった。>< こちらのお店、どう見てもブルーボトルを真似ているのが明らかですが^^ おいしいコーヒー店が増えるのはうれしいです。

この日は美術館、イタリアン、ドイツパン、コーヒーと、思いがけずに新しいスポットをめぐる一日となりました。

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beacon (ビーコン) &ファーマーズマーケットと新しい食器

映画を見たのは渋谷PARCOのシネクイントですが、PARCOが今度建替えになるそうで閉店セールをやっていました。シネクイントも8月7日でいったん閉館となるそうです。(今後は未定)

PARCO角の交差点から宮下公園の横を通ってそのまままっすぐ行くと、青山通りへのショートカットになります。このエリアは渋谷児童館やこどもの城も閉館し、少子化の波を肌で感じます。児童館の跡地は建替えする渋谷区役所の仮庁舎になっていました。

お昼は、国連大学裏にあるアメリカンレストラン beacon(ビーコン)でいただきました。青山のCICADAなどと同じTYSONS系列のレストラン。TYSONS系列のお店はアメリカンな雰囲気が好きで、これまでにも度々訪れています。

beer 天王洲 T.Y.HARBOR BREWERY (2012/05)
book 代官山 IVY PLACE (2012/08)
restaurant 青山 CICADA (2015/05)

beaconはニューヨークのモダンなステーキハウスをイメージしたお店で、シックで広々とした空間が落ち着けました。この日はブランチメニューの中からいただきました。

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お店の名まえを冠したビーコンバーガーにアボカドをトッピング。

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私は無性にベーグルが食べたくて、スモークドサーモンとクリームチーズのベーグルサンドにしました。クリームチーズがたっぷり@@ですが、サーモンとの相性は抜群。おいしくてぺろりと食べてしまいました。食後は深煎りのコーヒーをゆっくり楽しみました。

食後は久しぶりに、国連大学のファーマーズマーケットへ。採れたて野菜のほかに、手作り食品やワイン、雑貨、フードトラックなどもあって楽しい。この日はアンティークマーケットも出ていました。

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私は夏野菜のセットと、ころころ小さななじゃがいもを買いました。夕ごはんは夏野菜のカレーです。^^

この後、青山通りを渋谷方面に下りていくと、インテリアショップのmaturiteさんでセールをしていたのでのぞいてみました。

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セール品ではないですが、食器とバスマットを購入。この食器は本来ひとり用のスープ皿だと思いますが、少人数家族にはテーブル中央に置くサラダボウルに十分な大きさです。

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トマトとアボカドのサラダ。一口サイズにカットしたアボカドに色止めのレモン果汁を和え、同じく一口サイズにカットしたトマトとともに、塩麹、わさびと和えます。

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きゅうりとカラーピーマンの炒めもの。にんにく、しょうがのみじん切りとともにごま油で炒めておしょうゆで味付け。ホットサラダの感覚でいただけます。

私にはめずらしいモダンなデザインですが、意外と食卓になじんで大活躍しています。

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春節前の横浜中華街

中国の旧正月 春節は、今年は2月8日でした。横浜中華街では2月22日まで、週末を中心にさまざまな催しが企画されています。
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春節がはじまる少し前に、横浜中華街に行ってきました。そこここに飾りつけがあって、春節の雰囲気が楽しめました。提携サービスのある中華街パーキングに車を停めて、まずは大通りにある萬珍楼本店にお昼を食べに行きました。
noodle 萬珍楼本店 HP

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お店に入ると、大きな獅子のランタンがお出迎え。予約はしてなかったのですが、お昼の時間をすぎていたからか、ほどなくして席に案内されました。私たちは、麺と炒飯をメインに、点心をいくつかいただくことにしました。

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ぎゅっと旨味のつまった肉焼売と、パリパリの春巻き。

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蒸し餃子。特製のたれと香辣脆(シャンラーツィ)という辛味調味料をつけていただきます。

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五目焼きそばは揚げ麺ではなく焼き麺で。

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揚州炒飯。一見なんの変哲もない炒飯ですが、切り干し大根が入っていて、シャキシャキとした食感が楽しめました。

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人がいなくなったところでパチリ。萬珍楼さんは久しぶりでしたが、店内が新しくなっていたような?? 中国テイストのインテリアは、シックでモダンな雰囲気です。窓越しに見える竹林の緑が美しく、目がなごみました。

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食事のあとは、隣接するショップでお買い物をしました。

(左)大好きな胡麻あんの月餅は、小さいサイズがあるのがうれしい。白いボールは”福寿雪丸”というクッキーですが、新製品でしょうか。ピーカンナッツが入ってさくさくとおいしかったですが、中華菓子というよりポルポローネ(スノーボール)みたい。

(右)香辣脆(シャンラーツィ)は店内でも供される辛味調味料で、具がざくざく入ったラー油です。餃子はもちろん、お料理に使ってもおいしいです。

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裏通りのあるお店では、北京ダックがずらり~。久しぶりの中華街は、表通りのお店がいくつも変わっていてショックでした。また、いつのまにか手相のお店?!と、食べ放題のお店が増えていてびっくりしました。

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中華調理器具の照宝さんに蒸籠を買い足しに訪れたら、火鍋のように2つに分かれたおもしろい小皿を見つけました。これは蒸ししゃぶの時に、ポン酢とごまだれを入れるのに便利! 早速、家で試してみました。片方にたれ、もう片方に薬味や辛子など入れて使ってもいいですね。いいお買い物ができました。

【 関連記事 】
noodle 萬珍楼 (2009/01)
noodle 香辣脆(シャンラーツィ)を使って (2009/01)
noodle 照宝さんの蒸籠(15cm) (2009/09)
noodle 照宝さんの蒸籠(24cm) (2013/03)

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ウィーンの音楽と、アルジェリアのお菓子

お誘いをいただいて、神楽坂の音楽の友ホールで開催された「室内楽の醍醐味」というコンサートに行ってきました。
notes 室内楽の醍醐味 村田千佳さんOfficial Websiteより

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ピアニストの村田千佳さんの企画による、ウィーン・フィルの元コンサートマスター ライナー・ホーネックさんとの共演コンサートです。日本での演奏会の多いホーネックさんですが、村田さんとは2011年以来、毎年共演していらっしゃるということで、息がぴったり合っていました。

会場となる音楽の友ホールは、低いステージに椅子を並べたこじんまりとした空間で、演奏者との距離が近く、目の前で息遣いまで聞こえるような臨場感あふれる音楽を堪能することができました。

村田さんはウィーンに留学された時にホーネックさんと初めてお会いしたそうですが、その時の思い出のモーツァルトのソナタを1曲目に演奏され、おふたりの出会いに思いをはせました。演奏されたのもベーゼンドルファーというウィーンのピアノで、ウィーン尽くしの音楽の夜でした。

休憩のあとには、おふたりのトークの時間がありました。ホーネックさんの真摯で思慮深く、包容力のある話し方と、村田さんの溌剌と表情豊かな話し方は、そのままおふたりの演奏のマリアージュに通じるものがあり、オーケストラや独奏とは違う、音楽の化学反応のおもしろさを味わいました。

そういえば、まだ若かりし頃、ウィーンを訪れた日の夜にチケットをとって、ホテルの近くに室内楽を聴きに行ったことがあります。やはりこの日のような小さなサロンのコンサートでしたが、音楽が市民のふだんの生活とともにあることを実感し、深く感動したことを久しぶりに思い出しました。

プログラムは末尾の”続きを読む”にて。

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これはまた別の日。アルジェリア大使館の手作りお菓子をいただきました。

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アルジェリアの家庭のお菓子でしょうか。どれも素朴な風合いがあっておいしかったです。左奥のセサミボールは胡麻の風味が香ばしく、中華のドーナツにちょっと似ています。右の杏子ジャムのサブレは、見た目はタルトのようですがサクサクとした食感で、しっとり甘酸っぱいジャムがアクセントになっていました。

手前の三日月形のクッキーはチャレック(Tcharek)というお菓子。三日月はイスラムのシンボルからきているのでしょうか。クロワッサンのように生地がくるくると巻いてあり、内側はシナモンの味がしました。レシピが知りたいです。

お昼にラム肉と野菜の煮込みをクスクスにかけたものをいただきましたが、日本の肉じゃがに似ていました。(じゃがいもではなく、にんじんやひよこ豆でしたが。) ラム肉がほろほろに柔らかくてクセがなく、とてもおいしかったです。

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おまけで、毎年恒例バレンタインデーのお菓子を...。

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今年は稲田多佳子さんのレシピでガトーショコラを作りました。バターとたまごが控えめで、小麦粉の代わりに少量のアーモンドパウダーを使っています。材料の中心となるのはチョコレートで、外側はほろり、内側はしっとりと仕上がりました。

上から粉砂糖をふるって、軽く泡立てた生クリームとバナナのスライスを添え、おいしくいただきました。

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マーチエキュート神田万世橋

神田万世橋のすぐ横の高架橋にあるショッピングアーケード、「マーチエキュート神田万世橋」に行ってきました。
train マーチエキュート(mAArch ecute)神田万世橋 HP

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ここはかつて中央線の発着駅、万世橋駅があった場所。中央線が東京駅まで延びたのを機に、駅は1943年に閉鎖されましたが、レンガ造りの万世橋高架橋はそのまま残り、2年前に商業施設として生まれ変わりました。

中にはブリューワリーやカフェ、インテリアショップなどが入っています。この日はクリスマス前のイベントで、若いアーティストたちの手作り雑貨のお店が出ていて、わくわくとお買い物が楽しめました。レンガ造りの温もりがあって、ほっと落ち着く空間でした。

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まずは、入ってすぐの「常陸野ブルーイング・ラボ」でクラフトビールを楽しむことに。ここは茨城・常陸野にある老舗の酒造会社がはじめたブリューワリーで、オリジナルの常陸野ネストビールがいただけます。開放感のある外のソファ席でブランケットにくるまり、ゆったりとくつろぎました。

この日のビールは8種類あり、柑橘系の香り深い「ニッポニア」と、日本酒の米麹と柚子をアクセントにした「セゾン・ドゥ・ジャポン」というビールをいただきました。アルコール度数がそれぞれ5%、8%とビールとしてはかなり高く、ガツンとパンチの効いたお味が楽しめました。

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お酒のワンカップに入ったおつまみがいろいろありましたが、私たちはお昼をかねて、スモークドビーフとポーク・シュニッツェルのサンドウィッチをシェアしていただきました。こちらもパリッとトーストしたパンに、お肉がガツンとおいしかったです。

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ヴィンテージ家具と北欧雑貨のハルタ(haluta)さんで、ペンギンのオーナメントを見つけました。スネ夫くんみたいな目をした、不思議な愛嬌があるペンギンです。さっそく我が家のツリーに飾りました。

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若いアーティストたちの手作りのお店には、アクセサリーやバッグ、ニット、食器などすてきなものがたくさんありました。私はシンプルなブローチを購入。モノトーン、パステル、ヴィヴィッド、どんな色にも似合って、スカーフを留めてもよさそう。little Kさんという作家さんの作品でした。

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今年9月にオープンしたオーストリアの老舗ベーカリー「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス」(Hofbackerei Edegger-Tax)では、シュトーレンを買いました。おくるみに包まれたイエスを模した、ドイツ・オーストリアのクリスマスの伝統菓子で、ドライフルーツとスパイスが入っています。

いつもいただくドイツ菓子のお店のシュトーレンと比べると、甘さ控えめで柔らかく、ふっくらとした食感でした。日持ちがするので、クリスマスを待ちながら、スライスして少しずついただきます。

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ハンドカイザーも買って、翌日の朝食にクリームチーズとハムをはさんでいただきました。岩塩とキャラウェイがアクセントになっておいしかった! このほかパンにケーキに焼菓子とあって、どれもおいしそうでした。

このあと、神田須田町界隈と、かんだやぶそばに続きます。

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牡蠣を楽しむ &FLYING TIGERのクリスマス

映画を見た後に、渋谷のMARK CITY裏手にあるオイスターバー BELON (ブロン)でお昼をいただきました。
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牡蠣が大好きな私たち。こちらのお店はryokoさんに教えていただいたのですが、ちょうど私がよく映画を見に行くエリア(六本木・銀座・渋谷)にそれぞれお店があるので、近いうちに是非足を運ぼうと思っていました。TOHOシネマズの裏口から出て、渋谷の喧騒を通らずにお店に着きました。

ランチは、前菜、生牡蠣、パスタ、デザート、コーヒーがつくコースでした。私たちは珍しくお昼からスパークリングワインもいただきましたが、ひんやりフルーティなお味が口当たりよく、お料理によくあってとてもおいしかったです。

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雲丹のムース

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本日の生牡蠣です。エシャロットビネガーと、ポン酢が添えられてきましたが、そのまま何もつけずにレモンだけでおいしくいただけました。左の宮城県女川産はふっくらと大粒。ほのかに塩味が感じられ、芳醇な味わいでした。右の兵庫県室津産はぷるんとした食感。こちらはミルクのような甘みがあって、繊細なお味でした。

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メインとなるパスタは、3種類の中から2種類選んでシェアしていただきました。左はパンツェッタと山菜のトマトソース。右はルッコラと牡蠣のアーリオオーリオ。

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この後、先ほどの生牡蠣がおいしかったので、追加でお代りしていただきました。^^

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デザートのピスタチオのアイスクリーム

こじんまりとしたお店は、静かで清潔で、落ち着ける雰囲気があってくつろげました。是非また足を運んでみたいです。先日は家で牡蠣フライを作りましたが、この冬はあと何回牡蠣が食べられるかな? うれしい季節になりました。

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このあと、渋谷MARK CITYの FLYING TIGER に寄ったら、クリスマス用品がたくさん出ていました。家にたくさんあるので、なるべくこれ以上増やさないように...と戒めて?いますが、見るだけで楽しくて、ワクワクしてきます。
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カラフルなペーパーナプキンはひと目見て気に入りました。赤い鳥のオーナメントは似ているのを持っていますが、これはクリップ式なのでリースにつけてもいいし、何かおもしろい使い方ができそう。あとは我が家でコレクションしているペンギングッズも。

木目のトレーは、スツールに合わせて購入。晩酌の時にスツールをテーブル代わりにしているので、その間キッチンの高いところにあるものを取る時にスツールが使えなくて不便だったのです。

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それから、季節ごとについ買ってしまう期間限定のクリスピー・クリームも。でも実は期間限定ドーナツより、(左上の)オリジナル・グレーズドが一番好きです。
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やまもりカフェ &102DOUGHNUTS

昭和記念公園にコスモスを見に行く前に、国立にある古民家カフェ やまもりカフェでお昼をいただきました。場所は甲州街道沿い。住所は国立市ですが、最寄り駅は南武線の谷保になります。(お店に駐車場がないのでご注意を)

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このあたりは旧街道の面影が残っていて、大きな木のある古めかしいお屋敷がそこここにありました。こちらも江戸時代から続く旧家とのことですが、なんとも味のある佇まいにどこか懐かしい気持ちになりました。

こちらのカフェでは、母めし(お母さんの味)をコンセプトに、素朴で家庭的な味わいの一汁三菜のランチがいただけます。全国各地の厳選素材や調味料、有機野菜や地元野菜を使い、お母さんたちが作っているそうです。

玄関を入ってすぐ左の畳敷きの大きなお部屋に座卓やテーブル席が並んでいいて、右奥の台所では数人の女性たちが調理や配膳に大忙しでした。私たちはぽかぽかと日の当たる、窓際の座卓の席に座りました。

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日替わり母めし定食が2種類あったので、ひとつずついただきました。こちらの主菜は豚肉の竜田揚げ。上から甘酢ソースがかかっています。副菜は、小松菜のおひたし、きんぴらごぼう、大根の梅干しあえ。白菜とお麩のお味噌汁。ごはんは玄米です。

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こちらの主菜は秋刀魚の甘辛煮です。しっかりと味のしみた秋刀魚が、しみじみとおいしかったです。ほっとするお味でした。

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広いお庭の一隅には細長い池があって橋が架かり、桜や紅葉、あじさいなどが気持ちのよい木陰を作っていました。カフェの裏手には、書店やギャラリー、工房などがあります。この一角はやぼろじというコミュニティとなっていて、長らく空き家となっていたこちらの民家を、地域の方たちの手でよみがえらせたのだそうです。

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昭和記念公園にドーナツ屋さんの出店があったので、おみやげに買って帰りました。102DOUGHNUTS(102ドーナッツ)という八王子のドーナツ屋さんで、地元のお豆腐を使って作っているそうです。102は豆腐を意味しているのだとか。

フロレスタnicoドーナツはらドーナッツとナチュラル系ドーナツも数あれど、こちらのドーナツはもちっとした弾力があって、とてもおいしかったです。近くにお店がないのが残念。

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後日、豚肉の竜田揚げを家でまねして作ってみました。豚肉は、酒としょうが汁だけで下味をつけて小麦粉・片栗粉をまぶして揚げ、上から甘酢ソースをかけました。素揚げしたかぼちゃとしいたけ、水菜とともに、おいしくいただきました。

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CICADAのランチと、ファーマーズマーケット

根津美術館に行く前に、青山スパイラルの裏手にあるCICADA(シカダ)でお昼をいただきました。天王洲のT.Y. HARBOR BREWERYや、代官山T-SITEのIVY PLACEと同系列のレストランで、ここはタパスやタジンなど地中海料理がメインです。予約でいっぱいでしたが、1時半までならと案内してくださいました。

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タジンと迷いましたが、私はメカジキのグリル サルサソースをいただきました。モロッコ風スパイスの効いたフラットブレッドがもちもちとしておいしい。アジアのリゾートをイメージしたシックな空間もすてきでした。

店員さんたちはみんなEXILEみたいにかっこよくて、一生懸命がんばっているのもわかるのですが、おそらく接客のトレーニングを受けていないのでしょう。動きや受け答えが自信なさげでぎこちないのが気になりました。おしゃれなお店ですが、そこがちょっと残念。

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食事のあとは併設されているベーカリーbreadworksで、チャパタとバゲットを買っていきました。美術館に行く前だったので、バゲットは半分にカットしてもらいました。屋外のベーカリーカフェも気持ちよさそうでした。

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美術館のあとは、青山通りを渋谷方面に歩いて、国連大学前で週末に開かれているファーマーズマーケットをのぞいていきました。

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この日は野菜のマルシェのほか、アンティークマーケットや、ドイツワインの屋台も出ていて大賑わいでした。私も少しお買い物しましたよ。

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スーパーではなかなか手に入らない立派なルッコラを2束と、ほんのり紫が美しいあやめ雪かぶ。手作りのラー油。左のベリーはマルシェではなく、青山通り沿いにとまっていたトラックの屋台で買いました。早速いろいろ作りましたよ。

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(左)ルッコラとしいたけ、プチトマトのサラダ。(右)あやめ雪かぶとツナのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。

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(左)レアチーズケーキ。(右)ショートケーキ。どれもおいしくいただきました。

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新宿のゴジラと中村屋さんのカレー

新しくできたTOHOシネマズ新宿は、映画館の上からゴジラが顔をのぞかせています。

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1954年に公開された初代ゴジラと同じ、身長52mの高さに合わせて作られたそうですが、高層ビルが増えた今の時代には、むしろこじんんまりとしてかわいらしく見えます。

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今回TOHOができた歌舞伎町は、私が学生の頃から恐いというイメージしかなくて足を踏み入れたことがなかったので、どきどきしながら訪れましたが、映画館のある一角だけが周囲の環境とかけ離れていて、なんとも不思議な光景でした。このあたりもこれから再開発で少しずつ変わっていくのでしょうね。

映画を見る前に、昨年10月にリニューアルオープンした新宿中村屋さんで、お昼をいただくことにしました。メトロの駅から地下通路を通って、地下2階のレストラン&カフェへ。

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中村屋さんといえばカレー。創業者のお嬢さんがインドの独立運動家と結婚されたご縁から、本格的なインドカレーをお店で出されるようになったそうです。そんなわけで、看板メニューの純印度式カレーには、”恋と革命の味”というドラマティックなサブタイトルがついていました。^^

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私は野菜カレーをいただきました。家では野菜だけのカレーを作ることはまずないので、こういう機会に食べられるのがうれしい。

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スパイスを使った本格的な味わいながら、日本人にも親しみやすい飽きのこないおいしさ。食後のマサラティーもほっとする味わいで、老舗のお味を堪能しました。

食後は、地下1階のスイーツ&デリによって、カレーパンと新商品のピロシキを買っていきました。翌日の朝、グリルで軽く温めて、半分ずつおいしくいただきました。

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カレーパンの起源は諸説あるようですが、新宿中村屋さんがルーツというのは昔からよく言われていますね。今回は時間がなくて地下しか行けませんでしたが、上の階にギャラリーもあるようですし、機会があれば足を運んでみたいです。

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